2008年07月09日

コンピュータゲーム[DearS]

ゲーム情報局2DearS



DearS』(ディアーズ)は、PEACH-PITによる電撃コミックガオ!に連載された漫画作品、およびそれを原作とするアニメ作品とプレイステーション2用ゲーム作品。



概要


原作はPEACH-PITにとって初の長期連載作品で全8巻。ジャンルとしては典型的なエブリディ・マジック・ラブコメディ。





あらすじ


宇宙よりUFOが不時着した日本。

故郷に帰ることが出来なくなった宇宙人達を「ディアーズ」と呼称して、彼らをホームステイで迎え入れるようになる。

そして、幾原武哉のもとに美少女ディアーズ、レンがやってきて、居候として武哉のアパートに住むことにした。

が、本来ディアーズは奴隷として他人に尽くすために作られた種族だった。

さらにレンには大きな問題が…。



登場人物





[主人公]


・幾原 武哉(いくはら たけや) / 声優:谷山紀章

:神奈川県立小春高等学校2年生

:レンに小春日公園で声をかけ、ついて来たレンが車に轢かれそうになったところ助ける。その後、“ギフト”によりレンの『ご主人様』に選ばれ(武哉が望んだ訳ではないが)“認承の儀”を行った。

:父親への反抗心からか、宇宙に関わるものにあまり良いイメージを持っておらず、それ故にDearSのことも嫌っている。

:アニメ版では、高所恐怖症の設定が追加されている。

:原作でのバイト先はパン屋?メルヘンだが、アニメ版ではメルヘンはオイヒコの実家になっており、バイト先はレンタルビデオ店に変更されている。原作?アニメ版ともにマッシヴな男性が店長である。

・レン / 声優:清水愛

:フルネーム レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラ

:認識番号 000-3901

:所属コミュニティ ルルンンレン(フルネームからの推察だが詳細不明)

:出身 ナコラ

:階級 シープ種

:役職 『門(ゲート)』(厳密には役職と言えるのかどうか不明)

:「レン」とは、武哉と最初に出会った時にレンがDearS語のフルネームを喋った事から、その一部の音「レン(=0)」を武哉が取って名づけたもの。

:好物はメロンパンで、包み紙を取って置く程。「レンを褒めるか?」が口癖。作品キャラきっての巨乳。料理には天性の才能があるらしく、ミゥ曰く「宇宙の味!!」らしいのだが、残念ながら地球人の味覚には合わない。徐々に地球人の味覚に合った料理の腕も上がる。

:“ゼロナンバーズ”として繭玉(カプセル)に永久凍結させられていたが、カプセルを輸送中のトラックが事故に遭い、永久凍結から目覚めた。その後、小春日公園で声をかけてきた武哉を“ギフト”により『ご主人様』に選び“認承の儀”を行い、武哉の『奴隷』となった。その後は、武哉の部屋に居候していたのだが、DearS留学生に間違われ、そのまま小春高校に通うことになる。カプセルを思い出させるのか、狭い場所で寝ることを好み、武哉の部屋の押し入れを占拠する。

:“ゼロナンバーズ”と呼ばれているが実際は『門(ゲート)』と呼ばれる特別なDearSで、フィナによって“ゼロナンバーズ”として眠っていた。


[準主人公]


・ミゥ / 声優:中原麻衣

:フルネーム シーアノスタルレンナグレグユグ・タナスト・ァウセーム・ルキ・ミゥ

:認識番号 1710-0385

:所属コミュニティ タナスト

:出身 ァウセーム

:階級 シープ種

:役職 なし(先代『ブラックシープ』)

:本来は正規留学生であったのだが、レンよりあとに学校にやってきたため偽DearSと疑われたうえ、レンのほうがかわいがられていることで、レンをライバル視するが、その中で武哉に惚れるようになり、恋の面でもライバル関係に。胸はレンよりはやや小ぶり。ホームステイ先は老夫婦(アニメ版ではミゥとのやり取りが増える)の家。かつての『ご主人様』を殺された過去がトラウマとなっており、狭くて暗い場所にいるとその時のことを思い出してしまい、足が竦んでしまう。Dears人権容認式典の代表を務めた。

・和泉 寧々子(いずみ ねねこ) / 声優:斎藤千和

:武哉のアパートの大家の娘で幼馴染。眼鏡っ子。ハンドルネームは「夢見ヶ原りりあ」。所謂オタク少女。口調はかなり老人くさい。レンやミゥをモデルにコスプレ撮影をしたことがあり、胸フェチでもある(本人は貧乳)。人間用のコスプレ衣装のみならず、人形関連の衣装製作に非凡な才能を示し、後にスカウトも受けることとなる(別作品ローゼンメイデンでは、その方面では注文が殺到する有名人となっている)。この回では、「ローゼンメイデン第1ドール水銀燈」と「ローゼンメイデン第5ドール真紅」に酷似した人形も登場する。なお「ローゼンメイデン」のコミックス六巻では「草笛みつ」が「夢見ヶ原りりあ」の名前を出すシーンがある。


[地球人]





[小春高校]


・及川 彦郎(おいかわ ひころう) / 声優:山口勝平

:武哉の同級生で友人。「及彦(オイヒコ)」と呼ばれている。DearSマニアで同級生二人で同盟を組む。アニメ版では実家がパン屋?メルヘンになっており、レンがよくメロンパンを買いに来る。なお、アニメ版では両親の出番が大幅に増え、オイヒコの父が調子に乗って店に来たレンにサービスし過ぎて母に絞られるシーンも見られる。

・野仲 宏史(のなか ひろふみ) / 声優:諏訪部順一

:武哉と同学年のプレイボーイ。女の子には「ヒロくん」と呼ばせている。校内の女子生徒の顔と名前はほぼ記憶している。レンに惚れて、後に武哉に惚れたミゥと共同作戦を取ろうとしたが、ミゥには断られた。

・芳峰 蜜香(よしみね みつか) / 声優:井上喜久子

:小春高校の英語担当教師。男子生徒も引くほどの極度の露出狂であり、その言動から騒動を激しくするトラブルメイカーでもある。授業も、テキストを和訳すると官能小説であったりとピンクもの要素が強い。元は峠を攻めていた走り屋らしく、レンを探して急ぐ武哉を愛車に乗せ、その腕前を披露する。


[武哉の家族]


・幾原 菜月(いくはら なつき) / 声優:新谷良子

:武哉の義妹。晴海と共に海外で暮らすが、帰国後はキィの友人となる。レンに対しては兄を取られることへの嫌悪感から当初は突き放した態度を取っていた。母親譲りの格闘技を繰り出し、「技のデパート」とも言われた。

・幾原 晴海(いくはら はるみ) / 声優:鈴木麻里子

:武哉の義母。武哉にとっては母親である前に、憧れの人でもある。仕事の関係で菜月を連れて海外に赴任中。菜月の暴走に対する鉄拳制裁もしばしである。必殺技は「晴海ドライバー」。

・幾原 武造(いくはら たけぞう)(アニメ未登場)

:武哉の実父であり、宇宙科学センターの主任。チナの言う「ハカセたち」でもある。人類を破滅させる可能性があると推測された(実際にはイオが人類を破滅させる力を持っていた)DearSの『門(ゲート)』であるレンを地球外へ追放しようとする。


[DearS]





[ディアーズ本部(コミュニティ)]


地球に不時着した「タナスト」と言う名のDearSの組織。

・キィ / 声優:沢城みゆき

:認識番号 4975-3999

:階級 シープ種

:役職 『ブラックシープ』

:DearS留学生で、菜月と同じ中学校に通っている。当初は欠陥品と思われていたレンを武哉から回収しようとしていたが失敗に終わり、ルビからおしおきされる。ホームステイ先の主人から虐待され続けていた。

・ニア / 声優:田村ゆかり

:認識番号 8242-2880

:階級 シープ種

:役職 見習い『バイター』

:娯楽用特化型 闘奴

:ザキをお師匠と慕っているが、彼からは冷たい態度を取られることが多い。猫のような風貌と一人称と語尾が常に「にー」なのが特徴。また、非常に忘れっぽくて楽観的な性格。

・ザキ / 声優:平田広明

:階級 ドッグ種(元?シープ種)

:役職 『バイター』

:娯楽用特化型 闘奴

:ルビの命を受けてレンを回収せんとしたが逃げられる。後にルビと不和の仲に。“ギフト”により野仲を『ご主人様』に選ぶが“認承の儀”は行っていない。徹底して無口だが、お茶目な行動も取っている。SG系の兄さん。

・ルビ / 声優:豊口めぐみ

:認識番号 92-9979-1059

:階級 ドッグ種

:役職 『バーカー』

:DearS本部の教官。非情な性格で、当初は欠陥品と称して『門(ゲート)』であるレンを武哉から回収しようと躍起になっていた。フィナに対しては心を開く。

・フィナ(アニメはオープニングと最終回の最終カットのみ登場)

:認識番号 99-7856-4421

:階級 ドッグ種

:役職 『統括者(ウォッチャー)』

:永い眠りから覚め、武哉とレンの関係を認める。

・アユ(アニメ未登場)

:階級 シープ種

:役職 なし

:房総地区にホームステイしているご当地ディアーズ。言語は現地語に訛っている。ビーチバレー大会を通し、ミゥと親友の関係に。縁日の出来事を通して、菜月とも友人関係となる。


[ゼロナンバーズ]


・イオ(アニメ未登場)

:フルネーム レンレンレン・サランレグナグユグ…(以下不明)

:認識番号 000-9835

:所属コミュニティ 不明

:出身 不明

:階級 ドッグ種(幼生時は詳細不明)

:役職 『門番(ゲートキーパー)』(厳密には役職と言えるのかどうか不明)

:「ハカセたち」からは「サンプルa2」と呼ばれている。

:額の結晶板は幼生の時はシープ種と同じであったが、成体になるとドッグ種と同じになっていた。

:突然現れた名称不明の“ゼロナンバーズ”で、後に自らを「イオ」と名乗る。レンが保護者を宣言するが、野仲になつく。その正体は『門番(ゲートキーパー)』と呼ばれる、フィナの後に『統括者(ウォッチャー)』を継ぐ存在。

:;もち

::命名者 レン

::正体不明の謎の生き物。正確にはDearSではないようだが、DearSと同じ結晶板が付いており、レンの記憶を回復させるのに影響を与えたり、レンやイオの背中に取り付いて翼になったりと、DearSとは無関係ではない様子。空から武哉の部屋に降ってきて、そのまま居ついていたのだが、イオが『門番(ゲートキーパー)』として目覚めた後は、イオの翼として飛び回っている。

:

・チナ(ゲーム化記念特別キャラクター)声優/桃井はるこ

:PS2用ソフト《DearS》オリジナルキャラクター。ゲーム化を記念して「イオを捜すゼロナンバーズ」として漫画でゲスト登場し、最終回で再登場した。

:アニメでは最終回エンディング及彦のパソコンを通し登場した。

:「チナ」とは武哉が付けた名前で、宅配ディナー?チャイナベル(ChinaBell)のChinaより取った。「ハカセたち」からは「サンプルB7」と呼ばれている。

: 当初はサンプルであり誰からも必要とされない“ゼロナンバーズ”である自分と、友人や家族に恵まれたレンとの違いを妬んでいたが、武哉の優しさに触れ『ご主人様』になって欲しいと願う。

:当初の目的は「サンプルa2」、すなわちイオの捜索であり、役目を果たせなかったチナは永久凍結させられた。



用語解説


DearS

:地球に不時着した宇宙人に、地球人がつけた名前。「親愛なる友達」と言う意味。

・Dears人権容認式典

:不時着して半年後に行われ、DearSに日本国籍が与えられた。ミゥが式典の代表を務めた。


[DearS語]


・ギフト

:DearSが自発的に飼い主を選び、それが受容されること。DearSの間では安っぽい伝説だと思われていた。

・数字

:0(レン) 1(シーア) 2(不明) 3(ナグ) 4(不明) 5(ユグ) 6(不明) 7(ノス) 8(レグ) 9(サラン) 10(タル)と読む。

:日本語音で表記された事のあるレン、ミゥ、イオの認識番号から推測する限り、以上になる。注意したいのは、単に並べられた数字を順に読む場合でも「10」に対して特有の呼称をする模様で、ミゥの認識番号の前半「1710」は、「1・7・1・0」ではなく「1・7・10」と分けられ、「シーア・ノス・タル」と読むものと思われる(日本語で言うなれば通常「イチ・ナナ・イチ・ゼロ」と読む所を「イチ・ナナ・ジュウ」と読む事になる)。他ディアーズの認識番号にもある事から2、4、6に当たる呼称もあるようだが、これらは日本語音で表記された例が作中にないので読みは不明。

・ポラーガ

:DearS伝統の競技。一定のフィールド内で半永久的にバウンドを続けるいくつかのボールを、制限時間内により多くのボールをとったものが勝ち。ボールからは飼い主の脳波と同じ周波数の電磁波が発生し、その感知の早さで奴隷としての優劣を競う。

・ゼロナンバーズ

:市場には出せない欠陥奴隷。認識番号が0から始まる。

・認承の儀

:『ご主人様』が特定のDearSを『奴隷』として使役することを容認する儀式。

・フルネーム

:DearSの名乗るフルネームは「認識番号?所属コミュニティ?出身?(詳細不明)?名前」の順になっている模様。


[階級]


DearSは生まれつき階級が決められており、それによってどのような奴隷になるのかが決まる。だが、実力次第でシープ種からドッグ種にもなれるようなので、人種とは意味合いが違う。また、シープ種とドッグ種では額の結晶板の形が異なる。

・シープ種

:普通に売り買いされる流通用のDearS

・ドッグ種

:シープ種の上位種。商品であるシープ種を管理するためにブローカーが直接飼う、業務用のDearS


[役職]


DearSのコミュニティにおける仕事の役名。階級によってなれる役職が異なる。

・ブラックシープ

:シープ種がなる。コミュニティとその他のDearSとの連絡係。地球ではホームステイをしているDearSの世話係でもある。キィ曰く、「雑用係みたいなもの」

・バイター

:ドッグ種がなる。コミュニティの警備や護衛を担当している。『バーカー』とは同格。

・バーカー

:ドッグ種がなる。シープ種奴隷の調教が主な仕事。『バイター』とは同格。

・統括者(ウォッチャー)

:ドッグ種がなる。コミュニティを統括しすべての命令を下す。
門(ゲート)関連


役職に含ませているが、厳密には役職と言えるのかどうか不明

・門番(ゲートキーパー)

:『門(ゲート)』とともに目覚めた『統括者(ウォッチャー)』の呼び名。

・門(ゲート)

:ディアーズの未来を司る『運命の子』。



アニメ





[概要]


UHFアニメとして2004年7月10日 - 9月25日(日付はテレビ神奈川|tvkの場合)に放送。放送12話+テレビ未放映話1話(DVDにのみ収録)の全13話。*なお、第1回放送の1週前には特別番組「DearS前夜祭〜はじめてなんです〜」を放送した。


  • DVD版第一巻には先述の特別番組が収録されているほか、初回限定版にはイベントや声優陣インタビュー等を収録した特典ディスクも付いている。


  • 放送開始前に発行された電撃コミックガオ!の付録DVDに「DearS」PS2版ゲームの紹介やアフレコ風景等が収録されている。


    [原作との違い]


    DVD版のみの回を含めて全13回の短期シリーズの為、全体的に早足な展開となり、話も原作の途中で終了となっているが、オイヒコの両親を始めとする地元商店街の面々やミゥのホームステイ先の老夫婦の出番が大幅に増えるなど、昔のアニメでよく見られたご町内もの作品の風味が強められているのが大きな特徴となっている。なお、アニメ版の舞台はオープニングでJR小岩駅構内にある力士像が出たことや、本編で登場する電車が総武緩行線電車と思しきものだったことなどから、東京都江戸川区小岩周辺と見られる。


    [スタッフ]



  • 原作: PEACH-PIT 『DearS』 (メディアワークス「月刊電撃コミックガオ!」連載)


  • 監督: 鈴木行


  • シリーズ構成・脚本: 吉岡たかを


  • キャラクターデザイン: 越智信次


  • 美術監督: 鈴木俊輔(風雅)


  • 色彩設計: 馬庭由佳


  • 編集: 田中恒嗣


  • 音響監督: 菊田浩巳(楽音舎)


  • 音楽: 長谷川智樹


  • 音楽制作: ランティス


  • プロデュース: ジェンコ|GENCO


  • アニメーション制作: 童夢 (アニメ会社)|童夢


  • 製作: TeaM DearS


    [放映内容]



  • DearS前夜祭〜はじめてなんです〜


  • #1 甘噛みたいの


  • #2 小さかったかしら


  • #3 たま! たま!


  • #4 口をふけ


  • #5 トギ……?


  • #6 欲求不満ですわ


  • #7 いやらしい……


  • #8 マ、マイ・ボール…


  • #9 チクッとした


  • #10 金の玉ですの!?(TV放送はなし。DVDにのみ収録)


  • #11 らんこーするですに!


  • #12 経験……してみる?


  • #13 ……しかも熱かった


    [主題歌]


    ・オープニングテーマ 「ラブスレイブ」

    :作詞・作曲: 桃井はるこ、編曲: 小池雅也、歌: UNDER17

    ・エンディングテーマ 「HAPPY COSMOS」

    :作詞: 畑亜貴、作曲・編曲: 田村信二、歌: PoppinS


    [放送局]






    ゲーム


    プレイステーション2用ソフトとして、メディアワークスから2004年6月24日に発売。コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO15才以上対象。チナ役を桃井はるこが演じた。



    他作品とのリンク


    月刊コミック電撃ガオ!2004年2月号に『DearS』のメインキャラが他誌でPEACH-PITが連載しているローゼンメイデン|Rozen MaidenとZOMBIE-LOANのメインキャラと共演しているオマケ漫画が掲載された。コミックスの第六巻に掲載。



    ラジオ番組


    ・『DearS×DearS』(ディアーズ・ディアーズ)

    :ラジオパーソナリティ|パーソナリティは清水愛(レン役)、中原麻衣(ミゥ役)、谷山紀章(武哉役)。

    :大阪放送|ラジオ大阪、TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ、信越放送の3局で「ゴクラク!もえもえステーション」枠にて、2004年4月3日から12月25日まで(信越放送は1日遅れ)全39回放送された。

    :2005年1月からはインターネットラジオに移行し、月1回更新されていたが、同年3月に全3回で終了した。



    商品



  • 電撃コミックス

    DearS 01 ISBN 4-8402-2086-7

    DearS 02 ISBN 4-8402-2206-1

    DearS 03 ISBN 4-8402-2343-2

    DearS 04 ISBN 4-8402-2478-1

    DearS 05 ISBN 4-8402-2651-2

    DearS 06 ISBN 4-8402-2797-7

    DearS 07 ISBN 4-8402-3011-0

    DearS 08 ISBN 4-8402-3289-X

    DearS 公式コミックファンブック ISBN 4-8402-2980-5

    DearS PEACH-PIT画集 ISBN 4-8402-3340-3


  • DVD

    DearS 1st contact BCBA-1909

    DearS 2nd contact BCBA-1910

    DearS 3rd contact BCBA-1911

    DearS 4th contact BCBA-1912

    DearS 5th contact BCBA-1913

    DearS 6th contact BCBA-1914

    DearS 7th contact BCBA-1915



    外部リンク



  • DearS (PEACH-PIT公式サイト内)


  • DearS×DearS 番組公式サイト


  • DearS(TOKYO MX.TV 公式サイト内)








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    2008年07月08日

    コンピュータゲーム[ぼくのなつやす$_]

    ゲーム情報局2ぼくのなつやすみ



    ぼくのなつやすみは2000年6月22日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたプレイステーション用ゲームソフト。制作会社は、ミレニアムキッチン。約1年後の2001年6月14日には廉価版(''PlayStation the Best'')も発売された。



    解説


    家庭の事情により、田舎の親戚の家へ預けられた主人公の「ぼく」=プレイヤーが、夏休みの一ヶ月間、昆虫採集や探検、人々との触れ合いをして行くゲーム。1975年(昭和50年)、日本の森や山に囲まれた田舎、月夜野町|月夜野が舞台となっている但し、公式ガイドブックには神奈川中央交通月夜野バス停(山梨県道志村)の写真が掲載されており、どこの「月夜野」か特定しているわけではない。「昆虫採集」、「釣り|魚釣り」、「絵日記」、「洞穴探検」など、昔の子供達がしたであろう遊びや行事をサブイベントとして取り入れられている。また、自然が豊かな「田舎」をリアルに再現した自由度の高いフィールド設定などにより、その頃に子供時代を過ごした大人のユーザーからの支持も高い。

    時間設定が選べる。2002年7月11日にはプレイステーション2での続編「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」が発売され人気を博した。また、2006年6月29日にはプレイステーション・ポータブルで本作のリメイク移植版である『ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!』が発売。プレイステーション版では名前だけだったキャラクターが実際に登場する、虫の種類が増える、プレイステーション3用ソフト『ぼくのなつやすみ3 -北国編- 小さなボクの大草原』の特報映像が収録される、などといった要素が追加されている。ゲームデザイン&脚本は綾部和、キャラクターデザインはキレイキレイのCMのキャラクターでもおなじみの上田三根子。



    登場人物



  • ボク(声優:進藤一宏)


  • おじちゃん(声優:佐々木勝彦)


  • おばちゃん(声優:一城みゆ希)


  • 萌(声優:坂本真綾)


  • 詩(声優:最上莉奈)


  • ガッツ(声優:高山みなみ)


  • ファット(声優:伊倉一恵)


  • メガネ(声優:大谷育江)


  • 沙織(声優:田中敦子 (声優)|田中敦子)


  • 父(声優:牛山茂)


  • お坊さん(声優:池田勝)


  • ナレーション(声優:ダンカン_(お笑い芸人)|ダンカン)




    [ PSP版での追加キャラ ]



  • 教頭せんせ(声優:小島敏彦)


  • ヨシコちゃん(声優:弓場沙織)


  • アニキくん(声優:進藤一宏)



    バグ〜『「ぼくのなつやすみ」の8月32日』〜


    一部で「最恐のバグ」と騒がれている、『「ぼくのなつやすみ」の8月32日』というものがある。

    これは「ぼくのなつやすみ」のクリアデータを利用して起こすバグで、これを行なうと日記の日付が8月32日、33日…とありえない日数に進んで行き、登場人物のグラフィックがおかしくなる、家にも外にも人が誰もいなくなる、音楽が消える、フリーズを起こす、文字化けする…などの奇怪なバグが次々と起こり、日付を進めれば進めるほど悪化していくというものである。このゲームの本来持つほのぼのした雰囲気が、32日以降に進めた途端に現れるグロテスクともいえる数々のグラフィックや、人っ子一人いなくなるその独特の空気によって、一気にホラーテイストな世界に変化してしまい、クリアしたプレイヤーに残ったノスタルジックで切ない想い出の数々が、瞬時に崩れ去っていくというそのギャップ。そして『存在しないはずの8月32日、終わらない夏休み、壊れていく世界』という偶然生まれた独特の世界観は、一部のゲームファンやホラー?オカルトファンに人気がある。 バグの特徴(よく報告されるバグだが、必ずしも同じ事が起こるとは限らない)*お姉ちゃんが下半身しかない。朝食が終わり席を立つと消え、影のみ存在する。


  • 誰もいない工房の焼き物を触ろうとすると、「それに触っちゃだめ!!」と言いながら上半身しかないおじさんが上から降りてくる


  • 家の中にも外にも誰もいなくなり、音楽がなくなる


  • キャラクターの頭が緑色になったり、脚が赤くなったり、肩が透けたり、テクスチャが剥がれて中身が見えたりなどグラフィックがメチャクチャになる


  • 家族全員で朝食をとるシーンがなくなる、もしくはメチャクチャなグラフィックの家族が朝食を囲む


  • ボクくんが虫を素手で取る


  • 虫取り網を取ろうとすると、虫の鳴き声がぴたっと止まる


  • 釣竿を持っているときに虫取り網を持とうとすると、ボクくんが倒れる。しかし×ボタンを押すと元に戻る


  • たまにボクくんが画面から消えることがある。その際一度虫網を持ってから「手ぶら」を選ぶとありえないところに現れる(画面に入りきらないところから出てくることもあるが、移動して画面内に入るとちゃんと見える)


  • 絵日記がメチャクチャになりフリーズする。その中には、『もどる』や不気味な緑色の絵、意味不明な記号が相次いで出て来る。


  • ボクくんのお父さんが車で迎えに来てるのに帰れない。


  • 門が開いてるのに調べると『鍵が掛かってる』という意味不明な文字が出て来る。


  • たまにボクくんが家から出られなくなり、○ボタンを押して出ようとしても出られない。


  • 夕食を食べた後に真っ暗になりフリーズする。


  • 夕方、おばさんに話しかけると画面が真っ暗になりフリーズする。


  • 縁側が見える外の所からではおじさんは見えるが、居間に入るとおじさんは消える。


  • 33日を過ぎると日記や会話の文字の所(特に記号・数字系)が文字化けする。例:(:";月":日)、(セ";ブ":.デ"/:タ)=(セーブデータ)('"`'`ブロック使用)、(このままゲームを続けますか‘”)


  • 昼間にも絵日記を書ける。絵日記を書くと強制的にその日が終了する。基本的に32日以降はこれでないと進めない。


  • テレビをつけても音が出ない。


  • 時々テレビの上におじさんかおばさんの上半身がめり込んでいる時がある。その時、テレビを含めた周りの画面の色が緑や青になったりするが、赤になる場合もあり、その時はどう見ても殺人現場にしか見えない。


  • ボクくんがたまに画面から消える事がある。勘で移動する事も可能だが、牛と鶏が居るエリアにくるとフリーズする。


  • 竜神池の直ぐ近くにある、『橋』は32日以降消えて、秘密の抜け道を通る以外通行不能。


  • 蜂の巣を突付いて家に戻ると一応おばさんが対応する。しかし夕方以外やはり誰もいなくなる。


  • 文字化けしてない文字も歪んで消えかかっている。


  • ボクくんに、虫取り網を持たせると、何も持たない。そして、網を振ると、「シュッ」という、音だけがする。虫の方向で降ると、網を持っていないのに捕まえることができる。網を振った時の、動きがおかしくなり、ボクくんが、首を傾げたりする。


  • どんなに長くても36日(もしくは34日)になると絵日記を書く途中にフリーズしてしまい、それ以降の続行はできない。



    関連項目



  • ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇


  • ぼくのなつやすみ3 -北国編- 小さなボクの大草原



    脚注






    外部リンク



  • ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!公式サイト








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    2008年07月07日

    コンピュータゲーム[ビューティフル_ジョー]

    ゲーム情報局2ビューティフル_ジョー



    ビューティフル ジョー(''VIEWTIFUL JOE'')は、カプコンが発売したVFXアクションゲームである。2004年10月からはテレビ東京系でテレビアニメも開始し、同年11月20日発売のVジャンプからは菊池晃弘氏連載の漫画版も開始した。第一作のヒットと共にクローバースタジオの看板タイトルとして数作の続編が発売されたが、2007年3月31日にクローバースタジオは完全に解散。現在の版権はカプコンにある。1作目はジョーの格好をしたプロレス選手の登場や大物アーティストが名前を伏せてエンディングテーマを熱唱、テレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のCM枠に連作のアニメCMを盛り込む等、様々な宣伝手法がとられた。日本国外では日本以上に人気が高く、ハンバーガー屋のキャラクターとして起用された事も。アニメ版のサントラと3クール目以降のアニメDVDが発売されているのも米国のみである。



    テレビゲーム





    [ ゲーム性 ]


    オーソドックスなサイドビュー方式のアクションゲームで、相手をパンチキックなどで殴って攻撃する。しかし攻めるだけでは相手は怯まず反撃をしてくる。何よりただ手数で圧倒するのはVIEWTIFUL(view(眺望) + beautiful(美しい)の造語)ではない。相手の攻撃を華麗に「避ける」ことで相手は目を回して隙が丸出しとなり、そこに一撃を与えることで相手は大ダメージを負うのである。この相手の攻撃を避けることを重点に置くゲーム性は「マイクタイソン・パンチアウト!!」から着想を得たという。また、ジョーは映像を操るVFXパワーを使うことができる。動きを遅くする『スロー』や、動きを早回しにする『マックスピード』などの様々なVFXパワーと使いこなすことで戦略的にも有利になり、またプレイヤー自身が自己陶酔するような「魅せる」プレイによる爽快感を得て、それがそのままゲーム中のボーナスへ直結していくのである。アーケードゲームを彷彿とさせる高難易度を持っており、ボス戦などで初見では一瞬でやられてしまうことがしばしばあるが、上達・学習することで確実に進めるようになっている。即死の罠が無い分 
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    [ VFXパワー ]


    映像における様々な演出効果を使い、時間や空間を操る。戦闘だけでなく謎解きにもその能力を使うのがゲームのウリの1つになっている。; 第一作から登場しているVFXパワー


  • SLOW(スロー)

    : 画面全体の動きを遅くする。重量や衝撃を強調するときなどに用いられる撮影方法がモチーフで、特定条件で敵を吹き飛ばす事が可能になる。また、プレイヤーの攻撃力もアップ。SLOW中に攻撃を受けた場合はVFXゲージを大きく消費して完全回避するV-ダッチが発動する等の特徴があり、最も頻繁に使うVFXパワーとなっている。マックスピードと併行して使うとジョーの移動スピードが少し上がる。バトルカーニバルを除き基本設定ではLトリガーで発動する。


  • MACHSPEED(マックスピード)

    : スローとは逆に画面全体の動きを早くする。スピード感を表すときに用いられる撮影用法がモチーフ。高速で連続攻撃が可能になるほか、攻撃を続ける事で敵や物に火をつけることができる。攻撃よりは主に謎解きに使用される。「2」ではジョー専用のVFXパワーとなった。Rトリガーで発動。


  • ZOOM(ズーム)

    : ジョーを向けて画面をズームアップする。主にプレイヤーの攻撃が派手になり攻撃力が大きく上がる効果がある。上記のVFXパワーと併用する事も可能。ZOOM発動により一部の技や動作が別の物へと変化する。このZOOM技を使った謎解きも多く存在し、攻撃力の高さからボス戦でも狙っていく事になる。ZOOM中の立ちパンチとZOOM中のレッドホットキックのパワーアップをSLOWと併用する事がプレイヤーの最強攻撃となっている。CスティックかBボタンで発動と解除を行う。; 続編から登場したVFXパワー


  • REPLAY(リプレイ)

    : 「2」に登場したシルヴィア専用のVFXパワー。自分の攻撃(飛び道具を除く)を2回繰り返し、相手へのダメージを3倍にし、シルヴィアに電気属性をまとわせる。電気属性をまとう事により、電気攻撃のダメージを無効化し、電気属性の謎解きを解く事ができる。スローとズームを併用する事も可能。デメリットとして、発動中に攻撃をくらうとそれも2回繰り返されてしまい通常より3倍のダメージを受けてしまう。


  • SPLIT(スプリット)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面の上部分をずらす。主にギミックを発動させるために使う。下画面と上画面はズレている為、そのズレを利用して通常の移動では行けない場所へ移動するという使い方もされる。


  • SLIDE(スライド)

    : 「スクラッチ」に登場。上画面と下画面を入れ替える。それ以外はズームと同じ能力。今作ではダブルズームパンチが最強威力の技となっている。


  • TOUCH(タッチ)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面をタッチして特定の敵を倒したりギミックを発動させたりできる。スライド中に使える。


  • SCRATCH(スクラッチ)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面をゆらして敵の頭上に小物を落とす。


    [ シリーズ ]



  • ビューティフル ジョー(GC)2003年6月26日発売

    ビューティフル ジョー リバイバル(GC)2003年12月18日発売

    ビューティフル ジョー 新たなる希望(PS2)2004年9月9日発売


  • ビューティフル ジョー2 ブラックフィルムの謎(PS2、GC)2004年12月16日発売


  • ビューティフル ジョー スクラッチ!(DS)2005年10月2日発売


  • ビューティフル ジョー バトルカーニバル(GC)2005年9月29日発売

    ビューティフル ジョー バトルカーニバル(PSP ※ゲームキューブ版の移植版)2006年3月23日発売: リバイバルと新たなる希望は基本的に初代と同内容であるが、リバイバルは初代が最低難易度のKIDSでも難しすぎたとの話からさらに難易度の低いSWEETをつけた廉価版であるのに対し、新たなる希望は隠しキャラにデビルメイクライシリーズのダンテを加えたビューティフル ジョー リバイバルの移植作である。

    : 2にGCとPS2の内容の差は無いが、バトルカーニバルではPSP版ではデビルメイクライとビューティフルジョー スクラッチから新規キャラクターが数名参戦している。が、ダンテ以外は既存キャラの色違い扱いである。PSPという事で画面の劣化などはあるものの、トライアルモードが追加されており一人でも長く遊べるようになっている。また、一部キャラクターの性能の見直しも行われている。


    [ 賞 ]



  • ビューティフル ジョー

        ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス2004にて「Game Developers Choice Awards」を受賞

    その他の作品も数々の賞を受賞しているが、公式サイトが消滅している為確認できず。


    [ 登場人物(ゲーム版) ]


    ゲーム版とアニメ版で設定の細部が異なる。ただし、ビューティフルジョーバトルカーニバルはアニメ版の設定を優先してゲーム版の設定も混ぜている為、この限りでは無い。


    [ ジョー一家 ]


    ・ ジョー

    : このゲームの主人公でヒーローと映画を愛する17歳の高校生。キャプテンブルーを始めとするヒーローのマニアで、恋人よりも自分の趣味を優先させる男である。現実世界に帰ってからもViewtifulJoeの衣装を自作したようだ。オタク趣味を持つものの、運動神経や喧嘩のセンスもかなりの物があり、ノリが良く軽口を好む。ボスと出会ったら決まってジョーの軽快なトークを楽しむ事ができる。ただ、怒ったシルヴィアにはかなわない。正義とハッピーエンドを信条とする。

    : 1作目でキャプテンブルーから授かったVウォッチでVIEWTIFUL JOE(ビューティフルジョー)に変身し、悪と戦うヒーローとなる。しかし、ゲーム開始時はヒーローとしての自分の名前を決めておらず、明確に名乗るようになったのはアラストルを倒し、アラストルからViewtifulと言葉を受け取った後からである。好物はチーズバーガー。シルヴィアとは幼なじみで恋人同士だが、実はジョーの方が2つ年下である。また、ジョー一家は家族全員の名前の頭文字がJであることも特徴である。

    :; ''Viewtiful Joe''

    :: VFXパワーと呼ばれる映画の特性を生かした能力を使う、美しきヒーロー。基本的に素手で戦うが、Vブーメランやショッキングピンクという飛び道具も使う。特殊な状況ではキャプテン ブルーから譲り受けた、シックスマシンとシックス魔人を愛機として戦う。主な必殺技は空中飛び蹴りの『レッドホットキック』と連続パンチの『ワンハンドレットパンチ』。『レッドホットキック』はVFXパワーズームと併用する事で炎の竜が付加してパワーアップするが、特に名前は変わらないようだ。バトルカーニバルでは炎の竜を拳から飛ばす新技、『レッドホットドラゴンパンチ』を披露した。マックスピードで炎をまとう事で炎に対する耐性を持つ。

    ::* 使うVFXパワー

    :: スロー・マックスピード・ズーム・スプリット・スライド・スクラッチ

    : 登場作品:全作品

    ・ ジェット

    : ジョーの父親で映画技師をしている。ブルーの親友。現実世界からジョー達をサポートする。1作目の舞台であるCAPTAIN BLUEを上映している映画館は彼の経営する映画館である。ジュンコが他界してから、ブラックフィルムの影響でブラック大帝となっていた。ブラックVウォッチでブラック大帝→完全超人ジェットブラックへと二段変身する。

    : 登場作品:2以降全部

    ・ ジャスミン

    : ジョーの妹。アニメ版最終話エンディングに、彼女と同じ髪型の人影が映画館に訪れる。女優の卵で、とある大女優に憧れて一流の女優を目指している。デビュー作となるキャプテンブルービギンズの撮影の為にムービースタジオという映画館に来ていたが・・・?ゲームのエンディングで変身しているがヒーローとしての名称は不明。彼女が尊敬する女優とは母のジュンコの事である。

    : 登場作品:スクラッチ・バトルカーニバル(PSP版)

    ・ ジュンコ

    : ジョーの母親。ジャスミンを産んだ後、交通事故で他界している。生前は女優であり、映画のCAPTAIN BLUEでヒロイン役を演じた事もあった。なお、ジュンコは髪が黒だったり着物のような服を着ていたり名前から推察するに日本人である。つまり、ジョーとジャスミンは日本人とのハーフということになる。女王ハインデレラの正体。

    : 登場作品:スクラッチ・バトルカーニバル(PSP版)


    [ シルヴィア一家 ]


    ・ シルヴィア

    : ジョーの彼女。19歳のキャリアウーマン。1作目エンディングで父親であるブルーにおねだりしてVウォッチをもらい、セクシーシルヴィアとしてゲドーと戦う。1作目ではジョーに比べスピードアップした反面防御力が半減した隠しキャラである。

    :; ''SEXY SILVIA''

    :: 愛用の二丁拳銃デスペラードを使った遠距離攻撃がメインの戦い方。ショッキングピンクという爆弾をジョーから譲り受け、2ではシルヴィア専用アイテムとなっている。何の前振りもなく唐突に呼び出した巨大飛行機、グレートシックス魔神を愛機とする。必殺技は華麗なら跳び蹴り『クールブルーキック』と背中から体当たりする『鉄山靠』とホーミング射撃の『ダブルトリガー』また、ジョーと協力した合体技等も使う。『リプレイ』で電気をまとう事で感電耐性を持つ。バトルカーニバルではデスペラードを使ったタメビーム技、『セクシーコレダー』を披露。

    ::* 使うVFXパワー

    :: スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作品

    ・ ブルー

    : シルヴィアの父親で映画監督にしてアクションスター。監督兼主役を果たしたヒーロー映画、CAPTAIN BLUEシリーズを作り続けた。映画は高い評価と根強い人気を得るも、シリーズなかばでブルーは失踪。完結編は作られていない。スクラッチでは監督業と俳優業に復帰したようだ。スランプからムービーランドに誘われ、映画の中で本物のヒーローとして戦っていく内に敵を求め過ぎ、自分自身が悪のボス、全能帝王キングブルーになっていた。現実世界へ侵攻する為に自分の娘と若きヒーローを手にかける絶望に満ちた映画を作ろうとするも、ビューティフルジョーとの戦いで自分の暗黒面から解放される。

    : 登場作品:全作

    ・ ゴールディ

    : シルヴィアの双子の妹。シルヴィアとアラストルプレイ時にシルヴィアの代わりに登場。

    : 登場作品:1作目のみ

    ・ アイヴォリー

    : ブルーの妻でシルヴィアとゴールディの母。ブループレイ時にシルヴィアの代わりに登場。ジョー以外のプレイヤーでのストーリーはお遊びのような物だが、ブルーシナリオはちょっとした後日談のようでもある。結婚記念日に夫と映画館へ行った際、キングブルーにムービーランドに連れ去られてしまう。

    : 登場作品:1作目のみ


    [ その他協力者 ]


    ・ キャプテンブルー

    : ムービーランドの平和を守る伝説のヒーロー。ジャドーのボスに敗れて戦う力を失うも、映画とヒーローを愛するジョーに変身アイテムであるVウォッチを託し、ヒーローとしての能力に目覚めていないジョーの行く先々で新しいVFXパワーを伝授してくれる。1作目の最後の隠しキャラで、最高難易度をクリアする必要があるので出すのがとても困難である。リバイバルと新たなる希望では隠しコマンドで出現可能という救済措置がとられる程に最高難易度のV-RATEDは尋常でない難易度を誇っていた。2では青のレインボーオスカーへと姿を変えられ、ブラック大帝の手に落ちる。

    : シックスマシンとシックス魔人の元の持ち主である。ちなみに、マスク右目の傷はハルクダビッドソンとの戦いの中ついた傷らしい。が、実際は彼がダビットソンの斧を盗み、それで遊んだためにあやまってついた傷である。

    : プレイヤーとしての特徴はジャンプ力の高さと対空性能の高さが特徴。二段ジャンプは出来ないが、一度のジャンプで他のキャラの二段ジャンプ並の高さを得る上に、ジャンプ中にジャンプボタンを押し続ける事で半永久的にその高さを維持し続ける事が出来る。ただし、他のキャラには表示される攻撃の合図であるドクロマークが現れない為、プレイヤーに敵の行動に対する知識が要求される。必殺技は雷属性が強調されており、バトルカーニバルでは投げ技の『サンダーヤマアラシ』、雷を振らせる『サモン ブルーサンダー』、雷の虎をまとった拳を放つ『ブルーサンダー タイガーナックル』等が印象的である。その他にも華麗なる跳び蹴り『キャプテンブルーキック』、額のジャスティスアンテナを飛ばす『ジャスティスブーメラン』、尊敬と畏怖を込めて後世に伝えられるポーズ『レジェンド フォーエバー』等がある。

    :* 使うVFXパワー

    : スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作

    ・ シックスマシン

    : ジョーの愛機。7つの変形機能を持つ。元々はブルーの愛機だった。機械のクセにラーメンが好物で屋台巡りを趣味とする。声優は唯一日本人、しかも神谷英樹|ゲーム開発者その人が行っている。

    :* 機能

    :* シックスマシン(飛行形態)

    : 基本形態。シックス魔人と合体する時もこの形態を取る。ピンク色の前方へのショットと赤色の斜め下への爆弾で戦う。VFXパワーでパワーアップし、SLOWでショットが巨大、高威力化。爆風の威力が増大。MACHSPEEDで通常では1画面に3発までのショットを連射できるようになる。そして、ZOOMでその場もしくは任意の方向へ回転体当たりを行えるようになり、V-ダッチで緊急回避も可能となる。VFXパワーにはシックスドリルとシックスドルフィンも対応している。

    :* シックスモービル

    : ステージ間の移動の際に変形する車の形態。

    :* シックスキャノン

    : ジョーとシルヴィアの最強の合体技を発射する形態。

    :* シックスドルフィン

    : 水中用の形態。ジョーが操縦する。水中を縦横無尽に航行する潜水艦である。武装はシックスマシンとほぼ同様。

    :* シックスドリル

    : 水中用の形態。シルヴィアが操縦する。先端に付いたドリルで氷等を粉砕して進む事が出来るが、水中での自由度はシックスドルフィンに劣る。

    :* シックス魔人(正式名称は地球ロボシックス魔人)

    : ジョーやブルーが巨大なサイズの敵と戦う時に乗る巨大ロボ。変形してシックス×シックス魔神の頭部となる。

    : 登場作品:全作品

    ・ グレートシックス魔人

    : シルヴィアの乗る移動要塞。何の伏線もなく何処からともなくヒーローのクライマックスシーンへ華麗に登場する。スーパーエンジンのV波動ドライブを動力とし、シックス×シックス魔神の首から下へと変形する。

    :* シックス×シックス魔神(正式名称は太陽系ロボシックスバイシックス魔神)

    : ×はバイと読む。シックス魔人でも手に負えない巨大な敵と戦う時に、グレートシックス魔人とシックス魔人が合体する事で誕生する超巨大ロボ。グラップラーモードとシューターモードにモードチェンジする事でジョーとシルヴィアの特性を生かして戦う。詳しくは*Grape.com:鋼鉄メカデータベース参照。サントラで合体BGMに歌詞がある事が判明する。

    : 登場作品:2

    ・ ダンテ

    : デビルメイクライからのゲスト参戦。基本的に初代の設定とノリで登場する。遊びに行った映画館でムービーランドに迷い込み、宿敵ムンドゥスと真の決着をつける事になる。料理は守備範囲外だ、と語っている。

    : 登場作品:1・バトルカーニバル(PSP版)


    [ 悪役達 ]


    ・ 電刃魔神 アラストル

    : ジャドーの幹部。ビューティフルジョーを永遠のライバルと認めている。手にする魔剣と雷の力で戦うスタイリッシュな戦士。1ではボス&隠しキャラとして、2ではボスとして登場。中途半端なシーンで退場して、「出番これだけ?」と問うシーンが印象的である。

    : 台本を取り出してセリフを棒読みしたり、自己紹介で前作を買うように促すなどメタな遊びも見せる。

    : 設定上はデビルメイクライのアラストルと同一存在。

    : ゲーム「スクラッチ!」では、ライバルに勝つために何が足りないか考えた末、「・・・ロボだ!」に行き着き、レックス魔神を作った。

    :* 使うVFXパワー

    : スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作品

    ・ 全能帝王キングブルー

    : ジャドーの首領。キャプテン ブルーを倒し、シルヴィアを連れ去った。その目的は???。大きさは月と同じくらいと推定される。

    ・ 翼翔怪人 チャールズIII世

    : ジャドー小個分隊隊長。昼は棺桶の中で寝ているが夜になると目覚め暴れ出す。また、自分のことを「紳士」と名乗っているが戦闘時の下品な咽び笑いと物をも破壊するその音波からして完全に「紳士」というのを勘違いしている。技は『音波光線』や『ブラッド・スピン』など。スピーディな空中殺法を得意とする。

    ・ 剛力怪人 ハルク ダビットソン

    : ジャドーの幹部で、その剛力と巨大斧でその地位までのし上がってきた。また、ホテルの支配人もしており、機嫌の良いときには鼻歌を歌う。が、一度怒れると暴れ手が付けられなくなる。自分専用のバイクを何台も持っている。斧を振り回して戦ったり斧で攻撃をガードしたりする。斧が壊れると逃げ、ホテルの天井から焼夷弾が降ってきてホテルの奥からはミサイルを放つ。

    : ブルーにVウォッチと交換してやる。と騙されてズボンを取られており、それ以来ズボンをはいていない。

    : 鈍いが一撃がとても重い、重戦車の様な戦い方を得意とする。

    ・ 頬白怪人 グラン ブルース

    : ジャドー本部諜報局参謀。だが、ひとたび口を開くと思った事を忘れ、図を書けば幼稚園児並の筆跡力なのでまるで役に立っていない。結局はその大アゴと戦闘技術に物を言わせこの地位までのし上がった。

    : シュノーケルを装備し、ゴーグルを着用しているが特に意味は無いらしい。技に『魚雷爆撃』、『スクリュータックル』など。ある程度のダメージを喰らうとジョーから距離を取って体力を回復しようとする。序盤は口からガラクタを吐き出す攻撃をする事から、かなりの悪食ぶりが見てとれる。

    : 三幹部一の大ボケ。喋り方ものそ〜っとしていて愛嬌がある。精神年齢は三幹部一低そうに見える。

    ・ 灼熱王 ファイアー レオ

    : ジャドーの最高幹部。檻に閉じ込められたシルヴィアを助けようとするジョーの前に立ちふさがる。

    : ジャドーの幹部を次々に倒していったジョーの強さを認め、「ジャドーの幹部として働けば征服した世界の半分をお前にやろう。あの女も返す。」と取引を持ちかけるが、ジョーに「だったら全部よこしな。」と断られる。

    : 身体に炎をまとっているため触れるだけでダメージを受ける。メテオを落としたり、口からファイアーボールを放ったりと強力な炎属性の攻撃を仕掛ける。

    : 巨大な二本の鋭いキバと炎の鬣が特徴。ジョーに『火だるまネコ』と呼ばれる。

    ・ ブラック大帝

    : ゲドーの首領。レインボーオスカーを集め、現実世界に侵攻しようとするが???

    ・ 恐竜軍曹 ビックジョン

    : ゲドーの幹部で一面のボス。

    ・ 恐怪電人 ドクトル クランケン

    : レイチェルの生みの親で、ブラック大帝の忠実なしもべ。タコである。部下とのやり取りは漫才のようでいつの間にかギャラリーが出来るほど。レイチェルの他にブラックホール掃除機などの発明をしている。

    ・ 暗躍機人 ブラッディ レイチェル

    : ドクトルクランケンが開発した最強の戦闘マシーン・・・だったハズが、ジョーとシルヴィアとの戦いの中、熱いハートに感化され友達になる。

    ・ 超巨大黒王ダークカイザー

    : ゲドーが造り上げた超絶巨大ロボット。大きさは太陽とほぼ同じで、ブラックホールエンジンによって銀河系を一撃で破壊するパワーを秘めている。

    ・ ハインデレラ

    : マドーの首領。キャプテンブルービギンズのフィルムを狙っている。名作映画のヒーローを操り、ジャスミンからフィルムを奪おうとする。

    ・ ツクモ

    : バトルカーニバルに予定外のアクシデントを引き起こした謎の敵。黄金機人ブラッディーレイチェルを取り込んでジョー達ヒーローの最後の敵となる。

    : その正体は壊れて使えなくなったり出番が終わった撮影機材に宿ったスターに対する怨念、もう一度使ってほしい、映画に出たいという思念が形になった物。名前の由来はツクモガミから。

    ・ ムンドゥス|魔帝ムンドゥス

    : 『デビルメイクライシリーズ』の敵役で、ダンテの宿敵。


    [ エンディングテーマ ]



  • 『Viewtiful World』

        アーティスト:Viewtiful Joe(DA PUMPのKEN、DAIの長尾大、大渡亮、ZZ_(バンド) | ZZのSOTARO、03の古市絢子の5人による覆面バンド)


    [ CM ]



  • なぜかこちら葛飾区亀有公園前派出所放送後に流されることが多かった。


  • 計9種類製作されている。

    ・ 1期待!記者会見篇

    ・ 2極意っっ!篇

    ・ 3愛と幻滅のメロディー篇

    ・ 4インタビュー篇

    ・ 5水中!篇

    ・ 6ザコキャラ一家篇

    ・ 7豆対決!篇

    ・ 8最後の闘い篇

    ・ 9おつかれさまでした。篇



    テレビアニメ





    [ 登場人物(アニメ版) ]


    ・ ジョー (声優:関智一)

    : このアニメの主人公。キャプテン ブルーから授かったVウォッチで「HENSHIN A GOGO BABY!」のかけ声と共にビューティフルジョーに変身。仲間と共にジャドーと戦う。SLOW・MACHSPEED・ZOOMという3つの映画の特性を生かした技、VFXパワーで戦う。シルヴィアとは幼なじみで恋人同士。映画技師の父親、ジェットがいる。設定画では母親と妹の姿が描かれているが、本編には登場しない。

    : 映画マニアでヒーローオタク。恋人より自分の趣味を優先させ、チーズバーガーを見ると盲目的に飛びついてしまう。一見欠点だらけのヒーローに見えるがそのヒーロー魂は本物。数々の出会いと別れ、戦いに身を投じる中でヒーローとしても磨き上げられ、ジャドー編終了時にヒーローとしての精神面は完成されている。

    ・ シルヴィア (声優:桑谷夏子)

    : ジョーの彼女。序盤でいきなりさらわれて、ジャドー本部に幽閉されてしまうが持ち前の気の強さやポジティブさで戦闘員であるビアンキー達と親しくなって生活環境を改善したり、自分を鍛えようとするなど、か弱いヒロインではない。

    : 後半で原作同様ブルーにお願いしてVウォッチをもらい、セクシーシルヴィアとしてゲドーと戦う。二丁拳銃デスペラードを使った遠距離攻撃がメインの戦い方。当たった敵は目がハートになってシルヴィアの言いなりになってしまう。また、ジョーと協力した合体技等も使う。ベルトのバックルの中にホワイトフィルムと呼ばれるイーヴィルキングを封じる力が秘められている。ホワイトフィルムはブルーがまだ失踪していない頃、幼いシルヴィアがブルーの部屋から失敬したキャプテンブルーの姿を映したフィルムの一部である。

    ・ キャプテン ブルー ジュニア (声優:津村まこと)

    : アニメオリジナルキャラクター。映画の中の登場人物で、ブルータウンでキャプテンブルーと共に戦ったCAPTAIN BLUE&CAPTAIN BLUEJrという映画がデビュー作。ジャドー編では自作のVウォッチとコスプレ衣装で頭を使いながらジョーをサポート。敵から奪ったボードやマジックハンドが飛び出る銃を使ってジョーと戦った。

    : ゲドー編では自作Vウォッチとコスプレ衣装は捨て、ブルーから貰ったVヨーヨーで「HENSHIN A GOGO BABY!」のかけ声で変身。ヨーヨーは複雑な動きでゲドー怪人を翻弄、頭脳戦が得意なジュニアにはピッタリな武器だった。

    : 生真面目で頭でっかちな性格な為、ジョーとはヒーロー観などの衝突が絶えないがお互いを心から信頼している名パートナーである。

    ・ キャプテン ブルー (声優:銀河万丈)

    : ムービーランドの伝説のヒーロー。ジャドー首領のキングとの戦いに敗れ、ジョーにVウォッチを託す。ゲドー編ではヒーローとして復帰するも、ブラック大帝によりブルークランクに姿を変えられ、長い間怪人を作る為の道具にされていた。実はシルヴィアの父親。スランプにより心に隙ができ、イーヴィルキングに身体を乗っ取られて全能帝王キングブルーになっていた。ビューティフルジョーとの戦いでイーヴィルキングの影響から解放される。マスク右目の傷はヒーロー時代にブラック大帝と現実世界で戦った時についた傷らしい。

    ・ ジェット (声優:小杉十郎太)

    : ブルーの親友。ジョーの父親で映画技師。館内のブラックフィルムを上映する事でジョー達をサポートする。イーヴィルキングに身体を乗っ取られ、ブラック大帝になっていた。Viewtifuljoeがホワイトフィルムの力を借りて放った必殺技、『ビューティフルシャイニングブレイカー』で正気を取り戻す。

    ・ 恐怪電人 ドクトル クランケン (声優:川津泰彦)

    : レイチェルの生みの親で、ブラック大帝の忠実なしもべ。タコである。合体怪人を造り出しジョー達を苦しめる。

    ・ 暗躍機人 ブラッディ レイチェル (声優:石松千恵美)

    : ドクトルクランケンが開発した最強の戦闘マシーン・・・だったハズが、数々のアクシデントの末正しい心とヒーロー魂を手に入れ、ジョー達の仲間、黄金機人ブラッディレイチェルとなる。話を重ねるごとにどんどん感情豊かになっていくのが魅力的。パワーと頭脳を兼ね備えたヒーロー。

    ・ スプロケット (声優:浅野まゆみ)

    : ジャドーの手配師で、毎回新しい怪人や作戦をジョーに差し向ける。ジャドー壊滅後はゲドーでその手腕を発揮する。胸が大きくてジッパーがずり下がるのを上げなおすという癖がある。実は現実世界でブルーと共に映画を撮っていたスタッフの1人。

    ・ 電刃魔神 アラストル (声優:三木眞一郎)

    : ジャドーの幹部。ビューティフルジョーを永遠のライバルと認めている。原作では映画の登場人物ではないが、アニメ版では映画のキャラクターとして扱われている。手にする魔剣と雷の力で戦うスタイリッシュな戦士。

    : ジャドー戦の終盤、暴走したファイヤーレオとの戦いの末に力を失い魔人の姿を保てなくなり人間のような姿でしばらく行動したが、ゲドー編中盤で日食のエネルギーで復活。ジョーとの戦いの果てに、ジョーに敗れる。

    ・ 翼翔怪人 チャールズIII世(声優:小形満)

    : ジャドー小個分隊隊長。昼は棺桶の中で寝ているが夜になると目覚め暴れ出す。また、自分のことを「紳士」と名乗っているが戦闘時の下品な咽び笑いと物をも破壊するその音波からして完全に紳士というものを勘違いしている。三幹部一の頭脳を誇り、巨大ロボットグランチャールクを始めとする様々な悪のアイテムを発明している。

    : ジャドー編中盤からスプロケットに惚れ込んでしまい、最後までその一方的な愛情を貫いた。

    ・ 剛力怪人 ハルク ダビットソン(声優:高瀬右光)

    : ジャドーの幹部で、その剛力と巨大斧でその地位までのし上がってきた。一度怒れると暴れ手が付けられなくなる。自分専用のバイクを持っていて、序盤はそれでシルヴィアをキングブルーの元へと運んでいた。足の指が弱点である。

    ・ 頬白怪人 グラン ブルース(声優:樫井笙人)

    : 三幹部一の大ボケ。喋り方ものそ〜っとしていて愛嬌がある。精神年齢は三幹部一低そうに見える。しかし、彼にはアクアマリンちゃんという彼女がいるようで、携帯電話で彼女と話す時だけ口調がガラリと変わる。暴走気味な二人よりも落ち着いて見える事があるが、単にマイペースなだけである。

    ・ 全能帝王キングブルー・ブラック大帝・イーヴィルキング(声優:???)

    : ジャドーとゲドーを取り仕切る悪のボス達。ムービーランドから現実世界へ侵攻しようとする。


    [ サブタイトル ]


    ・ その男ジョー! の巻

    ・ つかめ! 伝説の必殺技の巻

    ・ オレは、ビューティフル ジョー! の巻

    ・ シルヴィアSOS! の巻

    ・ 登場! キャプテン ブルー ジュニアの巻

    ・ カモ〜ン! シックスマシンの巻

    ・ 恐怖! スラグンあらわるの巻

    ・ えっ、ヒーロー失格!? の巻

    ・ 大騒動! ヒーローの休日の巻

    ・ スーパーロボ! グランチャールクの巻

    ・ 世界が色を失う日! の巻

    ・ 狙われたVウォッチ! の巻

    ・ ジャドーからの逃亡者! の巻

    ・ 実録! ジャドー華麗なる戦いの巻

    ・ 仕組まれたウェディングベル! の巻

    ・ さきまっせ! 妖精の花の巻

    ・ 帰ってきたキャプテン ブルー!? の巻

    ・ V-ウォッチパニック! の巻

    ・ 顔をあげて歩こう! の巻

    ・ 遊びの時間は終らない! の巻

    ・ ジュニア危機一発! の巻

    ・ シルヴィア大脱走!? の巻

    ・ 激突! ジョーVSアラストルの巻

    ・ 復活! シックス魔人の巻

    ・ 決戦! ジャドー基地の巻

    ・ 俺達に明日はある! の巻

    ・ 新たなる敵! ゲドー襲来! の巻

    ・ ジュニア、変身! の巻

    ・ 嵐を呼ぶ女シルヴィア! の巻

    ・ ワイルド・ワイルド・キック! の巻

    ・ キミの隣に宇宙人! の巻

    ・ モーレツ! キャノンレースの巻

    ・ ヒーローがいっぱい! の巻

    ・ ブラックダイヤを取り戻せ! の巻

    ・ ゲドーのやさしい怪人!? の巻

    ・ 標的(ターゲット)はジョー! の巻

    ・ 燃えよメタルハート! の巻

    ・ よみがえる黒い翼! の巻

    ・ 敵はキャプテン ブルー! の巻

    ・ 崩壊! ムービーランドの巻

    ・ 大地にきざむ勇気! の巻

    ・ 生中継! ジョーVSジュニアの巻

    ・ スプロケットはメガネがお好き! の巻

    ・ 炎の獅子リターンズ! の巻

    ・ ゲドーのラブラブ大作戦! の巻

    ・ レイチェルのたからもの! の巻

    ・ ゲドーからの逃亡者! の巻

    ・ 激闘! 永遠のライバルの巻

    ・ 大勝利! ゲドー壊滅の巻

    ・ 開催! ビューティフル映画祭の巻

    ・ 明日のヒーローはキミだ! の巻


    [ オープニングテーマ ]


    ・ 『Brighter side』

    ・: 作詞・作曲・編曲:Rio 歌:SaGa

    ・ 『Brighter side』

    ・: 作詞・作曲:Rio 編曲:Rio,Taichi 歌:SaGa

    ・ 『Spirit Awake』

    ・: 作詞:SaGa&SHAYOVI 作曲:Rio&SHAYOVI 編曲:SaGa&SHAYOVI 歌:SaGa


    [ エンディングテーマ ]


    ・ 『And You』

    ・: 作詞:Juno,Taichi,Rio 作曲・編曲:Taichi,Rio 歌:SaGa

    ・ 『And You』

    ・: 作詞:Rio 作曲・編曲:Taichi,Rio,Juno 歌:SaGa

    ・ 『桃源郷』

    ・: 作詞:川村サイコ 作曲:長尾大|D・A・I 編曲:水上裕規 歌:Amasia Landscape


    [ 放送データ ]



  • 放送日:2004年10月2日〜2005年9月24日(地域によって異なる)


  • 時間

    テレビ東京 毎週土曜日 朝 9:30〜10:00

    テレビ北海道 毎週土曜日 朝 7:00〜7:30

    テレビ愛知 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    テレビ大阪 毎週日曜日 朝 10:30〜11:00

    テレビせとうち 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    TVQ九州放送 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    岐阜放送 毎週火曜日 夜7:30〜8:00


  • 放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送、アニメシアターX|AT-X、岐阜放送、びわ湖放送、信越放送、奈良テレビ放送|奈良テレビ


    [ スタッフ ]



  • 監督:石山タカ明


  • 企画:徳丸敏博、深沢幹彦、山田昇


  • シリーズ構成:GGB


  • キャラクターデザイン:大橋幸子


  • キャラクターデザイン協力:草刈大介


  • メカデザイン:長野伸明


  • 美術監督:明石聖子


  • 色彩設計:斉藤裕子


  • 撮影監督:久保村正樹


  • 編集:古川雅士


  • 音響監督:小林克良


  • 音楽:五木田岳彦、林祐介


  • アニメーション制作:グループ・タック


  • 製作:テレビ東京, テレビ東京メディアネット|MEDIA NET, we've


  • 制作協力:竜の子プロダクション、スタジオガッツ


    [ 余談 ]


    ゲーム同様さまざまなパロディがあり、中には制作協力した竜の子プロの作品のネタもある。





    外部リンク



  • ビューティフル ジョー(テレビゲーム)


  • ビューティフル ジョー(テレビアニメ)


  • ほぼ日刊イトイ新聞樹の上の秘密基地内の須賀貴匡(仮面ライダー龍騎主演)によるレビュー






    Quotation:Wikipedia
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    2008年07月06日

    コンピュータゲーム[ぴゅあぴゅあB]

    ゲーム情報局2ぴゅあぴゅあ



    ぴゅあぴゅあ』は、KLEIN (ゲームブランド)|KLEINから2004年5月28日に発売されたアダルトゲームである。また、2005年1月27日にはデータム・ポリスターからプレイステーション2移植版の「ぴゅあぴゅあ〜耳としっぽのものがたり〜」が発売された。(コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO12歳以上対象)メーカーによるジャンルは、「ねこみみ+いぬみみ萌え萌えアドベンチャー」。キャラクターデザインの桜沢いづみの十八番でもある耳付きのキャラクターがメインの作品である。



    登場人物



  • 結城 潤(ゆうき じゅん)

       主人公。耳っ子のトリマーになるため、養成学校に通っている。その時に出会ったさちと恋仲になる。さちが死んでからはその事で塞ぎ込むが、御堂やひなたとの再開により、前へと進む決意し、御堂が店長を務めるペットショップ『FRIENDS』でひなたと共に働く事になる。耳っ子にリードを付けるのをあまり好ましく思っていない(ひなた主従ルートではひなたに欲しいと言われ、ひなたとの関係に一線を引く意味合いで買って付けている)


  • ひなた 声優|声:(PC版)金松由花/(PS2版)井上みゆ

       犬耳っ子。養成学校の中で暮らしていて、潤になついている。ボクっ娘。このゲームに出てくる登場人物の中で一番元気が良く、潤や美和が仕事で疲れていても、本人はいたって元気。ただし、その代わり夜は眠くなりやすい。寝相は相当酷いらしい。顔を見ただけで、人や動物の気持ちが解る。原画を担当した桜沢いづみのサイトでは、彼女に酷似した犬耳っ子のイラストが多数展示されている。


  • さち 声:大野まりな

       犬耳っ子。養成学校で手伝いをしている。次第に潤と仲良くなり、いつしかご主人様と呼び始める(彼女によるとごく自然に出てきたらしい。また、自然にご主人様と呼べる人に出会うことこそが耳っ子の幸せだとも言っている)最終的には恋仲になるも、寿命により他界する(耳っ子の寿命は人間の十分の一)死期の間際、潤は昔何処かの犬に優しくしたのでないかと問うが(耳っ子の間に伝わる昔話に起因する)詳細は不明。


  • とばり 声:(PC版)大波こなみ/(PS2版)幡宮かのこ

       猫耳っ子。繁華街で柄の悪い男達に追われていた所を潤に助けられる。ツンデレ。潤に助けられ食べ物を与えられた後、お礼と言って潤にフェラチオをしたりと、恩を受けたら必ず返さなけれれば気がすまないという性格の持ち主(その為、あまり借りなどは作りたくないらしい)だが、潤を扱使ったり、無理矢理買い物につき合わせる事も。何をしても凄く、初めてのハズの喫茶店やペットショップの接客業を難なくこなし、さらにはビーチバレーで潤と御堂に圧勝。ある種の天才。本人曰く「まぁ、あたしだからね〜」との事。あまり自分の事(主人の有無や普段の仕事、住まいなど)を話したがらない。聞こうとしてもはぐらかされる。


  • 結城 美和(ゆうき みわ) 声:MARIO

       主人公の実妹。料理が得意で、よく潤の住んでる部屋に行っては朝食や夕食、お弁当を作ったりする。人見知りが激しく、褒められるとよく謙遜する。足はかなり速いらしい(駅まで走っていくと言って、ひなたも送っていくと言った時「ひなたじゃ絶対追いつけない」と潤が思ったくらい)なお、バストの大きさはヒロイン四人中最大のDカップ。


  • 御堂 拓也(みどう たくや) 声:野島健児 (声優)|野島健児(PS2版のみ)

       主人公の同級生。関西弁で喋るが関西出身ではない。ペットショップ『FRIENDS』の店長。第一章から最後までギャグキャラとしての印象が強いが、時々シリアスな面を見せる事も。耳っ子を愛玩道具として働かせる事実を知っており、人と耳っ子が対等に接する(働く)事のできる場になればいいと思い、ペットショップの経営を始めた。



    スタッフ



  • シナリオ

    :渡部好範


  • 原画/キャラクターデザイン

    :桜沢いづみ


  • 音楽

    :滝沢淑行*OPテーマ : 『under the moonlight』

    作詞:林ゆみこ

    作曲:滝沢淑行

    歌:立花みづき*イメージソング : 『Destiny』

    作詞:kenko-p

    作曲:鈴木康純

    歌:YOU-CO*EDテーマ : 『アリガト。』

    作詞:kenko-p

    作曲:鈴木康純

    歌:YOU-CO※イメージソング&EDテーマソングはPS2版のみ



    外部リンク



  • KLEINオフィシャルホームページ


  • ぴゅあぴゅあ(データム・ポリスター)








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    2008年07月05日

    コンピュータゲーム[バハムートラグ!<%s]

    ゲーム情報局2バハムートラグーン





    バハムートラグーンは、1996年2月9日にスクウェア (ゲーム会社)|スクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン(SFC)用のコンピューターゲーム。ジャンルはシミュレーションRPG。販売本数約53万本。通称バハラグ。空に浮かぶ世界を舞台とし、戦竜隊の隊長であり、ドラゴンを巧みに操る騎士ビュウが仲間とともに「神竜の伝説」の謎に巻き込まれながらも、グランベロス帝国と戦っていく物語。ドラゴンに餌をあげて成長させていくユニークなシステムが売りである。





    シナリオの特徴


    本作のストーリーはドラマチックであり、物語全体に一貫して流れるテーマの中で、キャラクターの個性、キャラクター同士の絡みがストーリーの要所毎に描かれている。中でも、ヒロインであるヨヨの言動は、本作のシナリオで特筆できるものである。ヨヨは主人公ビュウとほぼ恋仲でありながら、敵方に捕われた折、敵の将軍であるパルパレオスと恋に落ちる。そして、かつてビュウと「次に来る時は誓いを交わそう」と約束をした教会で、パルパレオスとの誓いをビュウの目の前で交わす。一方でヨヨは、ラストシーンにて主人公の力を借りる際に「貴方はやっぱり大切な人」という発言もしている。また物語序盤から中盤にかけて、感傷的で自分勝手な言動をプリーストのゾラに叱咤されるようなシーンもあり、そういった人間的な幼さを持つヒロインは珍しい。本作のシナリオライターは、後に異色作『レーシングラグーン』も手がけることとなった鳥山求。

    途中参加のディレクターとして野島一成も参加している。



    世界観





    [ ラグーン ]


    世界はオレルスという名前で、上も下もどこまでも空が続く広大な空間。浮かぶようにしていくつかの島が点在し、これらはラグーンと呼ばれる。ラグーンにはそれぞれ国が存在し、独自の環境や文化が存在・発展している。代表的なラグーンは6つ。


  • キャンベル

    :国土のほとんどが森と草原に覆われている緑豊かなラグーン。その余りの美しさから『青い大陸キャンベル』と呼ばれ、序盤で重要なポイントとなる。城を取り囲むようにして森林が繁茂しており、これらは戦闘においても重要なポイントになる。

    :カーナとは元来友好関係でキャンベルの王家の血筋にはカーナ王家の血筋が嫁いでいるという歴史がある。しかし、グランベロス帝国の侵攻に対して最後まで戦ったカーナとは裏腹に、キャンベルは早々に無条件降伏をしてしまう。ゾンベルド将軍の支配下にある。


  • マハール

    :マハールの特徴はその豊富な水源。城の中にまで引かれた水は国土のほぼ全体に及び、このためにマハール宮殿はカビカビ宮殿という別名があるほど。精鋭の騎士団が存在したが帝国軍の前に壊滅。レスタット将軍の手によりグランベロス帝国統治下に置かれており、帝国の各国への中継基地としての役割を担っている。タイチョーはこの国の近衛隊長だった。


  • ゴドランド

    :魔法文明が発達したラグーンで、魔法の才能は女性に多く見られることから必然的に女性が政治に深く関わっている国。6歳から18歳までの女性は男子禁制の魔法学院で寄宿舎生活を送るのが慣例になっている。オレルスの全ラグーン位置の関係で上層のマハールとダフィラの影が差し込むため、最も夜が長い国。

    :魔法都市とは言われているが、かつてあった戦争でほとんどのウィザードやプリーストを失ってしまい現在は名ばかりの魔法都市になっている。その魔法政治力の高さからグランベロス帝国にも自治を認められているが、ラディア将軍が常駐し、不穏な動きに目を光らせている。


  • ダフィラ

    :ラグーン全体を覆うようにして砂漠が広がっているラグーン。燃料の輸出によりにより莫大な富を得ているが、それらは一部の権力者に流れ込み、国内では貧富の差がとても激しい。権力の象徴としてハーレム制度があり、貧困層の女性はハーレムに入って権力者に奉仕して賃金を得て生計を立てると言う風習がある。その時代遅れな制度ゆえ、帝国支配化の時に禁じられていた。しかし、帝国軍撤退と供に復活したものの、一夜のうちに反乱軍の支援を受けた自由革命軍による王制打倒の革命が勃発。国王の亡命と供に革命軍に接収された。

    :グランベロス帝国とは近距離同士にあることから最も早く占領されてしまったラグーン。しかし権力者たちは帝国に取り入ってより一層の富を築いている。他のラグーンと異なり特定の将軍が守備・支配のために統治してはいない。


  • カーナ

    :神竜バハムートをラグーンの守護竜として崇め、ドラグナーの血を引き継ぐ王家が統治しているラグーン。特別に豊穣なラグーンではないが自活できるだけの産業を持つ。広大な国土に反して人口が少ないのも特徴。

    :戦竜隊という世精鋭部隊があり、ドラゴンを操る騎士たちが国を守っている。それゆえ、長い間グランベロス帝国に抵抗し続けてこられた。陥落後はペルソナ将軍の支配下にある。


  • グランベロス

    :国土的にはカーナと似ているが、土地が痩せきったラグーン。そのため古くから軍需産業に力を入れてきた。特に傭兵産業が発達しており、嘗ては各国に貸し出し戦場で同じ国民同士が殺しあう事もあった。サウザー皇帝は傭兵出身ながら絶大なカリスマでグランベロス帝国を築き上げて各国に侵攻、オレルス全土を掌握しようと画策している。


  • アルタイル

    :オレルスとは異なる異世界に存在するラグーン。神竜の伝説発祥の地でもあり、未だ誰も人間は足を踏み入れた場所ではない。どうすれば行けるのか、何があるのかも全く分かっていない。


    [ 神竜の伝説 ]


    その力を手にすることは世界を支配すること同然と言われるほどの巨大な力を持った神竜たち。各地のラグーンに存在する神殿に彼らは眠っているが、神竜と心を通わせることができるのはカーナ王家の血筋であるドラグナーのみ。バハムートを始め各神竜との邂逅を続けていくうちに物語は進み、その真実が明らかにされる。


    [ グランベロス帝国の侵略 ]


    現在はグランベロスと名乗っているが、その昔はベロスという辺境の貧しい国だったそのラグーンにサウザーという人物が誕生しオレルスの歴史は大きく様変わりする。他のラグーンへの侵攻と戦争を繰り返しほとんど全てのラグーンを手に入れたグランベロス帝国は最後に残ったカーナに攻撃を繰り返していたが長い間カーナはそれに持ちこたえていた。ところがそれも崩され、カーナ国王の死をもってサウザーはオレルス全てを手に入れた男となる。


    [ 新たなる時代の扉 ]


    物語の中で神竜の伝説と並んでキーとなる言葉。それが何の扉を現しているのかは謎に包まれている。



    CHAPTER


    ゲーム全体のシナリオが28のチャプターで分割されており、各チャプターにはサブタイトルが付与されている。*Prologue カーナ城陥落


  • Chapter1 始動


  • Chapter2 おれたちの夢見た伝説


  • Chaprer3 あおい大陸キャンベル


  • Chaprer4 くやしさでいっぱい


  • Chaprer5 皇帝サウザー


  • Chaprer6 夢では…ないのね…


  • Chaprer7 神竜の伝説


  • Chaprer8 ドラゴン空中戦


  • Chaprer9 奇跡の大陸マハール


  • Chaprer10 レインボゥブリッジ


  • Chaprer11 神竜リヴァイアサン


  • Chaprer12 スパイ大作戦


  • Chaprer13 魔法都市ゴドランド


  • Chaprer14 鳥の竜めざめるとき…


  • Chaprer15 熱砂決戦


  • Chaprer16 神竜ユルムンガルド


  • Chaprer17 新たなる時代の扉


  • Chaprer18 約束の地


  • Chaprer19 さらばマテライト


  • Chaprer20 悲しみの空


  • Chaprer21 神竜バハムート


  • Chaprer22 最終決戦


  • Chaprer23 滅亡


  • Chaprer24 故郷へ


  • Chaprer25 永遠の旅人


  • Chaprer26 神竜王アレキサンダー


  • Final 明日のみえぬぼくたち


    [ よりみちマップ ]


    メニュー画面から「よりみち」を選択することで、ゲーム内のストーリー状況に関係なく特別なマップでお金やアイテムを稼ぐことがChapter6から可能となる(ただし戦闘に参加できないキャラが居る場合はそのまま反映される)。全4マップ。


  • Bonus1 グランベロス砦 - 「Chapter6 夢では…ないのね…」から。グランベロス帝国軍が主体。


  • Bonus2 やさしいダンジョン - 「Chapter6 夢では…ないのね…」から。モンスターが主体。


  • Bonus3 むずかしいダンジョン - 「Chapter20 悲しみの空〜」から。モンスターが主体。強敵キングオブペインが居る。


  • Bonus4 緊急事態発生 - 「Chapter24 故郷へ」から。ファーレンハイトへモンスターが襲来する。



    登場キャラクター





    [ 反乱軍(オレルス救世軍)]





    [ クロスナイト ]


    双剣を振るい、近距離のみならず遠距離への攻撃をも行う騎士。技は「必殺剣」。バトルにおいては全体攻撃で、攻撃力も高い。

    ・ ビュウ

    : 物語の主人公。元カーナ戦竜隊の隊長で王女ヨヨとは幼なじみ。そのため反乱軍においても中心的な人物となり、グランベロスからの各国の解放、後にはオレルス全体の危機に救世軍を率いて立ち向かう事になる。

    : ドラゴンに好かれるという稀有な才能がある。戦竜隊隊長という事で、ドラゴンの世話を全般に請け負っている。仲間からの信頼も厚く、頭が固いことで有名なマテライトも、ビュウが行う作戦の立案・準備から戦闘の指揮まで全面的に信用し、彼に任せている(マテライト曰く「ビュウに任せておけば安心じゃ」)。センダックからは艦長代理に任命され、艦運用まで任されており、雑用もこなす。

    : 彼のみ女部屋への入室が認められており、女性たちとも親しい事からドンファンにライバル視されている。一連の戦いが終わった後、神竜バハムートと共にオレルスの空を守る存在になった。

    ・ パルパレオス

    : もう一人のクロスナイト。詳細は#グランベロス帝国軍|後述。




    [ ワーロック(ドラグナー)]


    神竜と心を通わせ、彼らを心に宿らせる事で、彼らを召喚し使役する力を持つ魔道士。カーナ王国の王族にのみ伝わる力とされる。「白黒魔」、「召喚」を使用出来る。

    ・ ヨヨ

    : カーナ王国王女。ビュウとは幼なじみで淡い恋心を抱き合っていた仲だった。グランベロス帝国によりカーナが滅んだ際、神竜の力を求めるサウザーによって連れ去られ、以降数年の間グランベロスにて過ごす。

    : 元々はおとなしく世間知らずで、夢見がちなところのある少女だったが、グランベロスでの暮らしやパルパレオスとの交流を経て、反乱軍に合流した際は高い見識と落ち着きを持つ一人の女性となっていた。敵国の将軍であるパルパレオスへの想いや、カーナ王国唯一の王族としての責任、神竜を心に宿す事で生じる苦痛などに苦しみながらも、反乱軍の盟主として神竜を巡る戦いに立ち向かっていく。神竜を全て集めた時点で、彼女のみドラグナーにジョブが変わり、グラフィックもやや大人びた感じになる。

    ・ センダック

    : 元カーナ王国の導師でヨヨの教育係。豊富な知識と高い魔力を持ち、反乱軍の拠点「カーナ旗艦・ファーレンハイト」の艦長も務める老人。しかし、臆病で内向的な性格のためにおどおどした言動が多く、ほとんどの判断をビュウに任せてしまっており、更に、そのビュウに対して恋愛に近い感情を抱いている。

    : 自分が神竜を召喚できるのはヨヨ王女のそばに居るためで自分の力ではないと言っているが、神竜の気配を感じ取るなど、彼自身にも相当な力があることを示唆する場面もある。


    [ パレスアーマー ]


    重装甲に身を固め、巨大な斧を振るう装甲騎士。雷の力を宿した技を使い、その威力は地形すら変えうるといわれる。技は「破壊」。

    ・ マテライト

    : 元カーナの重装兵団団長。星座はおとめ座、血液型はO型。老齢だが、その力はいまだ衰えを見せない。

    : 若い時からカーナ王家に仕えてきた古株で、その忠誠心は群を抜いており、グランベロスの打倒とカーナの復興を誰よりも望んでいる。自称反乱軍のNo.1。反面、頑固で融通が利かず、ビュウたち若者を軽く扱い、立場の違いを傘に着て強引に反論を封じ込めるなど、傲慢なところがある。だが、本人も自分は口うるさい古い人間だと自覚し、気にしているなど、決して悪い人間ではなく、ビュウたちに冷たく当たるのも、彼らの成長を促そうとする気持ちの表れであり、将来引退する自分に変わって国を支えてくれる騎士になってくれればと考えているからと語る場面がある。

    : 特にビュウには一目置いており、戦闘の準備や作戦の指揮などほとんどをビュウに任せており、彼もそれに従う。センダックの仮病を見抜くなど、かなりの洞察力がある。明らかに自分達より強い相手と戦う時、テンションが上がり明るく振舞う。

    : ヨヨの事を誰よりも大事に思っており、他の者を締め出して二人で会話をしたがる場面もある。パルパレオスが反乱軍に参加してからはヨヨに構ってもらえず、よくビュウやタイチョーに愚痴っている。


    [ ナイト ]


    剣をふるい敵をなぎ倒す戦闘職。若干軽装なぶんヘビーアーマーに比べて防御力は劣るが、一撃の破壊力に関しては彼らを上回る高い戦闘力を誇る。技は「○○パルス」で、敵単体への攻撃力は極めて高く、クリティカルヒットが出やすいという特長を持つ。

    ・ ラッシュ

    : 元カーナ戦竜隊の一員。剣の腕はたつが、血気盛んで喧嘩っ早い一面があるのが玉に瑕。隊長のビュウを深く信頼している。

    : 以前はトゥルース、ビッケバッケとともに浮浪児のような生活を送っていた頃があり、その時は3人のリーダー的存在だった。自分たちの話を聞かず、軽く見るマテライトに反発心を抱いている。

    : 商人としての才能があるらしく、引退した「戦場を駆ける商人」によって後継者に任命される。彼もビュウと同じくヨヨに憧れているが、身分の違いを気にしている。

    ・ トゥルース

    : 元カーナ戦竜隊の一員。物腰穏やかで誰にでも丁寧に接する。性格は思慮深く理知的で、数の不利をひっくり返す奇策を提案するなど、戦略家の片鱗を見せる事もある。

    : 普段は冷静で、なにかと暴走しがちなラッシュのブレーキ役を務めている。しかし、ひとたび激情するとその剣幕の激しさはラッシュとは比べ物にならない。思いつめがちな性格で「戦場を駆ける商人」との別れ際に「ほどほどに考えるようにして生きたほうがいい」と諭された。

    ・ ビッケバッケ

    : 元カーナ戦竜隊の一員。おおらかな性格の持ち主でマイペース。食べる事が大好きでいつも何かを口に運んでいる。

    : 物語の途中から、ナイト3人組が穏やかに暮らせる家を買うために、戦いの傍らでキノコを売り始めるようになる。しかし、その理由については、子供の頃からの付き合いであるラッシュ、トゥルースにも話していない。ナイト3人組の中では唯一童貞ではない。戦場を駆ける商人は彼の純粋な性格を「いつまでもそのままでいてほしい」と評している。物語の語り手であるかのような描写もある。最終チャプターのタイトルは彼のセリフからとられている。


    [ ヘビーアーマー ]


    分厚い鎧をまとい斧を武器に戦う重戦士。高い防御力を誇り、味方の盾としてなくてはならない働きを見せる。技は「○○ブース」。ナイトと並んで攻撃力が高く、時折自動で防御してくれる。

    ・ タイチョー

    : 元マハール王国近衛騎士団隊長。「〜でアリマス!」という気合の入った口調が特徴。オレルスでも有数の大国マハールの騎士団長を務めていたが、グランベロスの侵攻で祖国が滅んだ後、反乱軍に身を投じて戦う道を選ぶ。マテライト曰く反乱軍のNo.2だったが、後にNo.3に降格させされる。

    : 思いやりがあり生真面目な騎士の鑑のような人間だが、グンソー曰く、以前のタイチョーは威厳のある態度と勇敢さで皆から慕われていたのだが、祖国と愛妻を守り切れなかったショックから抜け殻のようになってしまい、その為、今では昔の面影は無く、物腰の柔らかな人物に変わってしまった。今でもたびたび自分を責め続けており、仇であるレスタットに異常なまでに執着している。戦争終結後はグンソー達の説得によりマハール王となる。

    : マテライトに敬意を払い、大抵は彼と行動をともにしている。そのため、八つ当たりを受けたり、お守りをしたり、厄介な仕事を押し付けられたりと、最もマテライトの被害を被ってもいるのだが、タイチョーは彼の真意や不器用な優しさを理解しており、マテライトも様々なことを言いつつ、秘密を打ち明けるほどにタイチョーの事を信頼している。マテライトに「お前はバハムートのしっぽじゃ」と言われた。

    ・ グンソー

    : 元マハール騎士団所属のヘビーアーマー。タイチョーの腹心の部下であり、マハール陥落の際、彼を連れて他国に逃れる。その後、彼とともに反乱軍に参加。重い鎧がむれるのか、いつも身体を掻いている。彼に話しかけるとたびたび「グンソーの???」というアイテムを入手出来る。

    ・ バルクレイ

    : 元カーナ重装兵団所属の若きヘビーアーマー。マテライトの部下で、反乱軍立ち上げの当初から活動していたと思われる。

    : 仲間の一人、ウィザードのアナスタシアとはいつも口げんかをしているが、次第に仲が深まっていき、終盤では結婚の約束にまで至る。アナスタシア曰く、のろのろヘビーアーマーのバルクレイ。反乱軍きっての情報通で、外部情報に詳しい。


    [ ライトアーマー ]


    細剣を巧みに操る軽装の戦士。攻撃力、防御力はナイトやヘビーアーマーに比べてやや低めだが、高い機動力と、接近戦で使用可能な「○○タワー」で大勢の敵を同時に攻撃する技はそれを補って余りある。

    ・ ミスト

    : 元カーナ騎士団所属。落ち着きがあり、大人な女性をイメージさせるが、腹黒いところも。パルパレオスに好意を抱いているかのような描写がある。

    ・ ルキア

    : マハール出身のライトアーマー。祖国を復興させる為、早いうちから反乱軍に身を投じて戦っていた。面倒見のいい女性でビュウにアドバイスを送る事も。

    ・ ジャンヌ

    : マハール出身でルキアとは昔からの友人。マハールの地方に隠れ、グランベロスへの反撃の機会をうかがっていた。反乱軍がマハールを開放するべく訪れた際に合流する。見た目通りの男勝りで活発な性格。


    [ ウィザード ]


    様々な種類の攻撃魔法を操る魔法使い。直接戦闘は苦手だが魔法を用いた遠距離戦を得意とし、前線の味方を援護する。

    ・ エカテリーナ

    : 物語開始時から反乱軍に所属していたウィザードの少女。アナスタシアとは親友。引っ込み思案で恥かしがり屋な性格で、反乱軍の旗艦ファーレンハイトの操縦士ホーネットに心を寄せるが、なかなかそれを伝える事ができない。反面、心の中ではストーカーまがいの過激な事も考えている。

    ・ アナスタシア

    : 親友のエカテリーナと同じく当初から反乱軍に加わっているウィザード。

    : 勝気な性格の少女で、ウィザードとヘビーアーマーはどちらが強いか?を皮切りにした口げんかをバルクレイと延々繰り広げることになるが、最終的には恋人同士となる。バルクレイにはチビで小生意気なウィザードと評される。序盤はせっかちなようだったが、後にゆっくり歩きながらとりとめもないことを考えるのが好きになった。

    ・ メロディア

    : ゴドランド出身のウィザードで、言動を含めた振る舞い、グラフィックともに他のキャラクターより幼く描かれている。早い段階から反乱軍に加わっていた。反乱軍に参加した理由がドラゴンに乗るためである。プチデビルたちと意気投合して一緒に踊ったりするなど一風変わった女の子。性格は明るく無邪気で、ビュウの事が好きらしい。

    ・ ネルボ

    : キャンベルの女王に仕えていた女ウィザード。女王の命により反乱軍に参加する。プリーストのジョイとは親友。地味だがしたたか。


    [ プリースト ]


    ウィザードとは反対に、傷を癒し毒を打ち消す回復魔法を得意とする魔法使い。直接攻撃力は皆無だが、部隊の生命線とも言える存在であり、味方を強力にサポートする。

    ・ フレデリカ

    : 反乱軍に当初から参加しているプリーストの少女。病弱でことあるごとに倒れ、戦闘時以外はいつもベッドで横になっている。常に薬を手放せないが、危険な戦場にも赴くなど詳しい病名は不明。性格はおとなしめ。ビュウに対して好意を含ませた発言が多く、ファンからの人気は高い。

    ・ ディアナ

    : 早くから反乱軍に加わっていたプリーストの少女。性格は明るく社交的。噂話が大好きで、ファーレンハイト一の事情通でもある。

    ・ ゾラ

    : かつてキャンベル女王に仕えていた女プリースト。肝っ玉母さん然とした風貌と性格の持ち主で、相手がヨヨであろうとも、必要と思えば遠慮なく叱咤する。怒らせたときの剣幕は凄まじく、ヨヨに手を上げたことで逆上したマテライトを黙らせる場面もある。

    ・ ジョイ

    : キャンベル女王に仕えているプリーストの女性。キャンベルが開放されたあと、女王の命により、親友ネルボとともに反乱軍へ参加する。地味だがしたたか。


    [ ランサー ]


    槍を振るっての中距離戦を得意とする槍使い。直接戦闘力は今ひとつだが槍の投擲による集団攻撃は侮れない力を見せる。4人でチームを組ませると思わぬ威力を発揮する。技「ジャベリン」

    ・ フルンゼ

    : レーヴェとコンビを組むランサー。常に二人で行動し、そのチームワークは抜群なのだが、レーヴェが、ゾラのむすことコンビを組もうとしたのをきっかけに、溝が出来始める。それ以降、レーヴェに対する陰湿な報復を始める。そのまま歯止めが利かなくなり、徐々にエスカレートしていく。

    ・ レーヴェ

    : フルンゼとコンビを組み、物語の最初から反乱軍で戦っているランサー。ゾラのむすことの一件をきっかけにフルンゼとの間に溝が出来、陰湿な報復を受ける。終盤頃には完全に決裂しており、フルンゼと仲良くポーズを決める?ランランランサー!ヤリヤリ!?は中盤-終盤にはほとんど見られない。

    ・ ゾラのむすこ

    : その名の通りのゾラの息子で本名はオレルス。キャンベル戦竜隊隊長。肩書きはビュウと同格だが隊員は彼だけで、駐留していた帝国軍にも自分のドラゴン(ムニムニ)無視されている。趣味は掃除。少し能天気である。

    ・ ドンファン

    : 反乱軍随一の女好き。艦内はもとより、停泊した街、果てはスパイとして潜入した帝国においても女の子を口説いてまわり、100人斬りを達成する。三枚目キャラに見えて、実は本人の気付いてないところでモテる。反乱軍の女性と親しいビュウを勝手にライバル視している。

    : 後にその女好きが災いし、ネルボとジョイによって女部屋のバーカウンターに監禁され、オモチャとして弄ばれる屈辱を味わう。


    [ アサシン ]


    闇に潜み仕事をこなす仕事人。「忍術」と呼ばれる独特の技を使いこなし、遠距離戦から近距離戦までオールマイティーにこなしてみせる。

    ・ サジン

    : ダフィラで王制打倒を目指す、自由革命軍に所属する忍。革命成功後、ビュウに依頼されて傭兵(選択肢によっては賞金稼ぎ)という形で反乱軍に参加。暗くて静かなところが好きな根っからのアサシンで、いつも物陰に隠れている。

    ・ ゼロシン

    : サジンと同じく自由革命軍所属の忍。ビュウに依頼され反乱軍に参加。母親に手紙を書いている。友達を欲しがっているが、人の中に入る事が苦手で、いつも一人の寂しがりや。


    [ プチデビル ]


    いたずら好きな「小さい死神」。おどることで様々な特殊現象を発現させることができる。人間の言葉は理解できるようだが、人間の言葉を話せる者と話せない者がいる。

    ・ マニョ

    : 1章からすでに反乱軍に参加しているが、その経緯は不明。

    ・ モニョ

    : モニョと同じく、1章からすでに反乱軍に参加している。雷が苦手らしい。

    ・ ムニョ

    : ゴドランドで反乱軍に加わる。

    ・ ワガハイ

    : ゴドランドで反乱軍に加わる。ゲームに登場するプチデビルの中では唯一人間の言葉を話すことができる。


    [ グランベロス帝国軍 ]


    ・ サウザー

    : グランベロス帝国初代皇帝。もとは辺境の小国ベロスの傭兵隊の一隊長だったが、ベロスの王権を奪い、わずか1代でグランベロス帝国を築きあげた稀代の天才戦略家。凄まじいカリスマを持ち、剣術も天才的な腕前を持つ最強の皇帝。

    : オレルスを征服するも、「空を手に入れた。だが、完全ではない」とし、神竜伝説に挑み、魔物と取引してヒューベリオンの心を覗くことに成功するが、心がヒューベリオンの怒りを受け入れきれずに倒れ、徐々に衰弱していく。

    : その後、ヨヨの体にヒューベリオンを封印する時、自分の肉体を依り代として使った事が致命傷となり、ドラグナーであるヨヨにオレルスの未来を託した後、親友パルパレオスに「泣くな」という命令を遺して息絶えた。遺言によって、遺体は空へと葬られた。

    : その人物像と強さ、パルパレオスとの友情などから、ファンからも人気のある人物。イベント戦闘では無敵の強さを見せつける。

    ・ パルパレオス

    : グランベロス帝国の将軍。本名サスァ・パルパレオス。皇帝の身辺警護を任とする親衛隊隊長で腕利きのクロスナイトであり、卓越した戦略眼を持つ将軍でもある。

    : 皇帝の右腕と目され、サウザーが最も頼りにしている人物。サウザーとは幼なじみであり、傭兵時代から彼の副官として活躍していた。ヨヨ軟禁時は彼女の世話係をしており、会話を交わすうちに恋仲になった。朴訥な性格で無趣味(本人も気にしている節がある)ゆえ、ヨヨと話す時も話題がなく、戦術論を語っていた。

    : 後にサウザーの命令で、グランベロス帝国を後にし反乱軍に参加する。戦争終結後にグランベロスへ帰還するが、敗戦の責任を問う暴徒の凶刃に抵抗せず、自ら刃を受ける。人の心の機微に疎いところがあり、ファーレンハイトでは不用意な言動を繰り返し方々に軋轢を生んでいた。

    ・ グドルフ

    : グランベロス帝国の将軍。高い魔力と政治能力を持つが大の野心家。本土防衛隊を率いている。

    : 旧ベロス時代から権力の座におり、サウザーやパルパレオスのことを成り上がり者と心の中で見下している。隙あらばサウザーを追い落とそうと考えており、多くの将軍を抱え込んで最大派閥グドルフ派を形成している。笑い方は「グフフフ…」。

    : サウザー亡き後、その死因を偽ってグランベロス帝国の皇帝に即位する。グランベロス城に篭城するが戦死。

    ・ アーバイン

    : グランベロス帝国の将軍で、パルパレオスに匹敵する剣の使い手。権力争いには関心がなく、ただ己の責務を果たす事と腕を磨く事以外には興味がない。

    : 小説版ではどちらかと言うとサウザー派で、グドルフの監視をサウザーから命じられていた。聖剣エクスカリバーを所持し、毎日剣の稽古に明け暮れている。バーバレラ将軍と噂がある。グランベロス城下の戦いで戦死。

    ・ バーバレラ

    : グランベロス帝国の将軍。鞭を巧みに操る女傑で、アーバインと同じくサウザーとグドルフの権力争いには興味がない。たくましい男が好みで、アーバイン将軍と噂がある。趣味は鞭打ち。選択肢によってはドンファンに口説かれる。トラファルガーの戦いで戦死。

    ・ レスタット

    : グランベロス帝国の将軍。旧ベロス国の重鎮だった男でグドルフとも親交があり、グドルフ派に属している。現在はマハールの提督を任されている。

    : マハール攻略の際、タイチョーを逃がす時間稼ぎのために出撃したタイチョーの妻セリーヌを殺害した。笑いながら人殺しが出来る残虐な性格で、笑い方がいやらしく、その笑い声がそのまま攻撃技の名前になっている(「ヒヒヒヒ」=毒攻撃。「ウヒョヒョヒョヒョ」=石化攻撃)。カーナ城包囲作戦で戦死。

    ・ ラディア

    : グランベロス帝国の将軍で、グドルフ派。強大な魔力を誇り、アンデッドを生み出す技術を持つことから、幽谷の魔女の異名で恐れられる女魔道士。現在は魔法王国として名高いゴドランドの支配を任されている。ゴドランド攻防戦で戦死。

    ・ ペルソナ

    : グランベロス帝国の将軍。槍を振るって戦う。趣味は掃除。当初はカーナ駐留軍司令官だったが、帝国の秘密戦艦の指揮官に就任。反乱軍を急襲するが敗北し、帝国将軍の中で最初に戦死する。

    ・ ゾンベルド

    : グランベロス帝国の将軍。グドルフ派。キャンベル駐留軍の指揮官を務める。こん棒を振り回すマッチョな力自慢で、小細工を好まず、力任せに相手を粉砕する戦いが得意。一番多く反乱軍と戦っている。カーナ城包囲作戦で戦死。


    [ ドラゴン ]


    ・ サラマンダー

    : 炎の力を持つドラゴン。ビュウの愛竜でもある。速度はパルパレオスのドラゴンよりは遅いらしい。かなり利口だが好戦的。最終形態の一つ「フェニックス」は条件を満たすと完全無敵である。

    ・ アイスドラゴン

    : 氷の力を持つドラゴン。慎重な性格で、なかなか敵に近寄らない。

    ・ サンダーホーク

    : 雷の力を持つドラゴン。少々頭が悪い上、好戦的。

    ・ モルテン

    : 回復の力を持つドラゴン。サラマンダーと同じく利口なドラゴンで、敵にはあまり近寄らない。その性質上、魔法攻撃を多用する傾向にある。

    ・ ツインヘッド

    : 炎と氷の力を併せ持つ双頭のドラゴン。割と好戦的。

    ・ ムニムニ

    : 無属性のドラゴン。球根に一つ目と羽根がついたようなとてもドラゴンには見えない姿で、鳴き声も異質。かなり甘えん坊で、甘やかして(親しさを上げ過ぎて)育てるとまともに戦ってくれない。スパイ潜入として抜擢され、クルーを選ぶと自ら報告している。スパイ潜入でマテライトを選ぶと、ペルソナ戦後ヨヨの部屋の前でマテライト達が心配していたがドラゴンで唯一見守っていた。

    ・ パピー

    : ドラゴンの子供。両親から優れた能力を引き継ぐ。ちなみにドラゴンは両性具有らしい。割と好戦的で魔法攻撃を控える傾向にある。人間パパは産まれたとき真っ先に駆けつけたホーネット。ビュウは2番目なのでママ。


    [ LEVEL.0ドラゴン ]


    ・ さびしいドラゴン

    : したしさを0にすることで進化する形態。特殊攻撃は持たない。

    ・ うにうに

    : ドラゴンに変な物を食べさせ過ぎるとこの姿になる。人間キャラの技も成功率の低い「うにうに技」になってしまう。

    ・ ブラックドラゴン

    : うにうにの姿を極めた姿。うにうにからの進化形のドラゴン。ただし欠点として、パーティの使える魔法や特技などがうにうに仕様になってしまうことがある。

    ・ 正体不明

    : あるレアアイテムを食べさせるとこの姿に。戦闘時は他のドラゴンに変身、その能力をコピーし活躍する。

    ・ ベヒーモス

    : あるレアアイテムをたくさん食べさせるとこの姿に。戦闘時は他のドラゴンに変身、その能力をコピーし活躍する。プチデビルとの相性がとても良い。


    [ 神竜 ]


    ・ アレキサンダー

    : 唯一アルタイルに残った神竜。神竜の中では一番若い。当初は四つんばいのカメのような姿をしていたが、敗北後、竜人達を吸収して四つの首を持つ竜に進化した。うにうに状態では「アレキチャンダ」となる。2周目(Ex-Play)から召喚可能に。アレキサンダーと戦う際には召喚できない。

    ・ バハムート

    : カーナの守護竜。オレルスの神竜の中では最高齢。うにうに状態では「バハムーチョ」となる。戦争終結後、他の神竜たちと共にアルタイルに帰還することを拒んでオレルスに留まり、ビュウを背に乗せてオレルス全土の守護神となって天空を駆け巡る。

    ・ ヒューベリオン

    : 帝国の戦艦トラファルガーに眠る神竜。サソリのような姿をしている。うにうに状態では「ヒューベリチン」となる。

    ・ ユルムンガルド

    : ダフィラの神殿に眠る土の神竜。うにうに状態では「ユルムンチャン」となる。

    ・ ガルーダ

    : ゴドランドの洞窟に眠る神竜。通称「鳥の竜」。うにうに状態では「ガルンチョ」となる。

    ・ リヴァイアサン

    : マハールの地底湖に眠る水の神竜。うにうに状態では「リバイアチャン」となりオタマジャクシ

    のような姿でかわいらしいため人気は高い。

    ・ ヴァリトラ

    : キャンベルの森に眠る神竜。うにうに状態では「ヴァリンチョ」となる。

    ・ マスタードラゴン類

    : ドラゴンが聖属性か暗属性を得て、さらに火、水、雷、回復、毒の五属性の数値が全て100であることと、STR、VIT、DEX、MINDの能力値も250になった瞬間にそのドラゴンはマスタードラゴンという最後の形態に進化する。

    : 姿は初期の状態だが全ての特技を使用することができ、パーティにもその恩恵は与えられ聖属性と暗属性両方の魔法、特技が使用可能になる。もちろんドラゴンとしての戦闘能力も最大級。


    [ その他 ]


    ・ カーナ国王

    : 神竜バハムートを守護竜とするカーナ国の国王であり、ヨヨの父親でもある。神竜と心を通わせることが出来るドラグナーの血統を代々守ってきた。

    ・ キャンベル女王

    : キャンベル国の女王。カーナ国王の妹でありヨヨの叔母でもある。グランベロスの侵攻に際して、早々に無条件降伏し、自ら牢に入る事で国民を守っていた。神竜の伝説を知る数少ない人物の一人。

    ・ ホーネット

    : カーナ旗艦ファーレンハイトの操縦士。昔は凄腕のクロスナイトであり、サウザーの片腕でもあった人物。常にクールだが、実はドラゴン好きで、ドラゴンパピーの人間父さんになったり、背中がパピーのよだれでべとべとになっていたりと、意外な一面を覗かせる。好物は甘いワイン。

    ・ クルー

    : ファーレンハイトの雑用をこなす航海士たち。特に個人名はなく、ぞんざいな扱いをされることもある。選択肢によっては、最大6人死亡する。

    ・ ドラゴンおやじ

    : ドラゴンの生態や世話に関するアドバイスをしてくれる、謎のオヤジ。(元)竜人らしい。サラマンダーのパパ。

    ・ 戦場を駆ける商人

    : 自らの命も顧みず、戦場に赴き武器の売買を行う商人。反乱軍がファーレンハイトで補給ができない時(戦地で補給が必要な時)、どこからともなく現れ、武器やアイテムを売ってくれる。キャンベル出身。後に引退を表明し、妻子を守る商人と改名し、ラッシュを後継者に指名して去る。ビュウ達がたくさん取引をしてくれた御礼に、貴重で高価な武器・アイテムをくれる場面もある。

    ・ 戦場を駆ける商人の妻

    : その名の通り戦場を駆ける商人の妻。新婚直後にダフィラのハーレムに連行される。解放された後は夫と和解。一緒に商売を始める(基本的にアイテムや本類)。

    ・ セリーヌ

    : マハール騎士団長タイチョーの妻。グランベロス帝国の侵攻の際、タイチョーとグンソーの敗走を助けるため、身重にもかかわらず自ら騎士団を率いて時間稼ぎを出撃する。部隊は帝国軍の前に全滅し、自身もレスタットに殺害される。

    ・ 竜人

    : 竜の頭部と人の体を持つ亜人。アルタイルの住人であり、神竜が肉体を持つための器でもある。オレルスにいるドラゴンも元々は竜人であったという。

    ・ レギオン

    : 帝国軍の一般兵卒。戦闘では最弱の敵。ヨヨの居場所を聞き出すために拷問されそうになったり、サウザーの遺体の身代わりとして殺されたり、タイチョーに「マテライト殿よりも不細工でアリマス」と言われたりと、ファーレンハイトクルー同様、ろくな扱いをされない。





    戦闘とドラゴンの成長


    本作の特徴の一つが、人間の4人パーティーと、ドラゴンを組ませる戦闘である。ドラゴンはアイテムを食べさせる事で能力が上がっていくが、人間の特殊攻撃(魔法、必殺剣など)の攻撃力も、ドラゴンの能力に比例する。例を挙げれば、炎のレベルが5のドラゴンと組んだパーティーは、炎の魔法がレベル5となるわけである。また、直接戦闘に入らずにマップ上での間接攻撃をする場合は、ドラゴンの能力のレベルにパーティー内の同じ職業の人数をかけたレベルとなる。例えば、炎のレベルが5のドラゴンと組んだパーティーの中に魔法使いが3人いれば、5×3=15で、レベル15の炎の魔法で攻撃できる。このため、間接攻撃メインで戦う場合は、同じ職業をまとめていたほうが与えるダメージが大きくなる。なお、「うにうに」状態のドラゴンと組んだ場合、特殊攻撃はすべて「うにうに」一種類になってしまう。クロスナイトの技は「うにうにヒット」、ウィザードは「うにうにま」、アサシンは「うににんぽう」となる。プリーストであっても「うにうに」の魔法しか使えないため、魔法による回復ができなくなる。「うにうに」攻撃\xA1
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    関連商品



  • 小説

    バハムートラグーン』 ISBN 4893664867

    バハムートラグーン カーナ騎士団』 ISBN 4893665642


  • 攻略本

    バハムートラグーン 公式ガイドブック』 ISBN 4893664751


  • ファンブック

    バハムートラグーン ファンブック』 ISBN 4893665030


  • 楽譜

    『楽しいバイエル併用 バハムートラグーン』 ISBN 4810826813


  • サウンドトラックCD

    バハムートラグーン オリジナル・サウンドトラック」



    関連項目



  • アレクサンドロス3世|アレクサンダー:マケドニア王


  • バハムート:旧約聖書


  • ヒュペリオン|ヒューベリオン:ギリシア神話


  • ヨルムンガルド:北欧神話


  • ガルダ|ガルーダ:ヒンドゥー神話


  • レヴィアタン|リヴァイアサン:旧約聖書


  • ヴリトラ|ヴァリトラ:ヒンドゥー神話



    スタッフ



  • プロジェクトリーダー/佐々木等


  • ディレクター/野島一成


  • 音楽/松枝賀子


  • シナリオ/鳥山求


  • プロデューサー/野村匡


  • 監修/坂口博信






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    2008年07月04日

    コンピュータゲーム[ドラゴンクエス%HIX_星空の守り人]

    ゲーム情報局2ドラゴンクエストIX_星空の守り人












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    2008年07月03日

    コンピュータゲーム[光神話_Q%k%F%J$N6@]

    ゲーム情報局2光神話_パルテナの鏡



    約109万本

    | etc = FCD:ディスク書き換え対応(500円)

    }}『光神話 パルテナの鏡』(ひかりしんわ パルテナのかがみ)は、1986年12月19日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コンピュータゲームゲームソフト|ソフトである。ディスクシステム用ゲームの第4作となる。2004年8月10日にはファミコンミニ#ディスクシステムセレクション|ファミコンミニ ディスクシステム セレクションとしてゲームボーイアドバンスに移植発売された。2007年1月23日にはWiiのバーチャルコンソールで配信された。



    ストーリー


    神様と人間が一緒に暮らしていた時代、エンジェランドは光の女神パルテナと闇の女神メデューサによって治められていたが、メデューサが人間に対し酷い仕打ちをするため、パルテナはメデューサを醜い姿に変え冥府界に追放した。しかし、メデューサは冥府界の魔物達と手を結ぶと、エンジェランドに奇襲をかけ、パルテナ軍から三種の神器を奪って勝利し、エンジェランドを征服してしまった。兵士達は石に変えられ、エンジェランドは魔物の棲みつく闇の世界となった。パルテナは最後の力をふりしぼり、冥府界に幽閉されていた親衛隊長のピット (ゲームキャラクター)|ピットを脱出させて弓矢を与え、最後の望みを託した。



    ルール


    ピットは左右の移動とジャンプ、弓矢の使用が可能。体力が無くなるか画面外に落下するとゲームオーバーとなる。ピットは敵を倒すとスコアとハートを入手できる。この世界でのハートは、お金に相当するものである。スコアは一定以上蓄積するとクリア時に生命力の上限が上がり、また神様に弓矢の攻撃力をアップしてもらうときの条件にも影響している。全ての面をクリアーしたときのスコアは、プレイヤーネームと共に上位5人までがプレイヤー選択画面に記録される。ハートは各種のアイテムを購入するのに必要となる。また、神様の修行に耐えることでもアイテムは入手できる。アイテムには体力回復や落下からの回復、弓矢の飛距離アップや貫通力がつくもの、ピットの周りを旋回するバリア等がある。



    面構成


    ゲームは冥府界、地上界、天空界、天空の神殿の4つのステージで構成される。冥府界から天空界までにはそれぞれ3つのエリアと砦があり、砦でボスを倒せばそのステージはクリアとなる。冥府界と天空界のエリアは上へと進む縦スクロール、地上界では右へと進む横スクロールとなっており、ここで画面外に落ちるとミスになるが、縦スクロールの面では下にはスクロールしないため今まで進んで来た所に落ちてもミスになってしまう。この点について不服とする意見は多い。

    エリアには各所に部屋が配置されており、中ではアイテムの入手、体力の回復、神様の修行、敵との戦闘などができる。砦では固定された画面が縦横に繋がった迷路となっており、仲間の「イカロス」が石化されて置かれている。これをハンマーで叩いて元に戻しておくと、ボスと戦うときだけ応援に来てくれるが、弱い。それぞれボスを倒すと三種の神器の一つを入手できるが、最終面まではこれといってメリットがない。最後のステージである天空の神殿は右スクロールで、三種の神器を手に入れたピットは飛翔が可能になっているため落下の心配が無くなり、ここだけ別のシューティングゲームのように感じられる。ここをクリアするとエンディングとなり、プレイ内容によってピットに数段階の称号が与えられる。その後最初からやり直しになるが、2周目の特典などは何も無い。



    その他


    このゲームの世界観は大まかにはギリシャ神話をモチーフにしているが


  • 「ナスビ使い」が投げつけたナス|ナスビに当たると呪いのために主人公の顔がナスビに変えられる


  • その呪いをとくのが病院である


  • 温泉なぜか色が黄色いため、揚げ油に見えないこともない。呪われたまま温泉に入り、そのまましゃがみ状態になると、「ナスの天ぷら」に見える。「キンタマリオ」のような一発ギャグである(スーパーマリオブラザーズ参照)。で体力回復


  • ゲームオーバー時の音楽と「ヤラレチャッタ」の表示


  • 『メトロイド』に似た敵「コメト」


  • 2種類でコンビを組んで出現する「フィル」と「コリンズ」フィル・コリンズのパロディである。


  • 鼻眼鏡の姿をした化物「メガネハナーン」という敵の存在


  • マイクを使用した裏技で、「オキャクサンニハ カナイマヘンナ」と言って割引になる店、「ウルセエヤロウダ バカニスルナ」と言って割増になる店の存在。といった特徴的な点がある。このゲームは能力の低い前半は難易度が高く、アイテムが集まってからの後半は逆に難易度が低くなっている。海外では『Kid Icarus』というタイトルで発売され、後に続編がゲームボーイで発売された。しかし日本国内ではこの続編は発売されなかった。ゲーム中の音楽は田中宏和の作曲によるものである。彼の大きい鼻は、敵キャラの「メガネハナーン」のモチーフにもされている。フジテレビCS事業部#721で放送される主な番組|フジテレビ721+739の番組『ゲームセンターCX』では、このゲームのBGMが使われていた。また、大乱闘スマッシュブラザーズDXで名前をおまかせにするとまれにパルテナと出ることがある。任天堂から発売されたゲーム機Wiiのソフトである『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、主人公のピット (ゲームキャラクター)|ピットがデザインを大幅にリファインされ、パルテァ
    J$+$ie$G;2@o$7$?!#@<$O9b;3$_$J$_$,1i$8$F$$$k!#$d$i$l$?$H$-$K$^$l$K!V%d%i%l%A%c%C%?!W$HH/$7$?$j!"%"%$%F%`$N%O%s%^!<$r;}$D$HF0$-$,%+%/%+%/$K$J$C$?$j$H?o=j$K86:n%M%?$,@9$j9~$^$l$F$$$k!#



    脚注






    外部リンク



  • ファミコンミニ ディスクシステムセレクション パルテナの鏡


  • バーチャルコンソール パルテナの鏡






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    2008年07月02日

    コンピュータゲーム[テイルズオブデ%9%F%#%K!<2]

    ゲーム情報局2テイルズオブデスティニー2





    『テイルズ オブ デスティニー2』 (Tales of Destiny 2) は、2002年11月28日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション2用コンピューターRPG|RPG。2007年2月15日にはプレイステーション・ポータブルに移植された。



    概要


    テイルズオブシリーズのメインタイトル第4作目で、シリーズ第2作目の『テイルズオブデスティニー』の直接の続編。略称は「デスティニー2」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOD2」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「運命を解き放つRPG」。本作はテイルズオブシリーズ初のPS2作品であると同時に、初の続編作品でもある。が、前作『デスティニー』とは開発元が異なり、設定などに食い違いが生まれた。戦闘中の助言や勝利時の掛け合い、勝利ポーズの複数化、グレードシステムなど、本作で初めて導入され、後に定番となった要素もある。『テイルズオブエターニア』の英語版タイトルは『Tales of Destiny II』となっているためか、本作の海外版は発売されていない(テイルズオブエターニア#概要|参照)。日本ゲーム大賞|The 6th CESA GAME AWARDS FUTURE 優秀賞を受賞。2003年11月6日にはメガヒッツとして、2005年7月7日にはPS2 the Bestとして廉価版が発売。



    ストーリー


    『デスティニー』から18年後の世界。スタンとルーティの息子カイルが主人公。ルーティは孤児院を運営しており、腕白な子供達に手を焼きつつも世話をしていた。カイルは、父のスタンについて、数年前に家を出て冒険に旅立っていると母から聞かされていた。ある日、兄貴分であるロニが使命と共に孤児院に帰ってくる。孤児院の借金を返すため、ロニとカイルは300万ガルドの価値があるというレンズを取りに「ラグナ遺跡」へと向かう。遺跡で肝心のレンズを見つけるが、レンズは突然砕け散り、リアラという不思議な少女が現れた。カイル達に冷たい態度を取り、英雄を探していると言うリアラに対し、自分こそがその英雄だと伝えるカイル。だが、リアラはカイルの言葉を否定し、立ち去ってしまう。カイルは、英雄となるため、そしてリアラに自分が英雄であるということを証明するために、旅立ちを決意する。やがてその旅路の中で、カイルは自分の運命を、英雄と呼ばれることの重さや責任を知っていく。世界を救うかリアラを救うかの2択を迫られたとき、カイルは初めて、英雄とは何なのかを考える。



    主題歌



  • 曲名:key to my heart 3rd album『FAIRY TALE』収録

        作詞:倉木麻衣、作曲:大野愛果、編曲:Cybersound/歌:倉木麻衣

        オリコン最高1位



    システム





    [ 戦闘システム ]


    本作の戦闘システムはトラスト&タクティカル リニアモーションバトルシステム (TT-LMBS) と呼ばれ、従来のLMBSには無かった新要素SPが大きな特徴。SPの存在により、ただ攻撃を繰り返しているだけでは不利になる局面もあり、駆け引きが要求される。熟練者の高評価を得ているが、反面、初心者にとっては難易度が高いとも言える。


    [ TPとSP ]


    テクニカルポイントとスピリッツポイント。本作の戦闘で重要な意味合いをなす2つのファクター。どちらも最大値は100で固定されており、戦闘中の行動や時間経過によって減少・回復する。味方キャラクターは敵キャラクターよりも右側にいる間、SPとTPの最大値と回復量が50%減少するため、本作では挟み撃ちは非効率的な戦法となっている。

    ・ TP

    : TPは、術技使用のパワーソースとなる値。前述通り、最大値が100で固定されており、レベルアップしても増えることは無い。代わりにTP軽減という要素が存在し、術技の使用に要するTPを少なくできる。また、時間経過や通常攻撃を当てることなどで回復し、時間経過による回復はTP回復という値が高いほど早くなる。

    ・ SP

    : SPはキャラクターの精神力や集中力を表す値。SPが一定値以下になると命中率や回避率が低下してしまい、0に近い状態で攻撃を繰り出すと逆に自分がダメージを受けてしまう。武器攻撃を繰り出したり、マジックガードやバックステップといった行動を取ることで減少し、時間経過や敵の攻撃をガードすることなどで回復する。TP同様、SP軽減、SP回復という、消費量や回復量に関係する要素が存在する。


    [ エンチャント ]


    術技に特殊効果を付加するシステム。セットしておけば自動発動する「アームドエンチャント」と、種類によってはSPやTPの消費が必要で、任意で発動する「アクションエンチャント」の2種類が存在し、各術技にはアームドエンチャントとアクションエンチャントを1つずつセットすることができる。エンチャントを術技にセットするには、その術技に蓄積されたポイントをセットしたいエンチャントに割り振る必要がある。このポイントはその術技の使用回数とイコールであり、使用回数の多い術技ほどより多くのポイントを必要とする高性能なエンチャントをセットできる。


    [ 術技形態 ]


    本作の術技は、技は「特技」「奥義」の2段階、術は「下級」「中級」「上級」の三段階に分けられる。本作では全てのプレイヤーキャラクターが術と技の両方を修得するが、前衛タイプのキャラは術は中級までしか修得せず、逆に後衛タイプのキャラは技は特技までしか修得しない。また、特定の術技からの連携でのみ発動できる術技も存在する。それには「追加特技」「秘奥義」「追加晶術」「具現結晶」の4種類があり、それぞれ特定のアクションエンチャントをセットした特技、奥義、下級・中級晶術、上級晶術から発動できる。ナナリー以外の秘奥義は、SPが100またはそれに限りなく近くないと発動せず、発動時にそれを消費するので、通常状態では、SP付与やSP回復力や軽減力が上昇といった技巧的な方法を使わない限り、発動できない。ナナリーの秘奥義と具現結晶は、スピリッツブラスター状態でのみ発動する。ただし、「晶術バグ」というバグを用いて、ナナリーが具現結晶を行うこともできる。魔神剣、ファーストエイドといった、歴代作品の中で数多く使用できた技や術はほとんど存在しない。


    [ スピリッツブラスター ]


    本作では敵味方問わず、キャラクターにブラスターカウントと呼ばれる非表示のパラメータが設定されている。ブラスターカウントはダメージを与えたり、ダメージを受けることなどで蓄積し、一定値以上に達したキャラクターはスピリッツブラスターという状態になる。また一人でもスピリッツブラスターになっていると、ほかのキャラクターはスピリッツブラスターにはならない。スピリッツブラスター中のキャラクターは敵の攻撃に仰け反らなくなるほか、SPが100で固定され減らず、TPの回復速度や術の詠唱速度が上昇するなどの恩恵を受けることができる。スピリッツブラスターは一定時間経過する他、攻撃を行う・味方に回復晶術をかける・HP以上のダメージを受けるなどで解除され、ブラスターカウントは0に戻る。


    [ GRADEシステム ]


    戦闘終了後、戦闘内容の良し悪しに応じてGRADEというポイントが加算(または減算)される。増減する要因は様々で、たとえば連続でコンボ・チェインを決めるなど華麗な戦いを演じればポイントが加算され、逆にメンバーが戦闘不能になるなど無様な戦いを演じると減算される。プラスおよびマイナスの上限は難易度によって異なり、難易度が高いほど増減幅も大きい。2周目以降のストーリーを始める際に「グレードショップ」という画面が現れ、ポイントを支払うことで「HP増加」「アイテムを持てる数を増やす」「持ちガルド引継ぎ」など、プレイを有利に進められるようになる。なお、有利なものだけではなく、「HP減少」「経験値半減」など、あえて不利にすることでやり込みを目指すプレイヤー用の特典も用意されている。GRADEの合計はプレイ中には見ることができず、グレードショップに入ったときにのみ確認できる。このシステムは後の作品にも適用されている。


    [ スクリーンチャット ]


    『テイルズオブファンタジア』(PS版)で好評だったフェイスチャットが進化し、キャラクターの立ち絵を基本にまるでアニメのような会話が展開する。本作ではパターンもかなり多く、ビジュアルノベルゲーム並みのボリュームがある。ある場所で、今まで見てきたスクリーンチャットを閲覧することもできる。しかし、PSP版でも、「スクリーンチャットのタイトルが表示されない」という点は改善されていない。



    用語


    ・ レンズ

    : およそ1000年前に落下してきた巨大彗星の核となる物質の破片。エネルギーの発生装置としての性質を持ち、18年前までは人々の生活に密着した欠かせないものだった。だが、第二次天地戦争以降は世界的にレンズを危険視する風潮が広まり、本作における現代ではほとんど需要は無い(テイルズオブデスティニー#レンズ参照)。

    ・ 天地戦争

    : 空中都市と地上による戦争。およそ1000年前に起きた第一次天地戦争と、18年前に起きた第二次天地戦争の2つがある。第一次天地戦争に関してはテイルズオブデスティニー#天地戦争を参照。

    : 第二次天地戦争は、約1000年前の第一次天地戦争でかろうじて生き延びていた空中都市の支配者ミクトランが引き起こした。ミクトランはオベロン社の総帥ヒューゴ・ジルクリストを操り「神の眼」を奪って空中都市を復活させたが、スタン・エルロンら現代のソーディアン・マスター達によって倒され、戦争は再び地上の勝利に終わった。

    ・ ソーディアン

    : 使い手の人格を投射した高密度のレンズ「コアクリスタル」を嵌め込んだ、意思を持つ剣。第一次天地戦争の末期に地上軍の切り札として6本が開発された。

    : この内4本は第二次天地戦争においても地上軍の戦力として活躍したが、第一次天地戦争末期における天上軍の支配者ミクトランの画策により2本が強奪され、地上軍のソーディアンと敵対することになる。6本のソーディアンは第二次天地戦争時に全て失われており、現存が確認されている物は無い。





    キャラクター





    [ パーティーキャラクター ]





    [ カイル・デュナミス ]


    ・ (Kyle Dunamis)

    : 15歳、身長160cm、体重55kg。

    : 声優|声:福山潤(幼少時代:嶋方淳子)

    : 本作の主人公。デスティニーの主人公・テイルズオブデスティニーの登場キャラクター#スタン・エルロン|スタンとヒロイン・テイルズオブデスティニーの登場キャラクター#ルーティ・カトレット|ルーティの息子。

    : 偉大な英雄でもある父親スタンに憧れていることもあり、半ば盲目的なまでに英雄志願の念が強い。しばしば後先考えず無鉄砲に突き進んでしまう。性格はよく言えば無邪気かつ熱血漢、悪く言えば非常に単純で無知なところがある(開発者によると、あえて馬鹿っぽく見えるように演出したとのこと)。自己中心的な性格ではないのだが、物事をつい自分の価値観のみで考えてしまう傾向もある。スタンに似て極めて寝起きが悪く、立ったまま寝ることもある。また礼儀正しさもスタン譲りで、ロニのように特に親しい仲間を除けば、年長者などには敬語を使う場面が多い。

    : 「神の眼の騒乱」の首謀者とされるテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#オベロン社|ヒューゴとは祖父と孫の関係(=ジューダスの甥)だが、本人はいっさいそのことを知らされずに育てられた。

    : 巨大レンズから現れたリアラに運命を感じ、リアラの英雄になることが英雄に繋がると考え、リアラを追って旅に出る。当初は「スタンの息子」としか見られていないことに気づかないほど未熟だったが、旅を続けるうちに、英雄と呼ばれることの責任と、英雄になる重さを知ることになる。

    : アビスの予約特典オリジナルドラマ『最強は誰だ!?8大ヒーロー大集合の巻』|テイルズオブファンダム外伝で、「あなたは英雄じゃない! ただの○○だ!」というセリフや、歴代主人公の中で唯一魔神剣(拳)が使えないことがネタにされた。

    : 姓はロニと同じデュナミス(資質の意味)だが、血の繋がった兄弟ではない。デュナミス孤児院に預けられた子供達と平等になるように、とのスタンらの考えによる命名で、他の孤児も全員同じ姓を持つ。


    [ リアラ ]


    ・ (Reala)

    : 16歳(外見上)、身長155cm、体重41kg。

    : 声:柚木涼香

    : 本作の(シリーズでは数少ない年上の)ヒロイン。ラグナ遺跡の巨大レンズから現われた不思議な少女。

    : レンズのペンダントを用いて、晶術では治療不可能な深い傷を治療したり、難破しかけた船を浮遊させたりするなど、様々な奇跡を起こすことができ、エルレイン同様に「聖女」と呼ばれている。

    : カイル達と出会った時は英雄探しで頭がいっぱいだったこともあって周囲にそっけなかったが、仲間になると好奇心旺盛で明るく責任感が強く、一人で考え込んでしまう性格であることがわかる。自分の考えよりも自分の英雄であるカイルの主張を優先する。また、歴代テイルズのヒロインと比べて主人公へのアプローチがかなり積極的で、「私とデートしたくないんだ」などと言ってカイルをデートに誘うほどの相思相愛ぶりを見せる。

    : 正体は人々を「完全なる幸福」に導くため、10年後の未来でフォルトゥナが創造した「二人の聖女」の一人で、フォルトゥナの化身である(人間と相違ない身体)。ゆえにフォルトゥナの消滅は、彼女の死を意味している。旅の終わりでは、カイルと再び出会える「運命」を信じ、自らのその悲しき「運命」をも受け入れるようになっていく。

    : 前述した性格の豹変振りがネタとして扱われ、アンソロジー(ギャグ系漫画)などでは、したたかで二面性のある「悪女」と化すこともある。


    [ ロニ・デュナミス ]


    ・ (Loni Dunamis)

    : 23歳、身長180cm、体重75kg。

    : 声:関俊彦(幼少時代:雪野五月|雪乃五月)

    : カイルの兄貴分で、アタモニ騎士団に所属している青年。

    : 美女を見つければナンパすることを常としているが、振られまくっており、「ふられマン」と呼ばれることすらある(チャットタイトルにも使われている)。しかし実際は年相応の思慮深さを持ち、無鉄砲な行動を取るカイルにブレーキをかける保護者的存在でもある。過去に孤児院で起きたある事件について負い目を感じているため、カイルに対しては過剰とも言える優しさを見せる(それにとあるスクリーンチャットでは腕を怪我したカイルの傷を舐めるというギリギリ危ない場面もあった)。

    : ジューダスにからかわれたりナナリーに絞められたり、ハロルドの実験の材料にされるなど、パーティメンバーの中では極度のいじられキャラであり、他サイトのギャグ系アンソロジー小説や漫画では、やられ役兼つっこみ役が定着している。なお、お化けが苦手という一面もある。ただし、それらの敵が弱点というわけではない。


    [ ジューダス ]


    ・ (Judas)

    : 16歳、身長159cm、体重48kg。

    : 声:緑川光

    : 常に怪物の頭蓋骨の形をした仮面をかぶり、顔を隠している不思議な少年。

    : 口数が少ない冷めた皮肉屋だが、その心中には仲間を思いやる優しさを秘めている。また、熱血さも混ざっており、クールな面はそのままに、スタンやカイルに引けを取らない強い心の持ち主でもある。その年齢や体格からは想像もつかないほど、剣の技量や過去の騒乱における知識を持っている一方で、好き嫌いがあるなど子供っぽい一面も持つ。

    : 名前はカイルに付けられた。「ジューダス」は裏切り者を意味するイスカリオテのユダ|ユダの英語読みである

    : その正体は、18年前の騒乱時に、ある理由で他のソーディアンマスターらを裏切りヒューゴ側についた、王国客員剣士のテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#リオン・マグナス|リオン・マグナスで、バルバトス同様にエルレインの力によってカイル達の時代に蘇った。18年前の経験からか、カイルやロニをからかうなど、若干性格がやわらかくなっている。

    : 本編では、ルーティの弟だということを明かそうとしながらもやめているが、漫画版ではロニが知っていた。

    : PSP版では「アクアラビリンス」にリオン・マグナスの幻体が出現する。

    : 戦闘不能時のセリフ「馬鹿な!」が、よくネタに用いられる。


    [ ナナリー・フレッチ ]


    ・ (Nanaly Fletch)

    : 19歳、身長162cm、体重49kg。

    : 声:川上とも子

    : ホープタウンで狩猟などをして生計を立てている女戦士。10年後の未来で仲間に加わるキャラクターで、「現代(カイル達の時代)」のナナリーは9歳の少女である。

    : 弓に関しては百発百中の技量を持つ。姉御肌で面倒見がよく、パーティー内ではその腕前から料理を担当することが多い。反面、口数の減らないロニに対してはどうしても素直になれず、暴力的とも言える態度を取ることが多い。サブミッション系の体術を得意とするが、ロニ以外には(敵にも)使わない。カイルの見解では、ロニとナナリーは「基本的にロニがナナリーを怒らせているので黙っていればお似合い」とのこと。

    : 過去に弟ルーを亡くしており、救える命を救えなかった自分を責め続ける後悔の念が、今の彼女の面倒見のいい性格を作り上げた。しかし、その弱さを引き摺っている部分もあり、旅の途中で過去と向き合うことになる。

    : 公式サイトでは「軍馬を操る、非アタモニ陣営の女戦士」と紹介されているが、ゲーム本編にそれらの設定は存在しない(取扱説明書では別の紹介文に置き換えられている)。

    : ファミ通の攻略本にて、彼女の存在が省かれているため、よく「空気」と言われることがある。

    : TOAでは闘技場でゲスト出演しており、このときの彼女の秘奥義のモーションは一新されているが、北米版ではD2と同じである。


    [ ハロルド・ベルセリオス ]


    ・ (Harold Belserius)

    : 23歳、身長149cm、体重35kg。

    : 声:平松晶子

    : 地上軍中佐。ソーディアンを発明した天才科学者でマッドサイエンティスト。ソーディアン・ベルセリオスの人格のオリジナルであり、地上軍軍師カーレル・ベルセリオス中将の多胎児|二卵性による妹である。

    : ハロルドという名は自称で、この名前にしておけば後世の人間が勘違いすると思い、面白がって名乗っている。その思惑は成功したらしく、1000年以上経過した第二次天地戦争以降(カイル達にとっての現代)でも、男として歴史に名を残している。

    : 物事を「面白いか、否か」で判断し、カイル達の仲間に加わったのも「ついていけば面白そう」という理由から。科学に関しては天才的だが、他の面では子どものように単純な言動が目立つ。

    : パーティーメンバーの身体(特にロニやジューダス)を使って実験を行うことがあり、料理に薬品を混入するときもあるため、仲間達は彼女の料理を危険視している。彼女曰く「女の勘はカオス理論をも超える」とのこと。

    : 彼女はやがて、自分を襲う歴史上の悲劇を知ることになるが、それを受け止め、乗り越えて進んでいく。

    : 初対面の敵と戦闘になった際、メンバーに彼女がいる、かつスペクタクルズを1個以上持っていると、開始直後に「勝手にスペクタクルズ」で敵のデータを採取する。

    : TODを始めとしたその他のテイルズオブシリーズでも、ソーディアン・ベルセリオスとしての発言は無い。カーレルの人格が投射されたと認識していた他の面々が、なぜハロルドの人格に気づかなかったか、は説明されていない。


    [ アタモニ神団(フォルトゥナ神団) ]


    ・ エルレイン (Elrane)

    : 27歳相当、身長160cm、体重43kg。

    : 声:榊原良子

    : 現アタモニ神団の指導者となっている女神官。信者からは「聖女」と呼ばれ崇められている。

    : リアラ同様フォルトゥナによって創造された「二人の聖女」であり、リアラ以上の力を持っている。

    : 彼女はひたすらに人々の幸福を求め、カイル達との衝突に至り、結果として、歪んだ形でその理想を成就させようとした。

    ・ フォルトゥナ (Fortuna)

    : 声:島津冴子

    : 人々の「幸福になりたい」という思念がレンズに蓄積し、具現化された神。

    : 神としての体を得たものの、完全な形では降臨しなかったため、目的を実現させるために自分の分身となるリアラとエルレインを創造した。フォルトゥナという名前の意味は「運命」もしくは「運命の女神」だが、最終的にエルレインの意思に同意し、カイル達と敵対することになる。

    : 漫画版では不完全な状態で降臨したために暴走し、やむなく一行と対決、という設定に変更された。

    ・ サブナック|サブノック (Sabnock)

    : 声:長嶝高士

    : ゲーム序盤にカイル達と対峙する謎の剣士で、エルレインの配下である。

    : 渋い台詞を口にする、武人肌な人物。獣の頭を模した兜を被り、「オセ」という白豹のようなモンスターを従えている。戦闘ではオセに後方から術などで援護させ、自分は前方で剣技や術を繰り出す戦法を取る。サブノックが先に倒れると、オセは撤退してしまう。

    : PSP版では「アクアラビリンス」に精神体として現れる。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、50の軍団を率いる地獄の大侯爵「サブナック」から。

    : 「オセ」もソロモン72柱の魔神の1柱である。

    ・ ダンタリオン (Dantalion)

    : 声:長嶝高士

    : 改変現代にて、ダイクロフトに突入したカイル達を迎え撃ったエルレイン配下の老神官。リアラを神団の意見に賛同させようと説得を試みるが、すでに彼女とエルレインの溝が深まっていることに気づき、断念する。

    : 中級晶術の使い手で、戦闘では弓使い型の敵「セージ」を2人連れ、彼女達に前衛を守らせ自分は後衛で術を放ってくる。

    : PSP版では「アクアラビリンス」に精神体として現れる。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、36の軍団を率いる大公爵「ダンタリオン」から。

    ・ ガープ (Gaap)

    : 声:菅原淳一

    : ダンタリオン、サブノックと同様エルレインに仕える戦士。サブノックやダンタリオンと比べるとカイル達と衝突する回数が多いが、直接戦うのは他の2人と同じく一回のみ。

    : 戦闘では変身した姿に合わせてか、突風やレーザーなど特殊な技を繰り出してくる。比較的終盤に対峙する敵のため、強さは他の2人を遥かに凌ぐ。

    : なお、通常時は剣が使えるようだが、戦闘ではその剣さばきを見ることは出来ない。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、60の軍団を率いる地獄の貴公子「ガープ」から。


    [ 四英雄(ソーディアンマスター) ]
    ; スタン・エルロン (Stan Aileron)

    : 声:関智一

    : 主人公カイルの実父。「ディムロス」の元マスター。享年24。

    : 神の眼の騒乱の後、ルーティと結婚し、カイルを儲ける。

    : 十数年前、ロニとカイルを庇い、バルバトスによって殺害された。ロニやルーティはカイルに、スタンはカイルが生まれた後遠くへ冒険の旅に出た、と偽り、父の死亡の事実を隠している。カイルはスタンの顔もまともに覚えていないが、「信じること、信じ続けること、それが本当の強さだ」の信念は受け継いだ。

    : 漫画版では、神の眼の前でカイルとの夢のタッグ(他の仲間は手が出せない状況)で見事バルバトスを倒した。また、漫画版ではリーネに彼の墓が安置されている。

    ・ ルーティ・カトレット (Rutee Kartret)

    : 声:今井由香

    : 主人公カイルの実母。「アトワイト」の元マスター。36歳。

    : 「神の眼」を巡る騒乱の後、スタンと結婚し、カイルを出産。結婚に際し、義妹リリスから目覚まし奥義「死者の目覚め」を伝授された。

    : クレスタの街でデュナミス孤児院を経営し、腕白な子供達に囲まれながら、多くの孤児を育てている。相変わらず勝気で母性に溢れており、肝っ玉母さんを地で行くが、たまに繊細な内面も表れる。

    : PSP版では、息子を試すため18年前の装備で闘技場に参戦。現役さながらの俊敏な動きを見せる。

    ・ フィリア・フィリス (Philia Philis)

    : 声:井上喜久子

    : 「クレメンテ」の元マスター。37歳。

    : アタモニ神団の本部でもあるストレイライズ大神殿で、司祭兼研究員をしている。かつてはスタンに想いを寄せていたが、彼のルーティへの想いに気づき、身を引いた。

    : 本作では高潔さはそのままに、前作のような慌てっぷりはほぼ無くなり、とても落ち着きのある女性となった。そのためか、一部の信者からは聖女と称えられている。

    : PSP版では、ウッドロウと共に18年前の装備で闘技場に参戦。卓越した晶術の扱いはいまだ健在であり、手製のボムによる援護もこなす。

    ・ ウッドロウ・ケルヴィン (Woodrow Kelvin)

    : 声:速水奨

    : 現ファンダリア国王。「イクティノス」の元マスター。41歳。

    : 賢王と称えられる名君であり、領民や臣下からの信頼は絶大。そのため、先の動乱の後、ファンダリア中から集められたレンズを王室で保管することとなった。とても気さくな人物だが、年齢のせいか幾分疑り深くなっている。

    : 当初は、スタンの息子であるカイルを自分の息子のように思っていたが、歴史改変を食い止めた後は、成長した一人の対等な男として認識を改めた。

    : PSP版では、フィリアと共に18年前の装備で闘技場に参戦。技量は全く衰えていないようで、剣に弓に晶術、と多彩な攻撃を得意とする。


    [ ソーディアンチーム ]


    前作にて登場したソーディアン達のオリジナル人格にして初代マスター。共に地上軍の将校達である。前作のドラマCDを経て声優や性格が決定されており、本作発売前に先行した小説やコミックスでは初期での断片的な設定を元に書かれたものであるため、容姿やキャラクターが違っている。リメイク版TODでは彼らの容姿がチャット内でのソーディアンの姿として表現されている。; ディムロス・ティンバー (Dymlos Tinbar)

    : 声:置鮎龍太郎

    : ソーディアン・ディムロスのマスター。

    : 地上軍の特攻隊長兼中将。熱血突撃型だが、指揮官としての責務を忘れるような真似はしない。アトワイトとは恋人。「必ず生きて帰って来てくれ」が口癖であり、彼を慕う部下も多い。髪の色は紺色だが、小説版テイルズオブデスティニー#小説|『テイルズ オブ デスティニー 天地戦争編』(著:祭紀りゅーじ イラスト:橋本正枝 電撃文庫)では赤毛、かつラフなスタイルで、戦うことができるという理由で軍に入った戦争狂として描かれた。

    ・ アトワイト・エックス (Atwight Eks)

    : 声:宇和川恵美

    : ソーディアン・アトワイトのマスター。

    : 衛生兵長で、階級は大佐。ラヴィル・クレメンテの主治医でもあり、ディムロスとは恋人。彼女に恋愛感情を抱いていたバルバトスに「俺の女になれ!」と言われ、断った経緯がある。小説『天地戦争編』では水色の髪で露出度が高い服装をしていた。

    : 初期設定によれば、ハロルドではなく彼女が仲間になる予定だった(ロニが一度「彼女が俺を求めて仲間になってしまう」という都合のいい夢物語を口走ったことがあり、この設定はこちらに差し替えられたと考えられる)。

    ・ ピエール・ド・シャルティエ (Pierre de Chaltier)

    : 声:石川英郎

    : ソーディアン・シャルティエのマスター。

    : 階級は少佐。チームの他の面々に対する劣等感に苛まれており、日記に不平不満を書き連ねている。

    ・ ラヴィル・クレメンテ (Laville Clemente)

    : 声:八奈見乗児

    : ソーディアン・クレメンテのマスター。

    : 天地戦争初期から戦い続けている。温厚な性格だが、周囲の制止を振り切り自ら前線に打って出る血気盛んな一面もある。

    ・ イクティノス・マイナード (Igtenos Minarde)

    : 声:松野太紀

    : ソーディアン・イクティノスのマスター。

    : 情報将校で、階級は少将。部屋に恋人の写真を飾っている。冷静な理論派。ディムロスとは性格が合わないとされているが、本作で諍いの場面は特に無い。

    ・ カーレル・ベルセリオス (Karell Belserius)

    : 声:飛田展男

    : 23歳。ハロルドの双子の兄で、ソーディアン・ベルセリオスの初代マスター。

    : 天才的な軍師。階級は中将。ディムロスとは苦楽を共にする親友同士。穏やかで優しく妹想いな性格である。

    : 小説版テイルズオブデスティニー#小説|『テイルズ オブ デスティニー 天地戦争編』では主人公。だが髪の色は黒く、性格もゲーム版とは正反対。自分も他人も信じられず、アトワイトを「いけ好かない博愛主義者」と評する冷たい男として描かれている。


    [ その他のキャラクター ]


    ・ バルバトス・ゲーティア (Barbatos Goetia)

    : 32歳、身長187cm、体重82kg。

    : 声:若本規夫

    : 「英雄」を恨み、「英雄」と称される者をことごとく殺害しようとする狂戦士。四英雄と讃えられるフィリアやウッドロウの前に姿を現し、その凶刃を振るう。鍛え抜かれた肉体に戦斧を携え、凄まじい力を誇る。

    : その正体は、エルレインの力で蘇った第一次天地戦争時代の地上軍の軍人。後にソーディアンチームに選抜されたディムロスと並ぶ優れた戦士だったが、その冷酷かつ残忍な性格からくる凄惨な戦い振りが災いし、ディムロスのように「英雄」と称えられることは無く、ディムロスへの対抗心から地上軍を裏切り、ディムロスによって処刑された。「英雄」を憎んでいるのはそのためだが、それは「英雄」に見合うだけの力量を持ちながら「英雄」と称えられることなく果てた無念の裏返しであり、嫉妬や逆恨みに近い。また、アトワイトに好意を寄せており、それもディムロスへの対抗心の一因となっている。「英雄」の座を渇望するその姿は、前半のカイルに通じるものがある。

    : 味方キャラクターの特定の行動に対して、非常にインパクトのあるセリフと共にカウンター攻撃を行ってくる。また、晶術の一つ一つに「灼熱の - 」「殺戮の - 」といった枕詞を付ける嗜好があり、その点でも他のキャラクターと一線を画している。戦闘難易度を上げるとカウンター攻撃の条件がさらに増え、様々な行動に対してカウンターが繰り出される。圧倒的な強さを持つにもかかわらず序盤で戦うことになるため、カイル達にとっても、プレイヤーにとっても、最初に乗り越える大きな壁となる。



    : 担当声優である若本の熱演も手伝い、ナムコの「記憶に残る敵」のアンケートで第2位にランクインし、第三回人気投票ではD2キャラとしてはジューダスに続いて2位である。その後、PS2版TODでは隠しボスとして、PSP版の特典DVDの「ビバ☆テイルズオブ」では書き下ろしのグラフィックでサプライズゲストとして登場するなど、その濃いキャラクターぶりを遺憾なく発揮している。

    : PSP版では「アクアラビリンス」に精神体として登場し、計5回戦うことになる。5回目の戦いでは、前述のサブノック、ダンタリオンと組んでいる。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、30の軍団を率いる伯爵「バルバトス」と魔道書「ゲーティア」から。

    : テーマ曲は「Coup-de-grace」。

    ・ ミクトラン

    : 声:堀川りょう

    : 天上人の王で天上軍の総司令官。

    : クーデターで空中都市の全権力を掌握し、地上に対して暴政を敷いたことが天地戦争の契機となる。彼の死によって戦争は終結するが、前作のTODにて千年のときを経て復活する。前作ではラスボスとして登場したが、本作では登場場面はわずかで、あるイベントで登場しすぐに死亡する。この死亡時に魂をソーディアン・ベルセリオスに移し、後の世界で災厄を起こすことになる。

    ・ マグナディウエス

    : 声:千葉一伸

    : アクアヴェイルにある迷宮の主で闘神。何らかの理由で封印されている。他のボスを遥かに凌駕するHPを持ち、戦闘開始直後にこちらの残り体力を1にするなど、僅かの油断も許されない強敵。彼を倒すとなぜかテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#ジョニー・シデン|ジョニー・シデンが現れ、「ジョニーの楽器」を渡される。

    : ファンの間では、その圧倒的な戦闘能力や気高さを感じさせる言動から、「マグナ様」と呼ばれることもある。

    ・ リムル

    : 声:雪野五月|雪乃五月

    : ノイシュタットの闘技場チャンピオンの女の子。戦うことが大好き。

    : カイルのみ彼女と戦う権利がある。母親はスタンの妹リリス・エルロンで、親譲りの強さを持つ。

    : 漫画版ではリーネで会い、カイルと一戦交える。

    ・ リリス

    : 声:沢口千恵

    : スタンの妹で、カイルの叔母。年齢は35歳。

    : 潜在能力は兄に優るとも言われた猛者。低血圧で朝寝坊のひどい兄を起こすため、フライパンをおたまで打ち鳴らす「死者の目覚め」を開発した。結婚し、リーネで穏やかに暮らしている。夫はなぜか名前すら登場しないが、ファンの間では第一候補としてバッカスが挙げられている。彼は本作に登場しない。

    : 若い頃はブラコン気味のお兄ちゃん子だったが、現在それは影を潜めている。料理が非常に得意で、偏食で味にうるさいジューダスすら満足させた。PSP移植版では闘技場で戦うことになる。その強さは変わらず、場合によっては一方的にやられてしまうことすらある。

    ・ ルー・フレッチ

    : 声:鉄炮塚葉子

    : ナナリーの弟。

    : 不治の病にかかった少年で、フォルトゥナ神団の救いを受けずにホープタウンで生活を送り、死亡する。彼の墓はホープタウンの外れにある。ただし、エンディング時にある条件をクリアすれば、助けることも可能。



    地理・前作との地理の違い


    本作は前作(PS版TOD)の騒乱後を描いており、前作の地理とは多少違う部分が存在する。




    [ 現代 ]


    この項目では元々の時間軸である現代の地理を説明する。

    ・ セインガルド

    : 前作と比べると、騒乱後の被害が一番目立つ地域。首都は壊滅し、大多数の町が消滅してしまった。

    :; ダリルシェイド

    :: 前作では首都として存在したが、本作では古都として扱われている。町の機能は停止しており、難民が後を絶たない。

    :; アイグレッテ

    :: ダリルシェイドの壊滅に伴い、ストレイライズ大神殿の近くに新しく誕生した都市。本作の現代における首都。エルレインの干渉からか騒乱後に技術が進歩したためか、ダリルシェイドより近未来的な構造になっている。下町には多くの商品が揃ったバザーもある。

    :; クレスタ

    :: 本作の主人公であるカイル、ロニ、そして母であるルーティの育った町。セインガルド内において唯一、神の眼の騒乱で壊滅を免れた町。この町の近くには空中都市の1つだったクラウディスがラグナ遺跡として存在する。

    :; ハーメンツ

    :; アルメイダ

    :: これらの町は、騒乱時に町ごと壊滅(住民はアイグレッテに移住)。本作では登場していない。ただ、旧アルメイダの近くにはハーメンツヴァレーというダンジョンがある。

    ・ フィッツガルド

    : 前作と比べほとんど変化はないが、ノイシュタットとリーネを繋ぐ街道が、本作では濃い霧に覆われてしまった点が異なっている。

    :; ノイシュタット

    :: 変化は少ないものの、公園が無くなり闘技場が小さくなるなど、前作と比べると規模が小さくなり、貧富の差もなくなった。

    :; リーネ

    :: 辺境の土地柄が幸いしてか、騒乱の影響は受けておらず、変化も無い。マギーの畑も健在で、種や肥料のバリエーションが豊富になっている。

    ・ ファンダリア

    : 各国の中で唯一、完全に復興した国家。前作同様、王政のままである。

    :; ハイデルベルグ

    :: 騒乱後の復興に伴い、都市が2つに分かれた首都。騒乱を題材とした資料館を境に城側が新都市、反対側が旧都市である。

    :; スノーフリア

    :: 首都と同じく、騒乱後に復興を遂げた。港としての機能も正常に果たしている。

    :; サイリル

    :; ジェノス

    :: これらの町は、騒乱後に壊滅。住民はハイデルベルグへ移住した。また、サイリルの近くには地上軍の拠点跡地がある。

    ・ カルバレイス

    : 被害こそ少ないものの、前作と比べると活気がさらに失われた部分がある。

    :; カルビオラ

    :: アタモニ神団の活発化により、首都ではなく神殿のみの聖地となった。町としては機能していない。

    :; チェリク

    :: 港町だった前作と異なり、水上の町となった。

    :; ホープタウン

    :: 騒乱後の地殻変動によってオアシスが生まれ、その中に築かれた町。ナナリーとルーの故郷でもある。OPを見れば分かるが、他の町より活気がある。

    :; ジャンクランド

    :: 本作では登場しない。住民はホープタウンへと移住した。トラッシュマウンテンというダンジョンが登場し、その入口にわずかながら町の面影が窺える。

    ・ アクアヴェイル

    : 前作から統一に成功し、1つの町となった。町の風景には「和風」「中華風」などから、「和風」と固定された。隠しダンジョン「アクアラビリンス」があるのもここ。前作でシデンとモリュウを繋いでいた洞窟は登場しない。


    [ 改変現代 ]


    この項目ではストーリーの過程で登場する、改変された現代の地理を説明する。また、都市の名前は全て1000年前の天地戦争時代と同じものである。なお、この世界におけるエルレインは神であり、太陽や空気のように不可欠の存在。

    ・ 蒼天都市ヴァンジェロ

    : 全体が青いドームに包まれている。町の中も青を基調としたデザイン。存在位置は史実現代のクレスタ近郊。

    ・ 紅蓮都市スペランツァ

    : こちらも全体が赤いドームに包まれており、内部も赤を基調としたデザイン。2階にはこの世界の地図がある。位置は旧ジェノスに近い。

    ・ 黄昏都市レアルタ

    : 町全体が黄色いドームに包まれている。各都市の中で一番大きく、資料館がある。位置はハイデルベルグに近い。

    ・ 光のほこら

    : 標高の高い山の上に建つ、ダイクロフトへ繋がるほこら。ベルクラントからレンズエネルギーを放射し、ここで分散させて各都市にエネルギーを供給している。

    ・ ダイクロフト

    : この世界の首都に該当する都市。選ばれた特権階級の人物のみが光のほこらを通じて入ることができる。大量のレンズが保管されている。なお、地名ではないが、破壊されたラディスロウの残骸らしきものが墜落している光景も見ることができる。





    プレイステーション・ポータブル版


    2007年2月15日、PSPへの移植版が発売された。以下にその変更点を挙げる。


  • 中断セーブのデータが、PS2版ではロード後に消滅したが、PSP版では維持されるようになった。この機能により、事実上いつでもどこでもセーブができるようになっている。


  • 新たな敵キャラクターが追加された。


  • 上に伴い、手に入るアイテムも追加されている。


  • 一部の敵キャラクターの能力が変更された。


  • グレードの評価基準が緩和された。


  • グレードショップの内容が豊富になった。


  • グレードショップでの特典購入に必要なグレード値が緩和された。


  • 一部の術技の使用条件が緩和された。


  • 一部の称号のステータス補正値が変更になった。


  • 秘奥義・具現結晶のカットインが新規のものに差し替えられた(グレードショップでPS2バージョンに戻すこともできる)。また、一部のボスキャラにカットインが追加された。


  • ゲーム中のイラストを鑑賞できる「イラスト本」のほか、すべてのムービーを鑑賞できるモードが追加。その他、細かいバグや誤字脱字が修正されているが、ハードの処理能力の違いのためか、一部の術技が演出の途中でストップする、戦闘が終了しても戦闘時の音楽が鳴り続けるなどの現象が発生することがある。予約特典はDVD『ドラマチックDVD -ピーチグミ篇-』



    サウンドトラック



  • 「テイルズ オブ デスティニー2」オリジナル・サウンドトラック



    ドラマCD



  • テイルズオブデスティニー2 第1巻


  • テイルズオブデスティニー2 第2巻


  • テイルズオブデスティニー2 第3巻


  • テイルズオブデスティニー2 第4巻


  • テイルズオブデスティニー2 第5巻



    漫画


    ・ テイルズ オブ デスティニー2

    作画:MAKOTO2号 全5巻 月刊Gファンタジー

    ・ ISBN 4757511302

    ・ ISBN 4757512597

    ・ ISBN 4757513763

    ・ ISBN 4757515383

    ・ ISBN 4757516932内容は本編に忠実。ただし、場所やイベントが一部カットされたり、脚本や設定の変更も存在する。



    小説


    著:結城聖 イラスト:いのまたむつみ・松竹徳幸 全3巻 スーパーダッシュ文庫


  • テイルズ オブ デスティニー2 (1) 〜英雄を探す少女〜 ISBN 4086301091


  • テイルズ オブ デスティニー2 (2) 〜二人の聖女〜 ISBN 4086301148


  • テイルズ オブ デスティニー2 (3) 〜運命の果てに〜 ISBN 4086301180

    著:矢島さら イラスト:いのまたむつみ ファミ通文庫


  • テイルズ オブ デスティニー2 蒼黒の追憶 上 ISBN 4757713231


  • テイルズ オブ デスティニー2 蒼黒の追憶 中 ISBN 4757714572


  • テイルズ オブ デスティニー2 蒼黒の追憶 下 ISBN 4757715137

    : 「そうこくのとき」。ジューダス、およびリオン・マグナスに関わりを持つ人々のエピソードを描いた番外編。


  • テイルズ オブ デスティニー2 朱鷺色の風 ISBN 4757715781

    : ナナリーに焦点を当てた番外編。



    関連書籍



  • テイルズ オブ デスティニー2 オフィシャルガイドブック ISBN 4757713533


  • テイルズ オブ デスティニー2 オフィシャルガイドブック-新装版- ISBN 9784757734845


  • テイルズ オブ デスティニー2 ガイドブック(Vジャンプ編集部) ISBN 4087792064


  • テイルズ オブ デスティニー2 ザ・マスターガイド「PSP版」ISBN 9784840238137



    関連項目



  • NAMCO x CAPCOM - スタン、ルーティ、リオン(イベント)、ジューダスのみ出演



    外部リンク



  • PS2版公式サイト


  • PSP版公式サイト








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月01日

    コンピュータゲーム[ドラゴンクエス%HVI_幻の大地]

    ゲーム情報局2ドラゴンクエストVI_幻の大地





    『ドラゴンクエストVI 幻の大地』(ドラゴンクエストシックス まぼろしのだいち)は、エニックス(現スクウェア・エニックス)より発売されたゲームソフト。ジャンルはコンピュータRPG|ロールプレイングゲーム(RPG)。日本国内において、1995年12月9日にスーパーファミコン(以降SFC)用ソフトとして発売された。2008年7月14日には、リメイク版であるニンテンドーDS(以下DS)版の発売が発表されるニンテンドーDS版『ドラゴンクエスト』天空シリーズ - 公式サイト(スクウェア・エニックス



    概要


    ドラゴンクエストシリーズの第6作であり、スーパーファミコンで発売された最後のメインシリーズ作品。新しいキャラクタークラス|転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオが取り入れられた作品である。SFC版の発売後には、漫画化、ゲームブック化、小説化、ラジオドラマ|ドラマCD化も行われている。これらについてはそれぞれの項目(ドラゴンクエスト 幻の大地、小説ドラゴンクエスト#小説ドラゴンクエストVI|小説ドラゴンクエスト、ゲームブックドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|ゲームブックドラゴンクエスト、CDシアター ドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|CDシアター ドラゴンクエスト)も参照。


    [ ゲーム内容 ]


    本作は、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』に続く「天空シリーズ」の3作目とされている。しかし、ストーリー中「天空の」という言葉は登場せず、『IV』『V』と『VI』の間の時系列もはっきりと説明されているわけではないため、『I』-『III』のロトシリーズのように繋がりが明確に分かるようにはなっていない。本作は2つの大きなワールドマップ(パラレルワールド|パラレル)が存在し、主人公たちは2つの世界を行き来しながら冒険を進める。複数のワールドマップが存在するRPGはそれまでにも登場していたが、それらは、例えば序盤は主人公の住んでいる世界だけを移動でき、ストーリーが進むことによって舞台が他の世界へ移動、という形式が多かった本シリーズ『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…|III』や、『ファイナルファンタジーV』など。しかし本作では、ゲーム序盤から2つの世界を行き来することが可能であり、その2世界を行き来しながらストーリーが進行するという試みが取\xA1
    $jF~$l$i$l$F$$$k!#$^$?!"K\:n$O!HH/8+!I$,%-!<%o!<%I$H$J$C$F$$$k!#J*8l$NA0H>$N;3>l$G$"$k!VKb2&%`%I!<$H$N7h@o!W$r=*$($k$^$G$Ol=j$,?M!9$+$i<($5$l$k$,!"$=$l0J9_$O<+J,$GL\E*CO$r!HH/8+!I$9$k$3$H$K$J$k!#



    スーパーファミコン版


    開発会社がチュンソフトからハートビート (ゲーム会社)|ハートビートに変わり、これによるシステム面の改変点もあり、リメイク作を含めた以降の作品に継承されたものも多い。32メガビットという当時としては大容量のRead Only Memory|ROMが採用され、町やフィールドなどのグラフィック面において、前作までと比べ大幅にリアルさが増した。シリーズで初めてとなる専用サウンドドライバの採用により、オーケストラに限りなく近いサウンドがSFC上で実現した。アレンジ面でも前作とは一線を画し、さらにサウンドプログラマ(マニピュレーター)に崎元仁・多和田吏という本職は作曲家であるふたりを採用した。また、従来は曲が切り替わるごとに最初から流れていたが、本作では曲の途中で戦闘や効果音などが挿入された場合、その終了後には前の曲が途切れた地点から流れるようになった(『ラストダンジョン』は例外)。前作から登場した「ドラゴンクエストシリーズの特技一覧|特技」が本作では格段に増え、特定の職業で経験を積むことによって人間・モンスターに関係なくさまざまな呪文・特技を覚えることができるようになった。\xA1
    EP>l$9$k>h$jJ*$N?t$OGOと『VIII』までのシリーズ作品中最も多く、中には「ひょうたん島」や「空飛ぶベッド」のような風変わりなものも現れた。また、「あわあわ船」は『VIII』までのシリーズ作品で唯一、海中に潜ることができる乗り物である。発売時に宣伝で使用されたキャッチコピーは「''DQ(ドラクエ)を越えるのは、DQだけ ''」。


    [ 基本事項 ]



  • 『IV』や『V』と同様にドラゴンクエストIV 導かれし者たち#馬車システム|馬車システムが登場。パーティは最大8人。戦闘に参加できる最大人数は前作(SFC版)では3人であったが、本作では再び4人に戻った。『IV』や『V』と違い、本作では馬車が入れないダンジョンでも、移動中であれば、馬車で待機しているキャラクターの呪文・アイテムをいつでも使うことができるようになった。


  • 町やダンジョンの中では、移動スピードが前作までの倍になっている。また、従来の作品ではパーティの先頭キャラクターが画面の中央に固定されており、町などのマップの隅のほうまで行くと町の外の何も無いエリアまで画面に表示されていたが、本作ではマップの端のほうへ行くとそれ以上スクロールせず、画面は町の中に留まったまま主人公たちが画面の端へ移動するようになった。主人公たちが画面下部にいる場合は、メッセージウィンドウが画面上部に表示される。扉は、対応する鍵を持っていれば、ボタンやコマンドによる操作なしに普通に進入するだけで自動的に開けられるようになった。


  • 井戸を調べることで井戸の内部に入れるようになった。どの井戸でも入ることができるが、入ったところで何のメリットもない井戸もある。井戸を調べたときに「いどまじん」などのトラップモンスターが出現することもある。井戸の中に井戸があることもある。


  • ドラゴンクエストIV 導かれし者たち#AI戦闘システム|作戦は、本作から「じゅもんせつやく」が廃止され、新作戦「おれにまかせろ」が登場。これは、敵への攻撃を主人公中心とし、他のキャラクターは主人公のサポートに徹する作戦と説明されているが、実際はAIが主人公の強化よりも敵の妨害を優先する。また本作では戦闘中にリアルタイムでAIが行動を決めるようになったため、すばやさが遅いキャラが有利になる面もある。AI自体も前作までと大幅に異なり、敵の弱点やHPを最初から見破り、有効かつ最大の攻撃のみを選択するようにプログラムされているため、プレーヤー操作よりも効率よくキャラクターが行動する反面、攻撃パターンが単調になりがちである。『VII』以降はやや柔軟に行動するように分析力を弱体化されている。


  • 戦闘画面はフル画面となり、すべての敵怪物|モンスターが行動時にアニメーションをするようになった(ただし最終ボス以外は効果音を伴わない)。また、各キャラクターごとの個別コマンドが「こうげき・じゅもん・とくぎ・どうぐ・そうび・ぼうぎょ」(順不同)の6つとなった。


  • 2つの世界を何度も往復するというシナリオの複雑さの関係上、『III』から採用されていたドラゴンクエストIII そして伝説へ…#昼と夜|「昼」「夜」の時間の流れは廃止された(イベント内で夜のシーンになることはある)。


    [ 職業・転職 ]


    キャラクターの「キャラクタークラス|職業」を変えて育てることでさまざまな呪文・特技を習得できる転職システムが登場した。「転職」と銘打たれたシステムは『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…|III』でも登場しているが、本作では転職を行う場所の地名や方法こそ『III』と同じであるものの、システム的には別物である。転職をすると、その後一定の戦闘回数をこなすことによって、職業レベルが上がり、新たな呪文や特技を習得する。職業レベルは数字ではなく、職業ごとに設定された独特の呼称、および★の数で表される(ステータス画面で確認可能)。★が8つになるとその職業をマスターしたことになる。一度その職業をやめても、やめた時点までの職業経験はそのまま残る。職業は、どんなキャラクターでも条件なしで転職できる基本職9種と、特定のいくつかの職をマスターしていると転職できる上級職7種がある。また、「さとり」を入手することで転職できる隠し職業2種も存在し、合計18の職業が存在する。(詳しくは#職業|職業の節を参照)職業レベルアップのための戦闘回数は、モンスター\xA1
    $+$iF@$i$l$k7P83CM$J$I$H$OL54X78$G$"$j!"@oF.$r9T$C$?2s?t$N$_$G7W;;$5$l$k!#$?$@$7!"L@$i$+$K<+J,$?$A$h$jl=j$G$N@oF.$O@oF.2s?t$K%+%&%s%H$5$l$J$$$,!"%2!<%`$KEP>l$9$kA4%@%s%8%g%s$N$&$A$*$h$=H>J,!J%2!<%`8eH>$GEP>l$9$k%@%s%8%g%s!K$O!"$?$H$(:G9b%l%Y%k (ロールプレイングゲーム)|レベル(99)であっても職業レベルを上げることができる。転職をしても、装備可能なアイテムが変化したり、レベルが1に戻ったり、覚えた特技を忘れたりするようなことは一切無い。ただし、盗賊の「アイテムを盗む」などの職業そのものの特性は失われる。職業ごとにヒットポイント|HPやマジックポイント|MPなどのステータスの変化率が設定されており、職業を変えるとそれに従ってステータスが上下する。キャラクターの元々のステータスの傾向と照らし合わせ、同じ職業でも向き不向きが存在する。このため、転職が必ずしもキャラクターの個性を変えるものではなく、キャラクターに見合った職にしないとステータスの補正に苦労する場合がある。また、上級転職を繰り返すと一部の優秀特技を全員が使えるようにぁ
    J$j!"%-%c%i%/%?!<$,L58D@-2=$9$k$,!":G=*E*$K$d$j9~$s$@>l9g$OFC5!
    ;!&AuHw!
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    [ 仲間モンスター ]


    前作で登場したドラゴンクエストV 天空の花嫁#仲間モンスター|仲間モンスターシステムが継承された。本作では仲間モンスターも人間のキャラクターと同様、転職が可能である。ただし、本作では「まものつかい」の職業の者が戦闘に参加していなければ、モンスターが戦闘後に起き上がることはない。本作ではパーティに加わる人間キャラクターの人数が前作に比べて多く、しかも人間でも転職によってブレスや踊りなどの特技を覚えられるため、仲間モンスターの存在価値は前作ほど高くない。しかし特技や呪文の中にはごく一部、特定のモンスターしか覚えられないものも存在する。前作にあった「モンスター預かり所」は人間キャラクターと共通の「ルイーダの店」(後述)に統合された。パーティに加えられるモンスターの種類は18種、数はルイーダの店に預けられたモンスターを含め15匹(イベントで仲間になるモンスターを除く)までと、前作に比べ大幅に規模が縮小された。


    [ スライム格闘場 ]




    スライム (ドラゴンクエスト)|スライム系の仲間モンスターは、スライム格闘場に参加することができ、各ランクで優勝すれば賞品がもらえる。参加するスライムは1匹で戦い、3連戦勝ち抜きで優勝(最強のランクHでは3連戦+チャンプ戦に勝てば優勝)となる。格闘場での戦闘中の指示はできない。この格闘場では「ランクA」が最も弱く「ランクH」が最も強いランクとなっている。「ランクH」以外は2度優勝するまで挑戦することができるが、2度目の挑戦では開始時のHPとMPが半分となるハンデがつく。


    [ ふくろ ]


    アイテムを何種類でも保管し持ち歩くことができる「ふくろ」(大きなふくろ)が初めて登場した。これに伴い、従来の作品の「預かり所」はアイテムを預ける機能が不要となったため、ゴールド(貨幣)のみを預ける「ゴールド銀行」となった。移動中にはいつでも、必要なときにアイテムをふくろから出して仲間の持ち物に加えたり、ふくろにストックしたりすることができる。各メンバーの装備品以外の持ち物を一度にふくろに入れることができるコマンドも登場した。戦闘中はふくろを使用できないので、戦闘で使用するアイテムは予めふくろから出しておく必要がある。ゲーム中盤以降ではこのふくろに名前をつけることも可能である。この機能は以降に発売される作品(リメイク版『III』『IV』『V』含む)にも継承されるが、本作(SFC版)では移動中であってもふくろの中の道具を直接使うことができず、使うときには一度ふくろから出す必要がある。後のSFC版『III』以降では改良され、ふくろに入れたまま使うことが可能になった。


    [ 会話の記憶 ]


    町の人が話したことを記憶し、必要なときに思い出してストーリーの進行に役立てることができるシステム。重要な話のメモの手間の軽減を図ったものである。ゲーム中でも、謎を解くのにこのシステムを活かせる場面がいくつか用意されている。町の人の会話の直後にボタンを押すことによって記憶することができ、主人公の特技「おもいだす」を使えば移動中いつでもその会話内容を見ることができる。主人公のレベルが上がると、思い出せるメッセージの量を増やしたり、不要なメッセージを忘れたりすることができるようになる。このシステムはリメイク版『III』にも継承されているが、それ以外の作品では採用されていない。


    [ かっこよさ ]


    「かっこよさ」というステータスが初登場し、その高さを競うイベント「ベストドレッサーコンテスト」(後述)も登場した。代わりに?うんのよさ?のステータスが廃止された。「かっこよさ」は容姿の端麗なキャラクターやかわいいモンスターほど数値が高く、武骨な外見のキャラクターや、醜悪なモンスターなどは数値が低い。主に装備している武器・防具によって上下させることができ、武器・防具を磨いてそのアイテムの持つ「かっこよさ」をアップさせる「おしゃれな鍛冶屋」も存在する


    [ ベストドレッサーコンテスト ]




    「かっこよさ」を競うコンテスト。8つのランクがあり、最初はランク1からの挑戦となる。コンテストで1等賞を取れば賞品を獲得でき、ひとつ上のランクのコンテストに挑戦できる。ランクによっては、男性限定・女性限定やモンスター限定のランクもある。上のランクになるほどクリアに必要な「かっこよさ」の値はアップしていく。また、同じ種類の武器・防具を揃えるなど、コーディネイトによってはボーナスポイントが評価点にプラスされる場合もある。このコンテストはいわゆるミニゲームのひとつであるが、ランク3の賞品は入手しないとストーリーを進めることができない重要アイテムであるため、ランク3までは必ずクリアしなければならない。


    [ 乗り物 ]


    ・ 神の船

    : 下の世界の水上を移動できる。ただし、プレイヤーが自由に利用できるようになるのは、ムドーを倒してからである。

    ・ 動く島(ひょうたん島)

    : 水上を動くヒョウタン|ひょうたん型の島。上の世界の水上を移動できる。航海中にBボタンを押すと島の上を歩くことができ、島の上にある宿屋に泊まることもできる。

    ・ 空飛ぶベッド

    : 上の世界で平坦な地形の上を低空飛行できる。ただし持ち運びはできない。

    ・ あわあわ船

    : 泡に包まれ、海中に潜れるようになった神の船。下の世界の海中を移動でき、これによって通常の船では通れなかった浅瀬や橋の下を通ることもできる。神の船に乗っているときに「マーメイドハープ」を使うことによって水中に潜る。浮上すると通常の神の船に戻る。

    ・ 魔法のじゅうたん

    : 平坦な地形の上を低空飛行できる絨毯。空飛ぶベッドと違い、アイテムとして持ち運べるため、上の世界・下の世界で使用可能。

    ・ ペガサス

    : 羽根を生やした白い馬。馬車で陸上を移動中に「てんまのたづな」を使うことによって離陸することができる。上の世界・下の世界であらゆる地形の上を飛行可能であるほか、重要な特殊能力を持っている。


    [ その他 ]


    ・ 名前の変更

    : 世界のどこかにいる「命名神マリナンに仕える神官」に会うことにより、キャラクターや「ふくろ」の名前を途中で変更することができる。ただし、すでに使われている名前(まだ仲間にしていないキャラクター・モンスターや重要人物も含む)に変更することはできない。また、「あほ」などの罵倒するような名前、同じ文字を4つ並べた名前や下ネタにしようとすると神官から警告を受け、それに従わず命名した場合、再度名前を変更するには5000ゴールドが必要となる。このシステムはリメイク版『III』『V』、および『VII』でも導入される。

    ・ ふしぎな地図

    : 今までに行ったことのある場所だけがフルカラーで表示され、行ったことの無い場所はグレー一色で表示されるという世界地図。これによりまだ訪れていない場所が一目でわかる。このシステムは、本作では下の世界の地図に取り入れられており、後にリメイク版の『III』『V』、DS版『IV』でも採用される。

    ・ ちいさなメダルのシステム変更

    : 「ちいさなメダル」は、主人公たちが持っているメダルとアイテムを交換する(交換するとその分のメダルがなくなる)方式であった『IV』『V』とは異なり、集めたメダルの累計が一定枚数に達することにより新たなアイテムがもらえる方式となっている。以降発売される本編作品でもリメイク版『V』以外は同様の方式となる。

    ・ ルイーダの店

    : パーティのメンバーの入れ替えを行う施設。ムドーを倒した後から利用可能になる。人間のキャラクター・仲間モンスター共通となっており、主人公とバーバラを除くキャラクターであれば自由に入れ替えができる。

    ・ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち#カジノ|カジノ

    : スロットマシンとビデオポーカー|ポーカーの2ゲーム。スロットマシンではリーチアクションが追加されている。本作からは複数の場所にカジノが存在するようになり、場所によってスロットマシンの台数や景品などが異なる。





    職業


    ※解説文中の呪文についての詳細はドラゴンクエストシリーズの呪文体系を、特技についての詳細はドラゴンクエストシリーズの特技一覧を参照。


    [ 基本職 ]



  • 無職 - 「職業に就かない」という選択も可能。一度何らかの職に就いたとしても、元の無職の状態に戻ることができる。当然職業特有の呪文や特技を覚えることはできないが、ステータス的に有利な場合もある。


  • 戦士 - 剣術系特技を覚える。HPとちからがアップするが、MP・すばやさ・かしこさがダウンする。


  • 武闘家 - 格闘系の特技を覚える。すばやさがアップするが、MP・みのまもり・かしこさがダウンする。


  • 魔法使い - 攻撃呪文(初級・中級)や補助呪文を覚える。MPとかしこさがアップするが、HP・ちから・すばやさ・みのまもりがダウンする。


  • 僧侶 - バギ・ザキ系攻撃呪文や補助呪文、回復呪文を覚える。かしこさがアップするが、HP・ちから・すばやさ・みのまもりがダウンする。


  • 踊り子 - さまざまな踊り系の特技を覚える。すばやさとかっこよさがアップするが、HP・MP・ちから・みのまもりがダウンする。


  • 盗賊 - 戦闘後に宝物を盗めるようになる。移動中に便利な特技を覚える。すばやさがアップするが、それ以外の能力はダウンする。


  • 魔物使い - 戦闘後にモンスターを仲間に加えることができる。ブレス系特技を中心に覚える。HP・MP・ちから・みのまもりがダウン。


  • 商人 - 戦闘後に追加ゴールドを得ることができる。かしこさがアップするが、MP・ちから・すばやさ・みのまもり・かっこよさがダウンする。


  • 遊び人 - 戦闘中に勝手に遊んでしまうことがある。かっこよさが若干アップするが、それ以外の能力は大幅にダウンする。


    [ 上級職 ]



  • バトルマスター - 戦士と武闘家をマスターすると転職可。主に物理攻撃系の特技を覚える。HP・ちから・すばやさ・みのまもりがアップするが、MP・かしこさがダウンする。マスターするとちからが20アップ。戦闘中、敵の攻撃を打ち払って回避することがある。打撃回避率は職業レベルに応じて上昇する。


  • 魔法戦士 - 戦士と魔法使いをマスターすると転職可。属性付き剣技を中心に覚え、最終的に高威力の単体攻撃「メラゾーマ」を覚える。MPとちからがアップするが、HP・すばやさ・みのまもりがダウンする。マスターするとMPが20アップ。


  • パラディン - 武闘家と僧侶をマスターすると転職可。勇者並に活躍できる呪文・特技を覚え、ステータスもダウン値が存在しない。ちから・すばやさ・かしこさがアップする。マスターするとHPが20アップ。打撃攻撃で敵を即死させることがあり、その確率は職業レベルに応じる。


  • 賢者 - 魔法使いと僧侶をマスターすると転職可。最上級攻撃呪文や補助呪文、回復呪文を覚え、精霊の召喚もできるようになる。MP・すばやさ・かしこさがアップするが、HP・ちから・みのまもりがダウンする。マスターするとMPが20アップ。呪文?特技の消費MPが職業レベルに応じて減少し、マスターすると半分になる(「マダンテ」「メガザル」を除く)。


  • レンジャー - 盗賊・魔物使い・商人をマスターすると転職可。自然を利用した特技を覚える。特技はMPを消費しないものばかりだが失敗する可能性もある。すばやさとかしこさがアップするが、HP・MP・ちから・みのまもりがダウンする。マスターするとすばやさが20アップ。「にげる」の成功率が職業レベルに応じて上昇する。


  • スーパースター - 踊り子と遊び人をマスターすると転職可。かなり前線で活躍できる踊り系特技を覚える。かっこよさがアップするが、HP・MP・ちから・すばやさ・みのまもりがダウンする。マスターするとかっこよさが20アップ。時々敵が見とれて1ターン休みになることがあり、職業レベルが上がるに連れてその確率が高くなる。


  • 勇者 - 究極の職業。主人公はバトルマスター・賢者・レンジャー・スーパースターのうちどれか1つをマスターすると転職可。他のキャラクターはこれらの4職業を全てマスターすると転職可。強力な呪文・特技等を覚える。HP・MP・ちから・かしこさ・かっこよさがアップする。熟練するとMPが40アップ。戦闘中HPが自動的に回復するようになり、回復量は職業レベルに応じる。


    [ 隠し職業 ]



  • ドラゴン - 「ドラゴンのさとり」を持っていると転職可。ブレス系特技を覚える。HP・ちから・みのまもりがアップするが、MP・すばやさ・かしこさがダウンする。熟練するとちからが20アップ。職業レベルが上がると、敵が「驚き戸惑う」ことで味方パーティが先制攻撃できる確率が上昇する。


  • はぐれメタル - 「はぐれのさとり」を持っていると転職可。ただし、入手方法の関係上、クリア後にならないと転職不可能。MPを消費する強力な特技を覚える。HPが大幅にダウンし、MP・ちから・かしこさもダウンするが、すばやさとみのまもりが無職時の倍になる。熟練するとモンスターのはぐれメタルと同じく呪文・特技を全く受け付けなくなる。熟練度が最大になると、HP+100の補正がかかる。



    ストーリー


    ある日、主人公とハッサン、ミレーユの3人はムドーの城に潜入し、世界の支配を企む魔王ムドーと対決しようとする。しかし3人はムドーの術の前に成すすべも無く敗北。気がつくと、主人公は、山奥の村ライフコッドの家でベッドから転げ落ちていた。主人公は村長の依頼により、村祭りで使う「精霊の冠」をふもとの町シエーナに買いに行くが、冠職人ビルテが行方不明となっていた。主人公は近くの大地に開いていた大穴の縁でビルテを救出するが、自分自身が大穴に落ちてしまう。落ちた先には「幻の大地」と呼ばれている見知らぬ世界があり、主人公はその世界で不思議な体験をする。その後ライフコッドへ戻った主人公は、村祭りの最中に精霊のお告げを聞き、翌朝レイドックへと旅立つ。



    世界


    本作ではゲーム開始直後から夢と現実の2つの世界を行き来することができ、ストーリー中盤まではこの2つの世界を何度も行き来しながらシナリオを進めていくこととなる。この2世界は地面に開いた大穴やフィールド上の階段によって行き来でき、物理的に重なっていると捉えることができることから上の世界、下の世界とも呼ばれる。両世界に点在する井戸を利用することによっての世界間移動もでき、イベントで別のものが出入り口になることもある。瞬間移動の呪文「ルーラ」や道具「キメラのつばさ」では世界間をまたがっての移動はできない。主人公を含めた上の世界の人間は、下の世界のことを「幻の大地」と呼んでいたが、後に夢と現実という関係が知られるにつれ、幻であるのは上の世界だったという事実が明らかになる。夢の世界は現実の世界の住人たちが見ている夢である。例えば、シエーナは現実世界のとある老人が見ている夢である(2つの地図を重ねると一致する場所に住んでいる)。アモールやライフコッド、クリアベールなどの2つの世界に共通して存在する場所で「夢」というキーワードを意識しながらストーリーをなぞってみぁ
    k$H?t!9$N!VH/8+!W$,8+$i$l$k!#$3$N$h$&$J@_Dj$O

    [ 城・町など ]





    [ 上の世界 ]


    夢の世界。下の世界の人々が見ている夢が、この世界を作り上げている。世界地図で見ると大陸全体が丸い形になっていることが特徴で、草原の色が若干暗い。物語序盤はこちらを主に冒険することになる。* ライフコッド : 世界北西部の山奥にある村。冒険のスタート地点。夢の世界では主人公はここで妹ターニアと一緒に暮らしていることになっている。村の民芸品は木彫り細工と絹織物。毎年、山の精霊を祭る村祭りが行われる。


  • シエーナ : ライフコッドの南にある町。年に一度市場|バザーが開催される。現実世界に住むある老人の夢。


  • レイドック : レイドック王国の城と城下町。日夜寝ることの無いレイドック王が治めている。


  • アモール : レイドックの南西にあるが、岩山で隔てられておりレイドックから徒歩では行けない。現実世界のアモールからイベントにより訪れることになる。川が血の色で汚染されるという事件が起きる。


  • 地底魔城 : レイドックから南東方向にある、夢の世界のムドーが住まう地底の城。


  • カルカド : 世界北東部にある島の砂漠の中の町。水が枯れるなど町は困窮状態にあり、町の中では「しあわせの国」のうわさが絶えない。


  • クリアベール : 南の大陸にある町。この町では「空飛ぶベッド」が見られるとの噂がある。


  • 占いの館 : 道に迷った時に助言をくれる占い師が住んでいる。


  • 魔術師の塔 : クリアベール北の大砂漠にある塔。魔術師ミラルゴが住む。入口の扉は、ある呪文を唱えないと開かない。


  • グレイス城 : 伝説の悪魔を呼び出し、魔王を滅ぼさんとする王国。この悪魔を呼び出す儀式はほぼ王の独断であったが、国民の心配は的中し、城は滅ぼされる。夢の世界のグレイス城はこの崩壊の瞬間が永遠に繰り返されている。


  • スライム格闘場 : スライムの調教師スラッジの設立した、スライム系モンスターだけが出場できる格闘場。スライム系しか入れない部屋もある。

    4つの封印


    下記はいずれも現実世界では魔王によって滅ぼされた場所であるが、多くの人の夢の中に残ったため夢の世界では存在しつづけた。しかし魔王にとっては脅威となるため、建物や町ごと封印され、その跡地は現実の世界に通じる大穴となっている。海上に穴のあるカルベローナ以外では、飛び降りることで現実の世界に行くことができる。これらは封印した張本人を倒すことによって穴が塞がり、もとの建物・町が復活する。* ダーマ神殿 : 夢の世界の中東部に位置する、職をつかさどる神殿。井戸から現実世界に移動できる。勇者となる者が現れるのを防ぐべく、ムドーによって封印された。


  • メダル王の城 : シエーナの北西にある小さな城。「ちいさなメダル」を集める王がいる。勇者一行が強力な武具を手に入れるのを防ぐべく、ジャミラスによって封印された。


  • カルベローナ : クリアベールの西の沖に浮かぶ島の魔法都市であり、バーバラの出身地。伝説の魔法「マダンテ」を使いこなすものが現れるのを防ぐべく、海の魔王グラコスによって封印された。


  • クラウド城城自体の名前は「クラウド城」だが、移動呪文「ルーラ」使用時の行先選択ウィンドウおよび公式ガイドブックでは「ゼニスの城」と表記されている。 : 夢の世界を束ねるゼニス王の住まう城。夢の世界の南東部に位置する。勇者一行がはざまの世界へ来るのを防ぐべく封印されるはずだったが、デュランによって城ごと乗っ取られ、ヘルクラウド城となっている。下層には「希望の卵」と呼ばれる巨大な卵があり、この世界の未来が生まれてくるらしい。


    [ 下の世界 ]


    現実の世界。物語のはじめ、すなわち上の世界では「幻の大地」と呼ばれる。地上や海上のほか、海中に潜ることもできる(海中では「ルーラ」等は使用不可)。こちらは世界地図で見ると大陸全体が四角くなっていることが特徴で、草原の色は上の世界に比べると明るくなっている。ストーリー上、本来の世界はこちらであり、中盤ではこちらの世界が冒険の中心となる。夢の世界の者が大穴などを通ってこの世界を訪れた場合は、「ゆめみのしずく」という液体を身体に振り掛けない限り、この世界の人間からは姿が見えない(声は聞こえる。ゲーム中ではキャラクターが薄く表示される)。ただし魔物からは姿を見ることができる。* トルッカ : 世界北西の島にある町。現実世界で最初に訪れることになる。


  • ダーマ神殿跡 : 世界南東の大陸にある。魔王によって滅ぼされたダーマ神殿の跡地。井戸から夢の世界に移動できる。


  • サンマリーノ : ダーマ神殿跡から西方にある港町で、ハッサンの出身地でもある。レイドックへの定期船が出ており、カジノもある。


  • グランマーズの館 : サンマリーノ南方にある、夢占い師・グランマーズの独居。しばしば訪れることになる。


  • レイドック : 世界のほぼ中心にあるレイドック王国の城と城下町。王子が行方不明となり、王と王妃は一日中眠りから覚めない。実は主人公がこの国の王子である。


  • アモール : レイドックから西方、清水の流れる川沿いに作られている町。回復アイテム「アモールのみず」の産地。


  • ゲントの村 : レイドックから北方、癒しの力を持つ「ゲント族」の暮らしている村。チャモロの出身地。村の奥のドックには「神の船」が祭られており、昇降設備により直接水路に出られるようになっている。


  • ムドーの城 : 現実世界のムドーの居城。レイドックの東の海に浮かぶ島にそびえている。ムドーを倒すまでは、一度入るとムドーを倒すか全滅するかしないと外に出ることはできない。


  • モンストル : ゲントの村の東方にある町。戦士アモスによって魔物から町を救われ、アモスは町の英雄となっている。


  • アークボルト : 世界北東部にある城。王は城の東にある旅の洞窟に巣くう魔物を退治させるため、強い者を募っている。


  • ホルストック : 南の大陸にある城。ホルテン王が治めている。


  • ホルコッタ : ホルストック城の東にある村。初代ホルストック王が作った。


  • クリアベール : ホルストックの南方にある町。幼くして亡くなった少年ジョンの墓がある。


  • フォーン城 : レイドックの南方にある城。邪悪な魔術師ミラルゴによって姫が鏡に封じ込められおり、その姫が「カガミ姫」として有名になっている。水門の鍵を管理している。


  • ペスカニ : 世界南西部の大陸の海岸沿いにある漁村で、村には洞窟もある。漁師のロブが住んでいる。


  • マウントスノー : ペスカニの北西にある、ザム神官の住む雪国の町。町の人はひとりを除いて雪女ユリナによって氷漬けにされた。


  • グレイス城 : ペスカニの南方にある廃墟の城。毒の沼地に侵食され、城の土台しか残っていないが、地下には伝説の鎧が眠る。この現実世界に残った廃墟のグレイス城は、宝物目当ての盗賊がいるのみである。


  • ロンガデセオ : 東の大陸にある、ならず者の町。パスがないと入ることができない。劇場やカジノがある。


  • ライフコッド : レイドックから北方の山にある村。村人たちはよそ者に対して冷たい。主人公の命を狙うデスタムーアの手先に襲われることとなる。


  • ザクソン : ライフコッドの東方の山奥にある村。防具職人のクラーク・エンデの家があるが、店などは無い。


  • ガンディーノ : 世界南東部の島にある城と城下町。先代の王は暴君だったが現在は新たな王によって善政が敷かれている。先代の王の時代、ミレーユはここで奴隷となっていた。城下町の地下にはかつて国を脅かしていた「ギンドロ組」のアジトがある。


  • ポセイドン城 : ガンディーノより北の海底に存在する、海の王ポセイドンの城。かつて、大賢者が訪れたこともあるという。


    [ はざまの世界 ]


    大魔王によって作り上げられた、夢と現実の狭間をさまよう暗黒の世界。現実の世界や夢の世界に住んでいた何人もの人々が、大魔王の手によってこの世界に取り込まれている。自らの力で行くには、ペガサスの力を借りなければならない。訪れた人間は絶望によりみな腑抜け状態になる。そのため、最初に来たときはパーティ全員の最大HPが1に、他の全ステータスが0になる。主人公たちが初め訪れる部分は、この世界の「仮の姿」であり、魔王の幻術を解かない限り「真の姿」を見ることはできない。* 絶望の町 : はざまの世界で最初に訪れる町。人々は希望を失い、無気力となっている。主人公たちの行動によって活気が蘇った後は、人々から「希望の町」と呼ばれるようになる(正式名称は変化しない)。


  • ヘルハーブ温泉 : 絶望の町の西方にある温泉。強い意志を持たぬ人間は一層無気力になる。温泉の真ん中の岩窟に現実世界への戻り口がある。


  • 欲望の町 : 絶望の町の東方にある町。絶望の町と違って活気に満ち溢れているが、その正体は「欲望」である。昔は大賢者が付けた名前があったと言われるが、その名を覚えている者はもはや一人も居ない。欲望の町の名の通り、カジノもある。町の北半分と南半分とでは貧富の差が激しい。


  • 牢獄の町 : 魔王の右腕アクバーの支配する、牢獄を中心とした建造物。はざまの世界に取り込まれた罪の無い人間たちが囚われている。牢獄内には町のような場所があるが、売り買いできる店などは無い。囚われている人々はある程度の自治は認められているが、常にギロチンの恐怖に怯えている。奥深くには賢者クリムトが捕らえられている。


  • 嘆きの牢獄 : ムーアの城のすぐ南にある古い牢獄。大賢者マサールが捕らえられている。


  • ムーアの城 : 果てしない断崖の頂にそびえる、大魔王デスタムーアの居城。ラストダンジョン。



    登場キャラクター


    この節では、ゲーム作品本編内で語られる設定を中心に記述する。


    [ 主人公と仲間たち ]


    ()内はゲーム内での肩書き。; 主人公 (村の少年→レイドック王子)

    : レイドック王国の王子。17歳。両親がムドーの術により眠りから覚めなくなった後、ハッサンやミレーユとともにムドー討伐に出かける。だが、ムドーの術により、心(意識)が本体から分離。意識だけを夢の世界に飛ばされた。本体と意識体が再び融合するまで、プレイヤーは夢の世界に飛ばされた主人公の意識体を操作することになる。夢の世界では、王子ではなくライフコッドの村に住む青年であり、夢の世界のターニアとは兄妹関係になっている。現実のライフコッドにて本体と意識体が融合する。かつては実の妹イベント中の選択肢(ターニア + セーラ、クラリス、バネッサ)で、主人公が選ばなかったもの(正確には「ターニア」か「バネッサ」を選ぶと「セーラ」、「セーラ」を選ぶと「クラリス」、「クラリス」を選ぶと「バネッサ」となる)が妹の正しい名前として決定される。その後、ゲーム中では回想シーン中に登場し、ここで名前が判明する。がいたが、妹は幼い頃に病でこの世を去っている。

    : ルイーダの店に預けることはできない。HP・ちからがやや高めではあるが、他のステータスも低くはない万能タイプ。主人公のみ、勇者への転職条件が特別扱いになっている。

    ・ ハッサン (旅の武闘家→大工の息子)

    : サンマリーノの大工の息子だが、大工仕事を嫌って家出し、後にレイドック城で主人公と出会い、仲間になる。そして主人公やミレーユとともにムドーに挑んだが、本体はムドーの術で石にされ、心(意識)が夢の世界へと飛んだ。夢の世界では旅の武闘家として存在、レイドック城の兵士に志願し、その後主人公とともに旅をする。後にムドーの城で本体と意識体が融合する。本人は大工仕事を嫌ってはいるが、父親に厳しく教え込まれているらしく、本人の意思に反してひとりでに体が動くほど大工仕事は得意としている。

    : MPと素早さが低いが、ちからとHPは主人公を上回る強さを持つ。特にHPはトップクラス。

    ・ ミレーユ (謎の女性→テリーの姉さん)

    : 夢占い師の老婆グランマーズのもとで働く女性。かつて、弟のテリーとともにガンディーノの老夫婦に引き取られ育てられたが、ギンドロ組に売られ、さらに国王の奴隷となったという経歴がある。金色のドラゴンを呼ぶオカリナを所持しており、ムドーの城へ潜入する際にはこのオカリナを用いる。ムドー討伐の際、主人公やハッサンと同様にムドーの術にかかったが、主人公たちと再会する前に身体を取り戻していたらしい(一人だけムドー戦の記憶があるような素振りを見せる)。サンマリーノで夢の世界から来た主人公とハッサンに再会し、彼らを助けた後、仲間に加わる。

    : 混乱の呪文・特技に掛かりにくいという特徴を持つ。「すれ違った男が振り返るほど」の美しさの通りかっこよさが非常に高く、MP・すばやさ・かしこさも高いが、レベルアップがやや遅く、HP・ちから・みのまもりが低い。

    ・ バーバラ (家出娘→カルベローナの子)

    : 魔法都市カルベローナの民の少女で、大魔女バーバレラの血を引いている。現実のカルベローナが大魔王に襲われたときに魂だけの存在となった。さらに夢の世界のカルベローナが封印されたときバーバラの魔法力が反発し、記憶を失って別の場所へ魂が飛んだ。現実世界で自分の身体が透明になっていたが、月鏡の塔で主人公たちに出会うことによって身体が見えるようになり、その後は主人公たちと共に旅をする。カルベローナが封印から解かれた後、長からマダンテの極意を受け継ぐ。現実世界にやってきた夢の世界の住人という点では体を取り戻す前の主人公たちと同じであるが、本体が既に存在しないため、エンディングまで意識体のままである。

    : ルイーダの店に預けることはできない。MPとかしこさが高いため呪文を多用する職業に向いているが、かと言って何も考えずに魔法使い等の職業に就くと、本来のひ弱さと相まってHP・ちから・みのまもりが極端に低くなるので注意が必要である。かっこよさはレベルが上がるとミレーユを上回り、パーティのキャラクター中で最も高くなる。

    ・ チャモロ (ゲント族)

    : 癒しの力を持つ「ゲント族」の長老の孫。眼鏡をかけていて真面目な性格。ムドー戦の前、ゲントの村で主人公と対面したときに神のお告げを聞き、そのまま主人公の一行に加わる。ムドー戦後もパーティを抜けることはない。

    : 回復呪文など、僧侶に近い系統の呪文を覚え、MP・すばやさ・かしこさは男性キャラクターで一番高いが、他のステータスも低くは無い万能タイプ。装備品が前衛・後衛としてもトップクラスの物が揃っている。因みに、何故かスライム系の防具を装備できる。7人いる人間キャラクターの中で最もレベルアップが遅い。

    ・ テリー (さすらいの剣士)

    : 「青い閃光」の異名を持つ剣士。ミレーユの弟であり、もとはガンディーノの住人。幼い頃にミレーユが奴隷とされた事が自分が弱かったからだと思っており、世界一の剣を求め力こそ正義と信じる剣士となった。一人旅の最中に何度か主人公たちと出会うが、姉に気づくことは無かった。元々は姉を守るための手段として欲したはずの強さが目的と入れ替わり、強くなりたい欲望でデュランのしもべとなって主人公、ひいては守るはずの姉と対峙することになる。その後、ミレーユによって説得され、主人公の一行に加わる。

    : 仲間になった時点で「戦士」をマスター済みで、「バトルマスター」に就いている(「武闘家」は経験なし)。「遊び人」のときの遊びに独自の必殺技「デュランから教わった遊び」(ジゴスパーク)があるが発動率は低め。力と素早さが高く、主人公以上に戦士系の重装備が可能。反面、魔力は低めである。

    ・ アモス (村の英雄)

    : モンストルの町を守る男性戦士。気は優しくて力持ち。かつて魔物を退治したが、その魔物により身体を噛まれたことにより、夜になるとモンストラーという魔物に変身してしまう。主人公たちが入手した「りせいのタネ」を飲むことによって自分で変身をコントロール可能になり、主人公の一行に加わる。ただしイベントの選択肢次第ではパーティに加わらずに町を去り、二度と会えなくなる場合もある。仲間に加えなくてもクリアは可能。パーティに加えた場合であってもエンディングには登場しない。グラフィックは町などにいる戦士と同一。

    : HP・ちから・みのまもりが高く、MPとすばやさが低い打撃攻撃タイプ。

    ・ ドランゴ (バトルレックス)

    : アークボルトでテリーによって退治されたバトルレックス(ドラゴンの魔物)。棺に納められ、アークボルト城の牢屋に置かれていたが、ある日突然棺の中から復活する。自分を打ち負かしたテリーに敬服し、テリーが仲間にいれば仲間になる。パーティに加えなくてもクリアは可能。パーティに加えた場合であってもエンディングには登場しない。

    : 初期のレベルアップが非常に遅いが、最初からHP・ちからが非常に高く、すばやさが低い。但し、後半はレベルアップが早くなる。仲間になった時点で「ドラゴン」の職業についている。さらには「ザオリク」などの補助呪文も自力で覚えるため、仲間になる時期の遅さを補って余りあるほど役に立つ。

    :本作の仲間モンスターに「性別」という概念は無い(「???」となっている)が、アークボルトの洞窟でテリーと対峙する際に「私の卵をよくも…」と言っており、魔物の卵を洞窟内に産み落としている事で「雌(♀)」であると思われ、外伝作品である「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」においてシナリオを進めていく途中で同一種族のモンスターが仲間になる(デフォルト名は同じく「ドランゴ」で名前は変更可能)が、こちらは「♀」であることがはっきりと判明している。

    ・ ルーキー (スライム)

    : スライム格闘場のオーナー・スラッジのスライム。スライム格闘場でチャンプに勝つと主人公のパーティに加わる。レベルをある程度上げるとスラッジから褒美がある。仲間にしなくてもクリアは可能。

    ・ ファルシオン

    : 本体は空を翔る天馬・ペガサスであるが、デスタムーアの魔力によって本体が石となり心が夢の世界へと飛び、夢の世界では翼を失って暴れ馬となる。主人公とハッサンによって捕まえられた後、主人公たちの馬車を引く馬となる。ファルシオンの名はハッサンが命名。後に天馬の塔でペガサスの本体と融合し、空を飛べるようになる。


    [ 重要人物 ]




    ・ ターニア

    : ライフコッドに住む16歳の少女。両親を亡くしている。偶然倒れている主人公(本体)を発見し助けた後、以前から兄が欲しいと思っていたため主人公(本体)を自分の兄のように思うようになった。そして月日が流れると、主人公(意識体)が村を訪れ、混乱もし悲しみもしたが、本体と意識体が融合し元に戻って旅立つ主人公を見送った。夢の世界では主人公と兄妹関係にあり、ライフコッドで一緒に暮らしていたことになっている。

    ・ ランド

    : ライフコッドに住む青年。現実世界でも夢の世界でもターニアに思いを寄せている。現実世界では主人公を邪魔者扱いしている。夢の世界では主人公がターニアの実兄である上に精霊の冠を買いに行く役目を任されるなど頼れる兄貴である一方で、ランド本人は仕事もせずに遊んでばかりで村の子供達にもあまり好かれていないなど、立場が現実世界と逆であるが、夢の世界では主人公とランドはそこそこ仲は良いようである。

    ・ レイドック

    : レイドックの国王で、主人公の父親。現実世界では髭を生やしている。ムドー討伐に出かけたが、その道中でムドーの術にかかり、夢の世界のムドーとして仕立て上げられる。そのせいで夢の世界から帰って来られなくなり、現実世界では昼夜とも眠り続けることとなる。現実のムドーが倒れた後は、夢の世界でもレイドック王(以前のシェーラの夢の姿と同様の若い姿)となるが、そのレイドック城では女性好きな振る舞いをする。

    ・ シェーラ

    : レイドック王妃で、主人公の母親。夫とともに昼夜とも眠り続け、夢の世界では若きレイドック王となる。現実世界の住人であるが、長らく夢の世界で活動していたこともあって、夢の世界の概念についてある程度認知している様子。主人公が本体を取り戻す前も、自分たちの息子であると言う確信を持って主人公に接する。ムドーが倒れた後は、夢の世界のレイドック城に貴婦人の姿で現れ、夫の行為を監視する。

    ・ トム

    : 現実世界でのレイドックの兵士長。自分の名前が気に入らず、子供の頃の兵隊ごっこで「ソルディ」という名をつけられていた。偽王子事件によりゲバンによって責任を取らされ、ムドーの島に出撃し殉職。後任はフランコ。

    ・ ソルディ

    : 夢の世界でのレイドックの兵士長。現実世界のトム兵士長の夢。ムドー討伐の任務中に行方不明になるが、後に牢獄の町で大革命を起こす。

    ・ フランコ

    : 現実世界のレイドックの兵士。後に兵士長となる。主人公が幼い頃から仕えていたらしく、ゲバンを快く思っていなかった。

    ・ ゲバン

    : 現実世界のレイドックの大臣。レイドック王夫妻が眠りに落ちていることをいいことに専制政治を行い、国民には嫌われている。自分を取り戻す前の主人公が王子と偽って城に侵入した際にそれを見破り、主人公を城から追い出す。王夫妻が目覚めた後は、追い出されたらしく城に居ない。夢の世界では普通の富豪であるが、現実世界からやってきた国王によってレイドック城に投獄される。本人は現実世界での記憶は無いため納得しておらず、見張りの兵士も首をかしげている。

    ・ グランマーズ

    : サンマリーノの南に住む夢占い師の老婆。「グラン」が称号で「マーズ」が名前である。現実世界の住人だが、夢の世界の人間の姿を見ることができる。身体が透明になっていたミレーユを助けたらしい。オフィシャルイラストによると、その容姿容貌は『ドラゴンボール』の「うらないババ」とほぼ同じである。

    ・ カルベ夫妻

    : カルベローナの老夫婦。バーバラの両親で「魔法の絨毯」を作っていた。周囲には風変わり者と思われている。

    ・ ルビス

    : ムドーの島近くの海底の城に住む精霊。主人公とチャモロにムドーの存在を伝えた。『II』や『III』に登場する精霊ルビスとの関連は不明。

    ・ ゼニス

    : 夢の世界を束ねる王。異世界への扉の鍵を握る。

    ・ マサール、クリムト

    : 旅の扉を生み出す力を持つ大賢者兄弟。マサールが兄、クリムトが弟。その力を欲し、かつ恐れたデスタムーアによってはざまの世界に囚われている。


    [ その他の人物 ]




    ・ ジーナ、イリア

    : アモール北の洞窟の宝物を狙う盗賊。現役時の通り名は「疾風のジーナ」「はやてのイリア」。イリアは素早さが高まる装飾品を持っている。現実世界では年老いているが、夢の世界では現役時の姿を見ることになる。冒険が進むと2人とも死去し、その後の夢の世界では子供に生まれ変わり生活をする。

    ・ ホルス

    : ホルストック王国の王子で、ホルテン王の息子。度の過ぎたイタズラ好きで臆病者で、そのくせ見栄っ張りで父親(国王)の前では調子の良い事を言う、いい所が見当たらない性格である(イタズラを一緒にやる子供達からだけは好かれている)が、主人公たちにしつこく連れ戻されて試練を受けているうちに次第に変わっていく。

    ・ フォーン

    : フォーン城の若き王。ミラルゴの呪いにより鏡に封印されたカガミ姫に好意を寄せている。先代の王はカガミ姫を見世物にしていたが、幼い頃よりカガミ姫とともに育ってきた彼は見世物にしようとは考えず、地下の宝物庫に安置した。主人公達の協力により姫を鏡から解放するまで彼女の名すら知ることが出来なかったが、それでも彼にとっては他の女性などは目に留まらないようだ。

    ・ イリカ

    : 1000年前、魔道士ミラルゴからの求婚を断ったせいで呪いの鏡に封じ込められた女性。主人公達の協力の元、ようやく鏡から開放される。鏡に閉じ込められている間、ミラルゴの存在に気づかないフォーンにジェスチャーだけで必死に伝えようとしていたが、ラーの鏡を持っていた主人公たちが来るまでフォーンには伝わらなかったようだ。愛した男はミラルゴに殺され結ばれる事が無かったが、皮肉にも鏡に封じられ1000年の時を超えた事により、生まれ変わりであるフォーンと結ばれる。

    ・ ディーネ

    : ペスカニの漁師ロブを助け、仲間とはぐれた人魚。姉にディーナがおり、ディーナは「マーメイドハープ」を所持している。

    ・ ロブ

    : ペスカニに住む凄腕の漁師。嵐の中漁をしに出掛け、怪我を負ったところをディーネに助けられた。ディーネに届けるために魚屋の残り少ない魚を買い占めたり、ディーネが村人に見つかるのを恐れるあまり乱暴な態度を取ったりしていたが、主人公たちと出会った際、ディーネを人魚の住み家に戻すよう主人公たちに依頼。後に怪我は治り、自らの船で人魚の岩場を訪れディーネと再会する。

    ・ ユリナ

    : マウントスノーの北のほこらに住む雪女。マウントスノーの若者ゴランを助けたが、約束を破られたため村を氷漬けにした。

    ・ コブレ

    : ロンガデセオに住む鍛冶屋。その道では伝説とまで呼ばれる程の腕を持つ。「自分が伝説の鍛冶屋なら」と、伝説の剣を見るために妻と娘を置いて旅に出たが、とうとう帰る事はなかった。ストーリー進行には関係ないが、海底のある場所でコブレの遺した遺書を見つける事が出来る。

    ・ サリイ

    : コブレの娘。鍛冶屋の腕は父親を超えると言われている。自分と母を置いて旅に出て行った父親と、その原因となった伝説の剣を恨み、鍛冶はもうしないと心に決めていた。しかし伝説の剣を正しいことにだけ使うという主人公たちを信じ、一度だけ鍛冶の技術を使う。

    ・ カルバン・ジャンポルテ

    : 「ベストドレッサーコンテスト」を主催している富豪。

    ・ ポセイドン

    : 海を支配するポセイドン城の主。自分に取って代わって海を支配するグラコスを不快に思っている。

    ・ ブボール

    : カルベローナの長老。伝説の魔法「マダンテ」の後継者。

    ・ クラーク・エンデ

    : ザクソン村の防具職人である老人。ある日、突如ザクソンから姿を消し、はざまの世界に取り込まれた。

    ・ トンヌラ (ドラゴンクエスト)|トンヌラ

    : 農夫の姿をした男。牢獄の町に囚われていたが、主人公たちが牢獄の町を訪れた後、反乱軍のリーダーとなる。

    ・ スラッジ

    : スライム格闘場のオーナー。スライム全般を愛するが、「弱いスライムが強くなってこそ意味がある」と言う考えを持っており、自身が育てるのもただのスライムである(チャンプ、ルーキー)。


    [ 敵キャラクター ]


    ・ デスタムーア

    : はざまの世界に住まう大魔王。本編のボスキャラクター#ラストボス|最終ボス。世界を我が物にしようと企んでおり、現実世界のダーマ神殿などの障害となり得る場所を攻め落とすことに成功するが、夢の世界に存続していることを知り、夢の世界を実体化させ、同時に支配することを考える。3つの姿を持ち、初期形態は老人、第2形態は筋骨逞しい獣の姿、最終形態は本体(顔)、右手、左手に分かれ、それぞれが独立した生物のように動く。

    ・ ムドー

    : デスタムーアの手下の四大魔王の一。現実の世界を支配しようとするほか、ダーマの神殿の封印を司る。オープニングにて主人公、ハッサン、ミレーユを破り、彼らを夢世界と現実世界に分離、記憶を奪い追放する。物語序盤においては主人公たちが倒すべき目標の敵とされる。主人公たちと戦う際、2連戦となるが変身などはせず能力のみパワーアップする。なお、夢の世界の地底魔城にもムドーが潜むが、その正体はムドーの術によって夢の世界に引きずり込まれた、現実世界のレイドック王の心(意識)である。

    ・ ジャミラス

    : 四大魔王の一。怪鳥の姿をしており、メダル王の城の封印を司る。ムドーに代わって人間を支配するべく、夢の世界において「しあわせの国」の話で人心を集めていた。唯一夢の世界に巣食う魔王である(夢の世界のムドーは本物ではないため)。雄弁家でカリスマ性を持つ魔王である。

    ・ グラコス

    : 四大魔王の一。海底神殿に住む海の魔王で、魔法都市カルベローナの封印を司る。海底にあるためか訪れるものは少ないらしく、初対面時は寝ている。本人によると悪い癖で喋りすぎてしまうらしく、主人公たちに起こされたときにはカルベローナの情報を喋った後で口封じのため戦いを挑む。同名のモンスターは『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち|VII』にも登場する。

    ・ デュラン

    : 四大魔王の一。手下の魔王の中では最も人間に近い姿をしており、地上世界の魔王では最強を誇る。クラウド城の封印を司り、封印した城を自らの乗り物にして自在に操る。伝説の武具を集めてヘルクラウド城に乗り込んできた主人公たちを見て「血が騒ぐ」と嬉しがるほど、自分の強さには自信を持っている。しかし、強きを尊び、自分より強い者は敵であっても認める武人のような性格。敗れた際も恨み言や負け惜しみなどは一切言わず、デスタムーアの存在を主人公たちに教えた上で「さらに強くなれ」と助言を残す。主人公たちとデュランとの戦いでは、まずザコ敵(キラーマジンガ、ランドアーマー)、次にテリーを主人公たちと戦わせて主人公たちの強さを窺い、その後でデュラン本人が戦う。

    ・ アクバー

    : デスタムーアの右腕的存在で、牢獄の町の主。シスター アンナに対して魔物の魂を植えつけようと企む。デュランとは異なり、気に入らない部下を躊躇うことなく処刑するなど、残忍な性格。大賢者兄弟の一人、クリムト(周囲にはマサールと思われていた)を幽閉している。用心棒としてガーディアン(ザコモンスター)を2体引き連れている。

    ・ 魔王の使い

    : デスタムーアの部下。主人公(の本体)を葬るべく、魔物を引き連れて現実のライフコッドを襲う。イベント内で戦うタイミング及び条件によって、桁外れに強くなったり弱くなったりする。外見は悪魔に見えるが、種族では骸骨戦士族に含まれる。

    ・ ズイカク、ショウカク

    : デスタムーアの部下の二人組。頭は良くない。嘆きの牢獄に捕らえられたマサールの精神に入り込み、弟のクリムトが処刑される映像を見せることでデスタムーアへの忠誠を誓わせようとする。名前の由来は日本海軍の航空母艦「瑞鶴 (空母)|瑞鶴」「翔鶴 (空母)|翔鶴」である。

    ・ ミラルゴ

    : 砂漠の中、魔術師の塔に住む邪悪な魔術師。デスタムーアとの関連は不明。過去は人間だったようだ。イリカに恋をするも、自分のルックスに自信が持てず交際を断り続けるイリカを攫い鏡に封印した。

    ・ ダークドレアム

    : 「破壊と殺戮の神」の異名を持つ、魔王すらその糧とする伝説の悪魔で、かつて自らを召喚したグレイス王の城を滅ぼした。人々の見た悪夢 (DarkDream) が形となった存在。たとえ何者であってもダークドレアムを滅ぼすことはできない。自身は魔王ではないが、その圧倒的な強さはデスタムーアをはるかに凌駕する。クリア後に行くことのできる隠しダンジョンでボスとして登場し、全てを無に帰すべく主人公たちに戦いを挑む。彼は誰の命令も受けないが、ある条件を満たすと主人公たちの協力者となる。前作での「隠しボスを特定の条件を満たして倒すと仲間モンスターになる」という噂を堀井自身が面白がり、本作で実装された


    [ 没案 ]


    ファンに人気のある魔族を主人公にするというネタがあったが没案になった。また企画当時は鳥山もマンネリ打開に陰のある主人公をデザインしたのだが没案になり、そのデザインはテリーに一部引き継がれたという1997年初頭の『VII』発表直後のVジャンプでの堀井との対談記事より



    関連商品





    [ ガイドブック ]



  • スーパーファミコン版

    Vジャンプブックスゲームシリーズ ドラゴンクエストVI 幻の大地

    ドラゴンクエストVI 幻の大地 公式ガイドブック 上巻 世界編 (ISBN 4-87025-877-3)

    ドラゴンクエストVI 幻の大地 公式ガイドブック 下巻 知識編 (ISBN 4-87025-878-1)


    [ その他の書籍 ]



  • 小説ドラゴンクエスト#小説ドラゴンクエストVI|小説 ドラゴンクエストVI-幻の大地-(全3巻、久美沙織)


  • ゲームブックドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|ゲームブックドラゴンクエストVI(全4巻) - ドラゴンクエストシリーズ最後のゲームブック。


    [ CD ]


    †は廃盤。* † CDシアター ドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|CDシアター ドラゴンクエストVI


  • † すぎやまこういち 交響組曲 ドラゴンクエストVI 幻の大地(ソニー・ミュージックエンタテインメント、SRCL2737-SRCL2738) - DISC1はオーケストラ版でロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏、DISC2はゲーム音源集。


  • † すぎやまこういち ドラゴンクエストVI 幻の大地 オン・エレクトーン(ソニー・ミュージックエンタテインメント、SRCL-3561)


  • † すぎやまこういち ドラゴンクエストVI 幻の大地 イン・ブラス(ソニー・ミュージックエンタテインメント、SRCL-3562)


  • † すぎやまこういち ドラゴンクエストVI 幻の大地 オン・ピアノ(ソニー・ミュージックエンタテインメント)


  • 交響組曲 ドラゴンクエストVI 幻の大地(アニプレックス|SPEビジュアルワークス、SVWC-7066) - ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。


  • 交響組曲 ドラゴンクエストVI 幻の大地(アニプレックス、SVWC-7369) - 東京都交響楽団演奏。


    [ ビデオソフト ]



  • Vジャンプ特別編集 ドラゴンクエストVI オリジナルビデオ - バーバラ(声:鶴ひろみ)が案内役となってゲームの概要を紹介する販促アイテム。VHS。Vジャンプの読者全員応募サービスに応募のうえ入手する非売品だった。



    派生作品


    ・ 漫画『ドラゴンクエスト 幻の大地』(神崎将臣|神崎まさおみ)

    : 本作のストーリーに基づいた漫画作品。

    ・ ゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』

    : 少年時代の本作のキャラクター「テリー」が主人公となった外伝的作品。



    脚注




    外部リンク



  • DRAGON QUEST VI - エニックスによるSFC版の旧公式サイト(インターネット・アーカイブ、2001年12月2日時点)










    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月30日

    コンピュータゲーム[ダーククロニク%k]

    ゲーム情報局2ダーククロニクル



    ダーククロニクル(Dark Chronicle)は、2002年11月28日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたプレイステーション2用ソフト。ジャンルはアクションロールプレイングゲーム|アクションRPG。定価は5,800円(税別)。2004年2月26日、PlayStation2 the Bestとして低価格化・再発売された。開発元はレベルファイブ。米国では"Dark Cloud 2"のタイトルで発売されている。





    概要


    前作「ダーククラウド」と設定・ストーリーは全く異なるが、入るたびにマップがランダム生成されるダンジョン・ジオラマ・武器成長など、ほとんどのシステムを受け継いでいる。トゥーンレンダリング(3Dキャラクターにアニメ的な風合いを持たせる描画技術)により、表現力が大幅に向上した。またイベントがフルボイス化された。ファミ通のクロスレビューで35点を獲得してプラチナ殿堂入りするなど、高い評価を得ている。



    あらすじ


    パームブリンクスの町に住む少年ユリスが、町に来たサーカスの公演を観に行ったことをきっかけに、世界が直面する現実を知る。旅に出たユリスは未来から来た少女モニカと出会い、邪悪な存在「グリフォン」に立ち向かう。旅を進めるうちにユリスは自らの出生の秘密を知ることになる。



    進行システム


    ストーリーは全部で8つの章に分類され(本編は7章まで)、各章でひとつのダンジョンを攻略しながら、ジオラマモードで未来を復興させることで進行していく。




    [ダンジョン]


    ダンジョンの基本的な形式は、1つのダンジョンの中に地形が毎回ランダムで構成されるフロアが連なっており、それを順番に攻略していくことで進行していく。一度攻略したフロアは自由に移動することができる。ダンジョンごとにフロアの特徴が異なり、ゲートキーの形状やスフィーダの難易度などに影響する。;鍵

    :フロアの出口は最初は通過できず、特定の敵からゲートキーを入手し、出口の前で使用することで次のフロアへ進むことができる。フロアには他に閉ざされて進入できない部屋があり、入るには宝箱からルームキーを入手する必要がある。出口を経由せずフロアを脱出することも可能だが、その際には所持金が半分になるというペナルティを受ける。

    ・分岐

    :特定のフロアには出口が二つあり、どちらに進むかを任意で選択できる。分岐のルートは出口にある紋章で確認でき、太陽・月・星の3種類がある。そのうち星の紋章の出口は封印されており、ストーリーを進めて特定のアイテムを入手しなければ進むことができない。

    ・課題

    :各フロアに設定されており、条件を達成することでメダルを貰うことができる。条件は殲滅リミットタイムの更新が必ず設定されており、フロアの特徴等により更にスフィーダか釣りの達成条件が設定されており、その他に特定の攻撃手段に限定した敵殲滅などの条件が1つ設定されている。メダルを集めるとある人物とアイテムの交換ができる。

    ・ボス

    :ダンジョンの特定のフロアではボスが待ち受けており、特定の条件を満たさなければ戦えず、先へ進むこともできない。最深部のボスを倒せばその章をクリアーする条件を満たすことができる。




    [ジオラマ]


    壊されてしまった未来に本来あるはずの文明を取り戻すためのシステム。ダンジョンや店などでさまざまな素材を集め、その素材を加工してパーツを作り、組み合わせて建物等を配置することで、起源点となる場所を復興していく。ストーリー上では復興のための条件が設定されているためある程度建物の配置は制限されるが、それを考慮しなければ非常に自由度が高い。;基本

    :起源点となるマップに各種パーツを配置し、復興条件を満たすことで進行する。起源点となるマップには必ずタイムゲートがあり、未来との行き来が可能である。

    ・ジオストーン

    :ダンジョンの各フロアに点在する石。入手するとパーツの作成法や、未来の復興条件などの情報が入手できる。得られる情報は基本的に攻略中の章の起源点のもののみ。

    ・復興条件と完成度

    :各起源点には、未来を復興させるための条件があり、それを満たすことで未来に変化が起きる。ダンジョンの特定のフロアは、これらの条件を満たさなければ進めないことがある。最深部にいるボスを倒すことが含まれている復興条件を満たすと次の章へ進むことができる。

    :復興条件を満たすたびに完成度が上がり、すべて満たして100%にするとイベントが発生し、貴重なアイテムが入手できる。基本的には100%にしなくてもゲームを進めることは可能。

    ・パーツ

    :マップに配置するもの。地形を無視するような場合を除き、自在に配置・撤去が可能。基本的にはジオラマ用の素材から組み立てる必要があるが、最初からマップに配置されている場合もある。特定のパーツ同士は組み合わせることが可能で、復興条件やサポートキャラクターの移住条件などに影響する。

    :各種パーツにはポリン数とカルチャーポイント(以下CP)という数値が設定されている。各パーツの合計ポリン数が、各マップに設定された最大ポリン数を超えるとパーツを設置することができなくなる。CPは復興条件やサポートキャラクターの移住条件に影響する。





    アイテムに関するシステム


    ・スペクトル

    :大半のアイテムはスペクトル化し、武器に合成することでパラメータを強化することが可能である。スペクトル化したアイテムは本来の効力を失い合成専用のアイテムとなり、元には戻すことが出来ない。武器の場合はレベルを5以上まで成長させなければ、不安定なスペクトルとなる。まとめて所持できるアイテムの場合、複数個をまとめてスペクトル化することができ、パラメータの上昇値も大きくなるが、スペクトル化した個数の分だけ合成ポイントも増加する。

    :合成の際に上昇するパラメータはスペクトル化したアイテムにより種類と数値が決まっている。武器の場合はスペクトル化した時点での60%の値が上昇する。




    [アイテムの種類]


    ・攻撃アイテム

    :アクティブアイテムの欄に装備し、投げて攻撃するアイテム。

    ・回復アイテム

    :Hpや状態異常などを回復するアイテム。

    ・防御アイテム

    :アクティブアイテムの欄に装備することで効果を発揮するアイテム。

    ・クリスタル

    :スペクトル化して、武器のパラメータを強化するためのアイテム。他のアイテムよりも上昇値が高い。

    ・コイン

    :スペクトル化して、武器に特殊能力を付加するアイテム。

    ・宝石

    :スペクトル化して、武器のパラメータを強化するためのアイテム。貴重品だがクリスタルよりも上昇値が高く、複数のパラメータを上昇させられる。

    ・ジオラマ素材

    :ジオラマパーツの材料となるアイテム。

    ・釣具

    :釣りに使用するアイテム。竿や餌、ルアーなどが含まれる。

    ・魚

    :釣った魚。焼いて回復アイテムにしたり、アクアリウムに入れて飼うことができる。

    ・コスチューム

    :ユリスやモニカの服。身に付けることで外見が変化するが、戦闘能力などに影響はない。

    ・その他

    :ゲートキーやイベント用のアイテムなど。大半はスペクトル化することができない。


    [写真と発明]


    カメラを入手すると、周囲の風景の写真を撮ることができる。写真は発明のネタやアイテムの交換材料に使われる。

    ・撮影の手順

    :ユリスのアクティブアイテム欄にカメラを装備し、□ボタンを押すことで撮影モードに入る。主観視点に切り替わり、360度の自由な方向にカメラを向けられる。もう一度□ボタンを押すことで撮影が完了する。写真はボードに30枚まで保存でき、さらにメモリーカードの空き容量を使用することで、気に入った写真をアルバムとして保存することも可能である。

    ・ネタ

    :特定の被写体を写真に収めると、被写体の名前の横に黄色い電球のマークが表示され、ネタ帳にストックし、発明に利用することができる。またこれらのネタとなる写真を新しく撮影するたびにポイントが加算され写真家レベルが上昇し、レベルが上がるごとにある人物からアイテムがもらえる。

    ・スクープ

    :ネタの中でも貴重なもの。撮影した際の電球が赤い写真が該当する。通常のネタと比較して写真家レベルのポイント加算が多く、有用な発明品のネタとなる場合が多い。スクープの傾向として、モンスターの珍しい行動・場所や時期が限定されている被写体・ダンジョンのボスなどが該当する。あるアイテムを入手すればいつでもスクープ対象の情報が確認できる。

    ・発明

    :収集したネタを組み合わせ、新しいアイテムの作成法を習得できるシステム。メニュー画面の「つくる」から「新規発明」を選択し、3つのネタを選択し、組み合わせが正しければ成功となる。無制限に試すことができ、失敗してもペナルティなどはない。発明したアイテムはリストに登録され、各種アイテムを材料として作成できる。

    :ネタの組み合わせは各地の人やメモなどから情報を得ることができる(ノーヒントのものもある)。また発明に失敗した際には、2つまで正しいネタの組み合わせだった場合に、3つ目のネタのヒントがもらえる。



    戦闘システム





    [操作キャラクター]


    操作して戦うキャラクターたち。戦闘は必ず一人で戦い、ボタンひとつで操作キャラを切り替えることができる。各キャラはそれぞれ攻撃手段が異なり、相性のよい敵も異なるため、状況に適したキャラを起用することが求められる。このゲームでは、操作キャラクターにはHPと防御力という概念しか存在しない。操作キャラクターの能力は、専用のアイテムを使用することで成長する。HPの成長用アイテムはユリスとモニカで共用で、防御力は各人専用のものがある。主な入手法はダンジョンやジオラマを進行させることで各所に出現するつづらからとなっている。;ユリス

    :全編を通して操作可能。右手武器にレンチ、左手武器に銃を用いて戦う。モニカに比べると少々鈍いが、反面ひとつひとつの攻撃の威力は高めで、カメラやスフィーダロッド、釣竿などの戦闘以外のシステムに使用するアイテムを装備できる。最大HPはエデンの果実、防御力はポテトパイで上昇する。

    ・モニカ

    :第2章開始時から操作可能(オープニングイベントでも1度だけ操作可能)。何故かワンピースだと貧乳に、ビキニだと巨乳になるなど、衣装ごとに胸の大きさが変わる。ストーリーの都合により、何度か離脱することがある。右手武器に剣、左手武器に魔法の腕輪を用いて戦う。ユリスのレンチと比較して剣は戦闘技術が高く、接近戦での素早い立ち回り、リーチを生かした戦闘が可能。最大HPはエデンの果実、防御力は魔女のパフェで上昇する。

    ・ライドポッド

    :1章中盤より操作可能。ユリスが乗り込んで戦うロボット。攻撃力が高く、生身では歯が立たない相手にも有効なダメージを与えられるが、背の低い敵や小回りの利く敵には通用しにくい。HPに相当するパラメータとしてエネルギーがあり、ダメージを受ける他一定時間毎に徐々に減少していき、0になると壊れて操作不能になり、強制的に操作キャラを交代させられる。エネルギーはHPとは回復手段が異なり、また限られている。コア・ボディ・タンク・レッグ・アームの5つのパーツがあり、それぞれを交換することで強化される。パーツはAbsを蓄積して所定のショップで購入するか、発明にて作成する必要がある。

    ・モンスター変化

    :2章終盤より操作可能。モニカが変身し、そのモンスターの特技を利用して戦う。特定の敵の好物を詰めたギフトカプセルを敵にぶつけ、その敵を倒すことで入手できるへんげバッジにて変身できる。変身時にはへんげパワーを一定時間毎に消費していき、0になると強制的に操作キャラを交代させられる。消費したへんげパワーはダンジョンを脱出することでのみ回復する。HPはモニカと共有しており、変身時に戦闘不能になるとモニカも戦闘不能になる。Absを蓄積して熟練度が100になることでレベルアップし、一定以上のレベルになると上位のモンスターにクラスチェンジが可能になり、その度に能力上昇値の高いスペクトルアイテムが報酬として入手できる。変身中は同族のモンスターから攻撃されず会話が可能になり、ヒントなどが聞ける。武器やライドポッドと比較して育成に手間がかかるが、その割に能力は低め。


    [武器]


    戦闘の要となるシステム。接近戦用の右手武器・遠距離用の左手武器・ライドポッドのアームパーツに分類される。武器には種類毎に最低属性値が設定されており、入手時の強さやビルドアップに影響する。

    ・レンチ

    :ユリスの右手武器。隙が少なくリーチが長く連続攻撃回数が多いが威力が低めのレンチと、攻撃力が高いが隙が大きくリーチが短く連続攻撃回数が少ないハンマーがある。ブレスや魔法などの特定の攻撃をタイミングよく攻撃することで、打ち返すことができる。

    ・剣

    :モニカの右手武器。種類により連続攻撃回数が異なり、少ないほど攻撃力が高く攻撃時の隙が大きい傾向にある。レンチと比較してリーチの長さと攻撃時の速さに優れる。一定以上の耐久力がある場合、ブレスや魔法などの特定の攻撃をガードすることで吸収し、放出して攻撃する『吸収魔法剣』が可能。種類が非常に多く、他の系統の倍以上の数が存在する。

    ・銃

    :ユリスの左手武器。弾丸や光線を発射して攻撃する。弾速が速いが直線的な軌道を描くため、距離が遠いと回避されやすい。以下の4種類に分類され、それぞれ特徴や有効な敵が異なる。

    :;ノーマル系

    ::実弾を発射する銃。距離による威力の減退が激しい。下位のものにしか存在しない。

    :;マシンガン系

    ::一発辺りの威力が低いが、凄まじい連射速度と弾速を持つ。距離による威力の減退や、有効な敵などの特徴はノーマル系と同様。

    :;ビーム系

    ::光線を発射する銃。銃の中では最終的な性能が最も高くなる。

    :;グレネード系

    ::グレネード弾を発射する銃。連射速度に劣るが、着弾時の爆風による範囲攻撃が可能で、追尾性にも優れる。生身では歯が立たない敵にも有効である場合が多い。

    ・腕輪

    :モニカの左手武器。魔法を発射して攻撃する。溜めて発射することで威力を高められるが、溜めずともそれなりの威力を発揮する。追尾性が非常に高く、高確率で敵に命中する。銃と比較して弾速が遅く発射時の隙が大きいため、敵の接近時には不利となる。

    ・スフィーダロッド

    :ユリスの右手武器。ミニゲームのスフィーダに使用する。武器としても使用できるが、最終的な性能は低い。武器としての特徴はレンチと同様。

    ・アームパーツ

    :ライドポッドの武器。他の武器とは異なり、レベルアップ・合成・ビルドアップは不可能で、武器ごとに攻撃力や属性値が固定されている。


    [武器の成長]


    ・レベルアップ

    :敵を倒した際に出現する青い魔力の粒(Abs)を入手することで、武器には経験値が蓄積されていき、一定数を超えるとレベルアップする。レベルは「武器名+レベル」で表記される。

    ・合成

    :スペクトル化したアイテムを合成し、攻撃・耐久・各種属性を強化できるシステム。武器に蓄積されている合成ポイントを消費し、足りない場合は合成できない。消費する数値はアイテム1個当たり1ポイントで、武器の場合はレベルの数値が消費量となる。

    ・ビルドアップ

    :武器を鍛えることで、より強力な武器へと成長させることができるシステム。ビルドアップさせたい武器の最低属性値の90%まで鍛えることが条件となる。高位の武器の場合には、特定のモンスターを倒すことが追加条件となる場合もある。


    [武器のパラメータ]


    パラメータにより成長要件が異なる。武器ごとに上限が設定されている。

    ・WHp

    :武器の耐久力。0になると壊れてしまい使用できなくなる。右手武器は命中させた敵の硬さに応じた数値を、左手武器は使用するごとに消費する。右手武器とアームパーツはリペアの粉、左手武器は種類によりガンリペア・リングリペアのどちらかで数値を回復させられる。武器により初期値が異なり、レベルアップの際に上昇する。

    ・Abs

    :武器の経験値。ゲージを満たすと武器がレベルアップする。

    ・攻撃

    :数値が高いほど、与えるダメージが大きくなる。レベルアップの際に上昇する他、合成でも強化できる。

    ・耐久

    :数値が高いほど、WHpの減少を抑えることができる。

    ・各種属性

    :数値が高いほど、その属性を弱点とする敵へのダメージが増加する。炎・冷気・稲妻・風・粉砕力・退魔・ケモノ斬り・うろこ斬りの8つに分類される。武器ごとに初期値が異なり、合成のみで強化できる。

    ・合成ポイント

    :数値の分だけ、スペクトル化したアイテムを合成できる。レベルアップで上昇する。

    ・特殊能力

    :武器の特殊能力。特定の武器に最初から付加している場合と、スペクトル化した特殊能力を持つ武器かコインを合成することで身につき、最大8つまで付加することができる。有利な効果も不利な効果も存在し、反対の特性を持つ特殊能力は互いに打ち消しあう。



    ミニゲーム





    [スフィーダ]


    ゴルフに似たミニゲーム。特定のイベントで体験後、ダンジョン内でフロアの敵を殲滅させた後にプレイできるようになる。成功するとフロア毎に決められた報酬が貰える。ユリスがスフィーダロッドを装備し、スフィアを打って時空のひずみにぶつけ、消滅させることで成功となる。スフィアとひずみには赤と青の二種類があり、それぞれ違う色同士で引かれあい、同じ色同士で反発しあうため、ぶつける際には違う色にする必要がある。スフィアはある程度の強さで地形にぶつかることで色が変わる。ひずみにぶつけるまでに打てる回数には制限があり、それを超えてしまうと失敗となる。空振りや、水などの進入不可能な地形にスフィアを飛ばしてしまうと1打消費したことになり、打った場所からやり直しとなる。成功・失敗に限らず、終了後は一度フロアを脱出し、再びモンスターを殲滅させなければ再挑戦できない。挑戦はひとつのフロアで何度でも可能だが、成功するたびに報酬がグレードダウンしていく。スフィアとひずみの色・初期位置はモンスターの殲滅時にランダムで決定し、その際のスフィアとひずみの距離によって打数が決まる。第8章のセーブデータがメ\xA1
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    登場人物





    [主要人物]


    ・ユリス 声:久保田恵

    :パームブリンクスに住む、メンテナンスショップで働く少年。サーカスの夜の事件をきっかけに、母に会うという思いを胸に外の世界を目指す。赤のアトラミリアに選ばれ、ペンダントとして身に付けている。母の思い出の味であるポテトパイが大好物。

    ・モニカ・レイブランド 声:田口宏子

    :100年後の未来からやってきたレイブランド王国の姫。改変された未来を元に戻すため、ユリスに協力を要請する。青のアトラミリアに選ばれ、腕輪として右手に身に付けている。魔女のパフェが大好物。

    ・スターブル 声:中博史

    :メンテナンスショップの店主。弱気なニード町長を叱咤し、バース鉄道を復活させ、ユリスに同行する。発明や修理に長け、ライドポッドの整備・強化を行う。

    ・ニード 声:小形満

    :パームブリンクスの町長。住民思いだが少々頼りない性格。外の世界の現状を知っているが、住民が混乱することを恐れバース鉄道を廃止していた。町の住民のために様々なイベントを開催する。

    :エンディング後の第8章では、大陸全体を復興するためにバース鉄道の拡張を計画し、ユリスに協力を要請する。

    ・エイナ 声:岡寛恵

    :ユリスの母。遠くの町に大事な仕事に出ていると聞かされており、ユリスは顔も覚えていない。未来の世界からアトラミリアに選ばれたジラートを守るために派遣され、そのまま愛し合いユリスを産むが、グリフォン軍との戦いが激化したために未来へ帰らざるを得なくなった。

    ・グリフォン大帝 声:楠大典

    :闇の支配者。15年前、自身に立ち向かう力を持った者たちを消し、世界を滅ぼした。1万年前の古代から強い妖気を送り込み、同調した者たちを従えている。太陽のアトラミリアに選ばれた者であり、その力を使い歴史を書き換えていった。名前は彼を恐れた人間たちが付けたもので、自ら名乗ったわけではない。未来の世界では、彼に対抗するための反乱軍が結成されている。

    ・サン 声:折笠富美子

    :古代の月の民。花が好きで、花を見ようと月花宮殿に忍び込んだところを、アンドレアによって花の世話係に任命される。名前は太陽のように花たちに愛情を降り注ぐようにと、アンドレアが名づけた。アトラミリアを巡る争いでアンドレアが命を落としたことから人間を憎み、ほろびのしくみで古代が滅びた際に人間を滅ぼす決意を固め、グリフォンとなった。


    [パームブリンクスの住人]


    ・ドニー 声:くまいもとこ

    :ユリスの親友の家出少年。ポルカスに追われるユリスを地下水道入り口の隠れ家に匿い、脱出を手助けする。カギ開けを得意とする。コインとスクープ写真の収集が趣味。

    ・ボルネオ 声:楠大典

    :工事の親方。バース鉄道復活の際に同行し、通行できない線路の復旧作業を担当する。

    ・トム 声:櫻井孝宏

    :ボルネオの助手。ボルネオとともに線路の復旧作業を担当する。火薬の匂いが好きで、爆弾や火薬を扱っている。

    ・ジラート 声:岩崎ひろし

    :ユリスの父。赤のアトラミリアの先代の所有者で、新たな所有者に選ばれたユリスに渡した。様々な事情からユリスとは仲が良くない。銃の名手でもある。

    ・スチュアート 声:梅津秀行

    :ユリスの家に仕えて30年になる執事。趣味は読書。

    ・ポーク 声:塩屋浩三

    :ユリスの家に仕える料理人。研究のために世界中の珍しいお菓子を作っている。シタビラメのムニエルが得意料理。

    ・ルネ

    :ユリスの家に仕えるメイド。洋服屋になるのが夢だったが、諦めたために自分に自信が持てない。

    ・パッカー

    :保安官。曲がったことが大嫌い。町の住民にはやさしく接するが、仕事には厳しい。

    ・ミレーネ

    :武器屋の店主。趣味でサーカスのアルバイトもしている。チトラルという妹がいる。

    ・グリン

    :ユリスの家の庭師。

    ・ブルーノ

    :教会の神父。ジラートとは犬猿の仲。

    ・ローザ

    :耳が遠い老婆。

    ・ポリー

    :パン屋の店主。

    ・フラビン

    :ファブリーズ族の少年。釣りが好き。

    ・ルーシオ

    :月の民の少年。人間を信じられず、心を閉ざしている。

    ・モートン 声:辻親八

    :道具屋の主人。副町長も兼ねている。

    ・コリン

    :モートンの娘の自称ラッキーガール。少々生意気な性格。

    ・クレア

    :ニードの娘。好奇心旺盛な性格で、珍しい花に興味がある。かなりの美人で、戦いは好まない。

    ・パトリ

    :描いた物を本物にする力がある魔法絵師。自分が描いた絵の中の女性に惚れてしまい、実体化するために必要な金色の絵の具を求めている。

    ・ジュリア

    :パトリの描いた絵の中の女性。

    ・ダック先生 声:小林恭治

    :あひるの姿をした医者。本名はキンガートン。

    ・ミーナ

    :おしゃれに気を使っている虫が嫌いな女性。時空のひずみの影響を特に受けやすい体質で、体調を崩している。

    ・オリビー

    :ファブリーズ族の少女。魚を育てており、ギョレースに興味を持っている。


    [外の世界の住人]


    ・コンダ 声:宮澤正

    :シャーロットに住む7人のファブリーズ族のリーダー。

    ・ホーリー 声:折笠富美子

    :コンダ達の下に迷い込んできた女性。優しく包み込むような魅力を持ち、コンダ達とともに暮らしていたが、ある日七色蝶の森の奥へ姿を消す。ポテトパイが得意料理。その正体は伝説の七色蝶で、小さな蝶の時代にクモの巣にかかった際に助けてくれたコンダ達への恩返しに訪れたが、グリフォンの影響で魔物としての本能を呼び覚まされ、7人に迷惑をかけないために森の奥へ去り、完全な魔物と化した。

    ・ノーム 声:辻親八

    :ホーリー捜索隊のメンバー。釣りが趣味。

    ・マスターウータン 声:塩屋浩三

    :おとなしいモンスター。巨大な見た目に相応しい怪力を持つが、年老いたためにやや衰えている。

    ・エンペラーマーダン 声:岩崎ひろし

    :怪魚の沼の主。派手な外見と森を幸せで包む神聖なる力を持ち、魅了された者はその場を離れられなくなる。毒リンゴが大好物。オカマ口調でビジネスライクな性格。きれい好きで、ハグハグという魚に体の掃除をさせている。

    ・リン 声:折笠富美子

    :てんびん谷に暮らすクレストの弟子。クレストが殺されたショックで難病の毒キリにやられ、メムイータに取り憑かれ記憶を無くしている。第3章中盤から終了まで強制的にサポートキャラとして同行する。

    ・シローザ 声:西村知道

    :リンと暮らす白ひげフクロウ。しゃべることができ、語尾に『〜ホ』と付ける。

    ・パウ 声:くまいもとこ

    :ベニーティオに住む月の民。シグーの世話をしている。ニンジンが大好物。

    ・シグー 声:愛河里花子

    :群れからはぐれたシーグラの子ども。

    ・バル 声:中博史

    :シーグラ族の長老。




    [未来の世界の住人]


    ・レイブランド王

    :モニカの父。青のアトラミリアの所有者だったが、ギルトーニの手によって命を落とす。石はモニカを新しい所有者に選んだため、奪われることを免れた。最強の騎士としても有名だった。

    ・ジュラク 声:宮澤正

    :シャーロットにいる森の大長老。森を浄化し、森に住むすべての生命に活力を与える。太古の昔の記憶を受け継いでいる。

    ・クレスト 声:千葉進歩

    :月のクリスタルの力で大占星術を使う大賢者。現代では幼い頃に住んでいた村を救ってくれた男の言葉を受け、皆に安心を与えられる賢者を目指していたが、ギルトーニの襲撃により命を落とす。星の砂時計の力を使っても救うことはできなかったが、代わりにリンがクレストの名を受け継いだ大賢者となる。

    ・ラオチャオ 声:塩屋浩三

    :どんな病気も治る奇跡の料理を作る伝説の料理人。ステラ・ポトにて店を開いている。ポークの子孫。

    ・オズモンド 声:千葉進歩

    :ルナ研で1、2を争う優秀な研究員。ユーモラスな行動・言動が多い。モニカとはあまり馬が合わない。イクシオン完成の際には、運転手として同行する。月の民で、前作ダーククラウドに登場した同名の人物とまったく同じ外見をしている。

    ・Dr.チャップ 声:くまいもとこ

    :ルナ研の所長。まだ子どもながらルナ研で最高の頭脳を持つ。ドニーの子孫。

    ・グイスコン 声:楠大典

    :ガンドラダ大工房の工場長。

    ・ドナ・ホーン 声:大木民夫

    :反乱軍を指揮するホーン王国の王。レイブランド国王の友人。




    [グリフォン軍]


    ・ギルトーニ 声:櫻井孝宏(幼少時:榛田安芸|秋葉好美)

    :グリフォンの手下の一人。レイブランド王国を襲撃し、モニカの父を殺害した。時空を行き来する力を持つ。過去の世界では各地の起源点を襲撃し、ユリスたちと何度も対峙する。

    :青き血の民の父と人間の母の間に生まれた魔族の子で、幼い頃に父が病死したことをきっかけに母とともに人間たちに迫害され、母も病で亡くなったことから人間を憎み、グリフォンの意識に同調する。

    ・ポルカス 声:茶風林

    :ポルカスサーカス団の団長。丁寧なオカマ口調でしゃべるが、非常にサディスティックな性格。とんがりマロンが好物。アトラミリアを持つユリスを執拗に追いかける。年収は2400ギルダ。

    ・リンダちゃん

    :ポルカスサーカス団のアイドルの象。生身の攻撃では歯が立たない。

    ・Dr.ジャミング 声:梅津秀行

    :グリフォンの手下の一人。ギルトーニの片腕で悲劇のロッカー。空調和飛空術を研究していたが行き詰まり、ギルトーニにそそのかされてグリフォンの僕となった。発明品マリオメットでシーグラたちを操りユリスとモニカを襲うが、敗れて改心し、行き詰まっていた空調和飛空術も完成させ、未来のルナ研にて彼の孫が開発した時空制御パネルと組み合わせることでイクシオンの開発に大きく貢献した。


    [その他]


    ・メムイータ

    :とりついた人間の記憶を食べる幻の魔物。

    ・アンドレア 声:柳沢真由美

    :月花宮殿の主。アトラミリアを巡る争いに巻き込まれた際に女王としての役目を全うするために命を落とす。その後も魂は残り、月花宮殿を訪れたユリスとモニカを導く。

    ・魔人 声:塩屋浩三

    :前作「ダーククラウド」に登場した敵。この他にも、各地の住人などほぼ全ての人物に固有の名前がある(カメラで撮影することで名前がわかる)。





    用語


    ・ギルダ

    :本作の世界の通貨。

    ・アトラミリア

    :大地を動かし、時を操る力を持った宝珠。未来へ行ける大地の石(赤色)、過去へ行ける月の石(青色)、太陽の石(黄色)の3つが存在する。3つ手に入れることで星の力を手にすることができ、グリフォンがその力を求める。

    :自らの意思で所有者を選び、正しき心の持ち主のみが認められる。時を越えることができるが、本来の使い方ではないため、越えられる時間は100年程度。

    ・起源点

    :物事のきっかけとなる事件。グリフォンによって破壊され、未来が崩壊した。ジオラマにて復活させることができるが、元とは多少異なる新しい時の流れが生まれる。

    ・ジオストーン

    :古代人が作り出した石。古代文明の高度な知識が詰まっており、カーペントリオンの炉にくべることで建物の作り方や未来の発展の指針をダウンロードできる。ダンジョンに点在している。

    ・タイムゲート

    :起源点に現れる時空の門。アトラミリアやイクシオンの力を用いて時間を移動することができる。

    ・スフィーダ

    :グリフォンが時の流れを乱したことで発生した時空のひずみを消す作業。ひずみからこぼれたスフィアをぶつけることで消える。スフィアには手で触れることができないため、長い棒状のもので飛ばす必要があり、未来ではスポーツのような感覚で行われている。時空のひずみが悪影響を及ぼす体質を持つ者もいる。

    ・ヨルダの木

    :古代から生き続けている神木。ステラ渓谷にある。

    ・ルナストーン

    :人間の考える能力を飛躍的に向上させる石。ルナ研に欠かせないもの。

    ・ほろびの月

    :月が落ちてきて人が滅ぶ世界を描いた古代の壁画。世界にいくつも存在するが、詳しいことは解明されていない。内容は古代人が作り出した『ほろびのしくみ』という仕掛けで、3つのアトラミリアを手にした者が現れた際に月を落下させて世界を滅ぼすというものである。未来の人々が星に害をなすほどの力を得ることを恐れたために作り出し、人々がアトラミリアを奪い合うことで、古代から何度も繰り返されてきた。ただし人間たちが資格を得て、ほろびのしくみが必要となくなった際にそれを解除する方法を思い出すことができる『星の番人』がおり、サンがその子孫に該当し仕掛けを解除する力を持つ。本作の世界に黄色と青の二つの月が存在する理由はこれによるもので、青い月がほろびのしくみが発動した際に落下する。1万年前の古代に月がひとつしかないのはほろびのしくみが発動した直後であるため。

    ・空調和飛空術(くうちょうわひくうじゅつ)

    :音によって物体を空に浮かべる技術。Dr.ジャミングが研究し完成させ、空とぶ乗り物が数多く開発された。本来は100年後の未来でも完成されなかったはずだが、未来を復興したことによりそれが変わり、実現することとなった。

    ・ファイアースコール

    :火山の炎のエネルギーを火の粉の雨に変え、人工物を燃やしてしまう装置。未来にてグリフォン軍が使用していたがグイスコン達に破壊されたため、現代のガンドール火山の頂上に設置され、起源点を破壊する要因となった。

    ・ゼルマイト

    :列車の燃料となる鉱石。パーム鉱山で採掘される。




    [乗り物]


    ・スティーブ 声:小野坂昌也

    :スターブルの発明したライドポッド。ユリスが乗り込んで操縦することで戦う。ボイスユニットを装着すると関西弁でしゃべる。

    ・バース壱号

    :パームブリンクスにある列車。ボルネオとトムの住処となっていたが、スターブルによって復活し、外の世界を移動するための手段となる。

    :パームブリンクスの町が誕生した際にエンジニアを総動員して作られたものであり、名前の由来も『誕生』からとなっている。

    ・カーペントリオン

    :ファブリーズ族に語り継がれてきた技術を結集した究極の建築マシーン。建築物や自然の地形などを作り出すことができる。ジオラマ作成に使用される。

    ・デスアーク

    :ギルトーニの所有する飛空戦艦。炎を動力としている。

    ・イクシオン

    :時空を超える力を持った列車。空調和飛空術と時間制御パネルを組み合わせることで、1万年の時を超えることができる。リモート装置でタイムゲートを利用することもできる。

    ・パズノス

    :反乱軍の切り札である移動要塞。最大の武器はぺズローダーキャノン。ガンドラダ大工房とともに起源点を消されていたが、ユリスとモニカが復活させたことで新たに巨大ロボットへと変形するギガントモードが搭載された。




    [種族]


    ・月の民

    :月に住んでいたとされるウサギの姿をした種族。予知能力を持つ。パウ、ルーシオ、オズモンド、サンが該当する。

    ・ファブリーズ族

    :家や植物を作り出す力を持った種族。とがった耳が特徴。人間にはあまり好意的ではないが、一度認めた相手には協力的になる。ぶどう酒に目がない。コンダ、ロココ、トポ、ノーム、ザック、モグリン、ウィッキー、フラビン、オリビーが該当する。

    ・シーグラ

    :特定の時期にベニーティオで過ごすために南の海からやってくる渡り竜。その際にルナストーンを運んでくるため、ルナ研にとって重要な存在となっている。人語は話せないが、ルナ研によって翻訳機が開発されている。




    [ 地名 ]


    ・パームブリンクス

    :世界に現存するただひとつの町。外の世界とは隔絶されている。

    ・地下水道

    :第1章の舞台となるダンジョン。パームブリンクスと外の世界を結んでいる。

    ・シャーロット

    :ジュラクモールの起源点。精霊の森と呼ばれる。

    ・ジュラクモール

    :ジュラクが存在する森。

    ・七色蝶の森

    :第2章の舞台となるダンジョン。七色に輝く蝶が住むという伝説がある。星の封印が施された先は、光の届かない暗い森となっている。

    ・てんびん谷

    :ステラ・ポトの起源点。4つの台地に分かれ、それぞれに造られた建物の重さによって高さが変わるようになっている。

    ・ステラ・ポト

    :賢者たちが集う巨大な寺院。月のクリスタルの力を発揮するために、法力によって周囲に夜の空間を作り出している。

    ・ステラ渓谷

    :第3章の舞台となるダンジョン。てんびん谷から続く海へ通じる街道で、終点には月のクリスタルを有する灯台がある。コンドルを巨大な肉で誘いつかまることでフロア間を移動する。

    ・ベニーティオ

    :ルナティックウィズダム研究所の起源点。エリアの大半を浅瀬が占めるため、建物を作るには桟橋を造る必要がある。

    ・潮騒の洞窟

    :第4章の舞台となるダンジョン。地面が水に満ちた洞窟内の部分と、海沿いの砂浜の部分に分かれている。抜けた先にはシーグラの集落がある。

    ・ルナティックウィズダム研究所

    :通称ルナ研。未来世界最高の研究機関。

    ・ヘイム・ラダ

    :ガンドラダ大工房の起源点。ガンドール火山のふもとにある村。ギルトーニの手により火の粉が降り注いでおり、木でできたパーツを配置すると燃えてしまう。また、随所にある間欠泉が建物の配置を邪魔する。

    ・ガンドール火山

    :第5章の舞台となるダンジョン。山頂を境にフロアの様子が変わり、前半は間欠泉を利用して登っていき、後半は溶岩が満ちた洞窟を火口の底へ向かって降りていく。

    ・ガンドラダ大工房

    :パズノスが作られた工房。名前はガンドール火山とヘイム?ラダを合わせたもの。

    ・カザロフストーンヘンジ

    :古代人が作った時空潮流の中心にあたる遺跡。各ダンジョンに隠された4つのラピスの力により、過去と未来の空間を重ねることができる。

    ・月花宮殿

    :第7章の舞台となるダンジョン。古代に存在した王国の城。グリフォンの力で空に浮かび、現代へとタイムワープしてきた。

    :ジオラマモードで庭園を復活させていくことになるが、ジオストーンからは復興条件をダウンロードすることができず、エントランスの絵画を頼りにすることになる。

    ・ゼルマイト鉱山洞

    :第8章の舞台となるダンジョン。パームブリンクスの公園から行ける鉱山。正式名称はパーム鉱山。



    関連項目



  • ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君


  • ローグギャラクシー



    外部リンク



  • ダーククロニクル(SCE)


  • ダーククロニクル(LEVEL5)








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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